日本の問題点   裁判員制度は狙われている -3ページ目

トランプ大統領 関税も、言論弾圧もひどすぎる

こんにちは。

お久しぶりです。

 

大型連休中ではありましたが、

日本時間5月2日未明 第二回目の日米貿易交渉が始まりましたね。

 

「ゴールデンウィークだ!!」と言って浮かれている場合ではない

ようです。。

事前の情報からも、今回の交渉は厳しいのではないか。。。

という声もきかれていました。。。

 

交渉役である「赤沢大臣」のお話しですと、

・日米韓の貿易拡大

・非関税障壁

・経済安全保障分野での協力

の3点を中心に踏み込んだ議論を展開したということでしたが・・・

 

3日になって、

米国側は、自動車、鉄、などの分野別関税は引き下げ交渉対象外

と主張していて、日本側が交渉したいと思っている内容は、

対象にさえなっていないことがわかりました。。。

自動車関連は25%の関税です。。。。

 

自動車産業は裾野が広い。。。。

影響が大きい・・・

 

◼️

 

それにしても、今回の関税の話・・・

本当に理不尽な話だ・・・と思っています。。。

 

今まで、アメリカは「自由貿易」を推進・保護してきました。。。

なぜ、自由貿易が必要なのか。。。。

として守ってきたのか・・・

トランプ大統領は、その理由がわかっていない気がします。

 

今も米国が設定した「高関税」は問題があります。。。

 

  ・高い関税・・・

  ・保護主義の台頭・・・

  ・ブロック化・・・

  ・経済縮小・・・

 

この流れが「第二次世界大戦の勃発の原因」の一つ。。。

 

もし、トランプ大統領が、「MAGA」で、

第一次世界大戦の後のアメリカの繁栄を

イメージしているとしたら。。。。

 

これは問題です。。。

他の国を犠牲にしてアメリカだけが偉大な国になりたい・・

と言っているのですから・・・・

 

もう一度繰り返します。。。。。

 

「関税政策」「保護主義」の反省から生まれたのが、

「自由貿易体制」です。。。

 

その中で、アメリカは、その利益を享受してきました。

そして、「大国 アメリカ」になってきました。。。。

 

今後の世界のあり方。。。。

しっかり考えていだきたい。。。。

 

と思います。

 

◼️

 

トランプ大統領のやり方は、アメリカの「今後」に大きな影響を与える

と思っています。。。

・経済的にも

・科学研究でも

・国際的な影響力でも・・・・

少なくとも、「アメリカ」の信用は、かなり毀損された・・

 

・高関税をかけ、保護主義のきっかけを作ったり、

・憲法を無視する態度に出たり

・トランプ政権の意向に従わない言動を取り締まったり

 圧力をかけたり。。。

・ガザに対するイスラエルの攻撃を批判したりすると。

 大学の助成金をカット。留学生は、国外に追放。

・科学研究所予算削減

(国立衛生研究所、疾病対策センター、気候変動をめぐる研究など)

などなど・・・・

 

どう考えても、自分が「世界の王様」になった気でいる・・・

としか思えないことをしているのですから・・・

批判だけにとどまらず、アメリカの今後に影響が出ると思います。

 

問題は、トランプ大統領は、自身がやっていることを

批判されるのが大嫌いなようです。

 

「どんな批判も見逃すな。戦え」というところでしょうか。。。

 

具体的に書いておきます。。。

 

▶︎ 公共放送への資金援助打切り

トランプ大統領は、米国の公共ラジオ(NPR)、公共テレビ(PBS)

に対する資金援助を打ち切るための大統領令に署名したといいます。。。

 

トランプ大統領に批判的なメディアを

「左翼的なプロパガンダを助長している」・・・

「偏向報道」として敵視、圧力を強めました。。。

 

  •     ▶︎AP通信に対する取材制限

連銀地裁で違憲判決が出ていますが、AP通信に対する取材制限・・・

これもひどい話です・・・

トランプ大統領は、自身が「メキシコ湾」の名称を「アメリカ湾」に

変更したのに、「メキシコ湾」の名称を使い続けたAP通信を

大統領執務室や大統領専用機での取材から締め出しました。。。

これは、

大統領の好き嫌いを理由に取材を制限しようとしたとんでもない話・・・

先にも書きましたが、

「言論の自由」を保証する「合衆国憲法修正第1条」違反だとの

判決が出ています。

 

 

◼️  「圧力団体 集団ストーカー」の話は次の機会に

 

自らの言動を批判するものは徹底的に排除しようとする態度。。。

組織の力を使い、圧力をかけるやり方。。。。

自分があくまでも「王様」であるかのよに振る舞う態度・・・・

 

トランプ大統領のやり方を見ていますと、「圧力団体 集団ストーカー」

の手口を思い出しました。。。。

 

次回は、「圧力団体 集団ストーカー」について、掲載します。。。

 

トランプ大統領のアメリカ...信用できないかも。

こんにちは。

お久しぶりです。

 

トランプ大統領は、世界中をかき回していますね。。。。

アメリカの国民から見たら、トランプ大統領の活動。。。

どう見えているのでしょうか???

 

トランプ大統領は、就任当初、「言論の自由だ」と言って

いたきがします。。。

 

しかし、今では、様変わりです。。。。

今ではアメリカは、

 

・言論の自由がない国・・・

・学問の自由がない国。。。。

・金だけで動く国・・・

・世界中に、犠牲を強いる国・・・

 

そんなイメージが強くなりました。。。。

ハーバード大学も「反ユダヤ主義」のレッテルを貼り補助金をカット・・・

科学的な研究機関に対しても、補助金カット・・・

 

トランプ大統領のアメリカは、以前のアメリカとは違います・・・

「世界のリーダー」とは言えなくなったようです。。。

 

少なくとも、民主主義陣営の模範となるべき国では無なくなった

と思っています。。。

 

しかも。。。

事実ではないことを持ち出して他国の「難癖」をつける。。。。

やめていただきたい。。。。

 

◼️

 

そんななか、日米の関税交渉が動き始めました・・・・

 

すでに、赤沢大臣がトランプ大統領とあっています。。。

石破首相は、今回の交渉を

「世界のモデルになるようなものにしたい」

 

といっていようなので、

石破首相に一言いいたい・・・・

======

今後の日本をどうするのか・・・

しっかり見極めていただきたい・・・・

日本はどうあるべきか・・・・

アメリカの言いなりでいいのか・・・・

独自の外交展開が必要なのではないか・・・

考えていただきたい。。。。

======

と、いいたいのです。。。。

 

世界の自由主義陣営からみたアメリカに対する信頼度は

「低下」し続けています。。。

 

今までの日本のような「アメリカ一辺倒」の政治では通用しない時代

が来ています。。。

 

政治的にも経済的にも・・・

です。。。。

 

ただ、根拠もなく「トランプのアメリカ」が信頼できなくなった

と言っているのではありません。。。。

 

今回は、その根拠を簡単に示します。。。。。

・政治的信頼度の低下

・経済的信頼度の低下

を簡単に・・・

 

◼️ 政治的信頼度低下

=====

ガザ地区の戦争

イランの核

ウクライナとロシアの戦争

の問題がありますが、今回は、ウクライナの話だけで進めます。。。

=====

 

 

まず政治的な信頼度についてです。。。

低下しました。。。

 

世界の国々は、今まで信頼していた米国を

信頼し続けることすることができないという状況になっています。。。

信頼度低下です。。。

 

 

理由は、トランプ政権のウクライナ支援の考え方が

ひどすぎるから。。。

欧州と米国の間には、簡単には修復できない亀裂が走りました。。。

 

・ウクライナの頭越しの米国とロシアによる停戦交渉・・・

・ウクライナの鉱物資源を担保として要求

・安全を担保してもらいたいというゼレンスキー大統領と

 トランプ大統領の会談決裂

・その結果、軍事支援ストップ・・・

 

今まで、NATO各国がアメリカについてきていたのは、

「最後は。米国が守ってくれる。。。共に戦ってくれる。。」

という安心感があったから。。。

 

今回のウクライナに対する支援も

「力による現状変更を認めない・・・」

という考え方が背景にありましたし、

アメリカ・ロシア・ウクライナで取り交わされた「ブタペスト覚書」で

    ※ ウクライナが核兵器をロシアに引き渡す時、 

      米国もロシアと共にウクライナの安全を「約束」した・・

核兵器を引き渡し後のウクライナの安全を約束しています。。。。

  

だから米国はウクライナを支援しているはずです。。。。

 

それなのに・・・・

 

・米国に感謝しろ

・鉱物資源を担保として提供しろ

・支援を打ち切る

 

などとロシアに都合がいい話を持ち出し・・・

軍事的支援打ち切りを匂わせ、ウクライナに譲歩を迫る。。。。

 

この交渉をみては、欧州各国は米国に頼ることなどできません。。。。

土壇場で梯子を外そうとするのですから。。。。

 

NATO加盟各国が軍事費を増額するのも、

フランスが核の傘の提供を表明したのも、

米国に頼ることができないという思いから。。。。

 

欧州と米国の信頼関係が崩れました。。。

信頼度低下です。。。。

 

 

◼️ 経済に関する信頼度低下

 

次に経済的な信頼度の低下についてです。。。

 

米国に対する信頼でが低下したのは、何も安全保障の面

だけではありません。。。。

 

経済的にも信頼が低下しています。。。

「関税」「相互関税」導入の経緯。。。。

 

やり方が強引というだけではすまないと思っています。。。。。

考え方がおかしい。。。。

 

筆者は、「保護貿易は悪だ」と決めつけているわけではありません。。。

保護しなければならないものもあるはず。。。。

アメリカにも、守りたい産業があるはずですから・・・・・

 

 

不思議なのは、

何十年もの間、グローバリゼーションを推進してきたアメリカが、

そのグロメーバリゼーションを否定したことです。。。

 

アメリカが何十年もの間、そのグローバリゼーションを展開・・・

アメリカ自身が莫大な恩恵や利益を得てきたのに関わらず・・・・

です。。。

 

アメリカは、「1.2兆ドルの貿易赤字をゼロにしたい」

といいますが、

アメリカが得意にしている金融サービス部門とソーシャルメディア

の分野では「2800億ドル」もの黒字を抱えているともいいます。。。。

 

つまり、「相互関税」を算出する式には、米国が黒字になっている分野を、

意図的に計算式から除外して捻り出しただけ。。

 

小細工をして

「米国は1.2兆ドルの貿易赤字だ」

と言い続ける。。。。

2800億ドルもの金融ややサービス部門の収支を考えないで。。。。

 

世界は、アメリカと中国の関税戦争のなりゆきをしっかりとみています・・・

関税で各国を揺さぶっただけではなく、

世界のサプライチェーンを破壊する勢いです。。。。

 

これでは、米国を信頼することなどできません。。。。

 

これから先、米国以外で、世界の 

政治・貿易の枠組みが動きそうな気がしています。。。。。。。。

中国とかが中心になって・・・・

 

今までのアメリカのやり方では、経済的な信頼度が低下しすぎ・・・

元のアメリカには戻れないと思います。。。。

 

◼️

 

今回、「トランプ大統領のアメリカ」の信頼度が低下していること

を具体的な事例をもとに考えてみました。。。。

 

この動き・・・どうなるのか・・・

じっくりと、見ていきたいです。。

 

トランプ大統領で世界に「激震」が走る

こんにちは。

お久しぶりです。

 

今、世界は「激動」というより、

「大混乱」ですね・・・

 

今、世界中が混乱しているのは、

トランプ大統領の重要政策であるところの「相互関税」問題。。。。

 

強引なやり方が目に余るトランプ政権の手法。。。。

その根底には、

「圧力」をかければ、相手国がアメリカのいいなりになる・・・

という考え方がある・・・・そう考えています・・・・

 

「相互関税」でも同じ・・・・・

 

算出根拠曖やその考え方が不明の「関税」を世界各国にかけ、

交渉に持ち込む。。。。

 

トランプ大統領からすれば「最高の政策」なんでしょうが、

世界の国々からしたら、いい迷惑な話。。。。

 

根拠もない「関税」を設定して・・・・

 

今まで自由貿易を推進してきた「アメリカ」は

どこに行っちゃったのか・・・

 

相手国の産業を潰そうとしているようにしか見えない・・・

だから、相手国が怒るのは無理ない話・・・

 

・中国では報復関税 34% (34%の関税がかけられたので同率)

・EUでは、2段階で報復関税を設定するとか・・・

・世界各地1300ヶ所で、「反トランプ」デモ・・・

 

世界中が「反アメリカ」・・・・・

 

◼️

 

関税で世界一偉大な国になるはずのアメリカです・・・

 

しかし・・

当のアメリカも「困っているのでは ・・・」

という声も出始めています・・・・

 

ダウ平均株価は。2日間で、6.6兆ドル。。。970兆円もの時価総額

が吹っ飛んでいます。。。

 

 

元々「相互関税」は、アメリカにもマイナスの影響が出る。。。」

と言われていました・・・

 

株価の動きは・・・・

 

4月4日の段階で・・・・

・米国ダウが急落。。。。

 前日比 ▼2231ドル(5.50%)の急落

・中国が34%の報復関税を課すと発表したため。。。貿易戦争懸念で・・・

前日は、1600ドルを超える下落・・・・

 

この2日間で、6.6兆ドル。。。970兆円もの時価総額が・・・飛びました。

 

「トランプ大統領の政策と株価の下落は関係ない。。。」

と言っているトランプ政権の閣僚もいるようですが、いかがなものか。。。

素人の筆者には関係あるように見えます。。。。

 

筆者から言わせていただれば、

「大国だから、「圧力」をかけさせすれば相手国は自分の言うことを聞く。。」

という発想はやめていただきたい。。。。。

 

他国に対する敬意がなさすぎ。。。。

だと思っています・・・・

 

◼️「圧力団体 集団ストーカー」手口

 

前回のブログの中で、「圧力団体 集団ストーカー」の手口を

ご紹介する。。。。

 

とお話ししました・・・・

 

今回、簡単に説明いたします。。。。

 「圧力団体 集団ストーカー」がどのように人権犯罪を繰り返すのか。。。。

説明いたします・・・・

 

まだまだ、わかりにくい点があると思うので、

今後も、修正を加えるつもりです。。。。

 

◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の手口について

 

「圧力団体 集団ストーカー」は、

「圧力団体」を非難するもの。。。。

「圧力団体」や「圧力団体 構成員」にとって都合が悪い人物。。。

「圧力団体」の不祥事を知っているもの。。。。

 

が、発言できないようにしたり。。。。

その地域にらすんでいられない様にするため・・・

 

また、「圧力団体」の活動を批判したとしても、第三者がそのターゲット

を相手にしないようにするために、

 

・事実無根の事件をでっち上げ、

・でっちあげた嘘を「組織」使ってばら撒きます・・・

 

目的は、

ターゲットになった人物の名誉を傷つけ、信頼できない人物

に仕立て上げるため・・・

 

犯人に仕立て上げないと、

「圧力団体」が組織ぐるみで人権犯罪をしている事実が

発覚してしまう懸念があるから・・・

 

 

具体的に、いくつか事例をご紹介します・・・

ある地域で「圧力団体 集団ストーカー」がやっている人権犯罪です。。

 

・「何か話しかけられたら、『脅された(事実無根)』といえ」

・「向こうから歩いてきたら『襲われそうになった(事実無根)』といえ」

・「ターゲットの人物を見かけたら、

   『あれが犯人(事実無根)だ』といえ」

・「あいつが盗むところを見た(事実無根)」

などなど・・・・

 

嘘を嘘で塗り固めるのが「圧力団体 集団ストーカー」のやり方です。。。

 

◼️

 

「圧力団体 集団ストーカー」の基本的な手口です。

 

   ・ばら撒きたい嘘に合わせた事件をでっち上げる・・・

     被害者は「圧力団体構成員」であることがほとんど。。。

   ・その事件を目撃する証言をする人間も「圧力団体構成員」。。。

   ・同じような系列の事件をあちらこちらででっちあげ、

    「圧力団体 組織」を使ってばらまく。。。

   ・色々な地域や場所から同じような嘘が流される。。。

    「嘘」を事実であるかのように第三者に思わせるため。。。

   ・第三者にその「嘘」を信じんこませ、ターゲットの人物を

    「犯人扱い」させようと「説得」する。。。

   ・もし行政が、無実の人間を犯人扱いすば、

    「圧力団体組織」が嘘をばら撒く時に人々を騙しやすくなる。。。。

 

ターゲットの人物の信用を破壊するため、嘘をばら撒く・・・

 

 地域社会にばら撒きたい嘘の事件をでっちあげ、

・「事件の被害者だ」とか

・「逃げるところを目撃した」

 

 などと嘘を言うのですが、共通しているのは、 

 「この話・・・本人には教えるな。。。」

  と口止めをするところ・・・・

 

「本人に教えてはいけない。。。」と言うのです・・・

 おかしな話だと思いませんか??

 

   本人に聞かなければ、「圧力団体」の言っていることが

 本当がどうかならないはずなのに。。。。

 「聞いてはいけない・・」と口止めするのです。

 

  この理由は、簡単です。。。。。

 

もし、ターゲットになっている本人に「事件があったこと」を

確認されてしまうと、

 

「圧力団体」がばら撒いた話が「噓だ」とわかってしまう。。。

「圧力団体」が嘘つき集団だということが発覚してしまう。。。。

 

さらに・・・

「圧力団体」は、組織をあげて地域社会に嘘をばら撒くのですから、

大問題になりかねない。。。。

 

だから「本人に言うな」と口止めします。。。

 

 

アメリカが「信頼できない国」になってしまう!

こんにちは。

お久しぶりです。

 

もう、桜の季節なんですね。。。。

季節が変わりました・・・・

 

◼️ 

 

今まで、アメリカをみていて、

「すごい国だな・・」

と思っていました。。。。

 

しかし・・・最近、筆者は、アメリカを見る見方が変わりました・・・

 

「自由な国アメリカ・・・アメリカンドリームがまだ残っている国・・・」

「世界中が憧れていたアメリカ。。。」

 

ところが・・・

今では

「それは、違うな」

と思うようになりました。。。

 

「自分の利益だけを考える国。。。」

「過去の歴史や経緯は関係ない・・と平気で言える国」

「考えるのは、アメリカが有利になる取引だけ。。」

「大国主義の権化に成り果てた国。。。。」

「王様の国???  アメリカ・・・トランプ王国???」

 

見方が、まるっきり変わってしまいました・・・

 

一言で言わせていただければ

「信頼できない国 アメリカ・・・」

になってしまった気がしています。。。

 

あっ、一つ忘れてました。。。。

 

大風呂敷を広げる国「アメリカ」・・・・

その話が真実であるかのように見せるため、

現実を無理やり捻じ曲げていく・・・

そうして、周囲の人たちをさらに犠牲にする「アメリカ」・・・

 

筆者の見方が間違っているといいのですが・・・・

 

◼️

 

筆者のアメリカに対する印象の変化は、

トランプ大統領の政治的な発言や動き方が要因です。。。

 

関税の話、民間通信手段を使っての攻撃命令の会議・・・

誤りを誤りとして認めない態度。。。。

などなど・・多くの要因があるのですが、

 

特に、

・ウクライナ

・パレスチナ ガザ地区

 

これが大きい・・・・

停戦交渉に関するトランプ大統領の発言は、

筆者から言わせていただければ「大問題」です。。。

 

ウクライナでも、ガザ地区の戦争でも、人命を尊重して

停戦交渉に乗り出したのは立派なこと。。。

 

しかし・・・交渉の仕方がおかしい・・

交渉の仲介役として「信用できない」。。。。

 

ロシアの意見に染まり切った交渉・・・

イスラエルの意見ばかりで動く停戦交渉・・・

 

これでは、相手国からすれば、侵略され、攻撃された国は、

「停戦交渉」など安心して任せることなどできません・・

 

◼️

 

考えるまでもないこと・・・

ウクライナが侵略戦争を始めたのではありません。。。

パレスチナに攻撃兵器があるのでもないのです。。。。

 

住む場所もない「ガザ地区」に至っては、言葉も出ない。。。

 

・破壊された建物・・・

・瓦礫の山・・・

・血だらけになって、抱えられて運ばれる子供・・・

・泣き叫ぶ子供の顔・・・・

 

「なんとか止められないのか・・・」

「どうして止められないんだろうか・・・」

 

侵略されているウクライナの人々が、

自分の国を守るために、どれだけ亡くなられたのか。。。

 

ガザ地区の人たちが、無抵抗な状態で、空爆され、

どれだけ亡くなられたのか。。。

 

もしできるとすれば、アメリカだけ・・・・

そう思って世界中が見ているのに・・・・

 

なんて、侵略してきた国や無抵抗な人達を空爆し続ける

ロシアやイスラエルに寄り添えるのか。。。

 

◼️

 

トランプ大統領は、

「自分が大統領だったら、戦争など起こらなかった。。。」

といっていました・・・

「自分が大統領になったら、1日で戦争を終わらせることができる。。」

とも言っていました・・・・

 

しかし・・・実際はどうでしょうか??

 

先ほどの言葉・・・

もし、トランプ大統領が、選挙勝つために

大風呂敷を広げるだけ広げただけだ。。。とすると、

とんでもない話です。。。

 

広げた大風呂敷を「トランプ大統領がすごいから実現できた」

と言わせるために、多くの人たちが、この言葉に合わせ

さらなる犠牲になる。。

 

 

戦争を終結させるため

 

・自国領土を守ろうとしたウクライナに自国領土の割譲を迫り、

・自国を守るためのNATO加盟を認めず、

・軍備も持たせない。。。

 

それだけではなく、アメリカの利益は確保する。。。

・ウクライナにある鉱物資源は、アメリカの軍事支援の担保として

 差し出せ・・・・

・アメリカの言うことを聞かなければ、軍事支援を止めると脅す・・・

 

侵略されている戦争の真っ只中に。。。

 

◼️

 

こういう一つ一つの積み重ねが、アメリカを信頼できない国に

変えてきました。。。

 

口先三寸で嘘を言い、その嘘が「嘘ではなかった」と思わせるために

現実を無理やり合わせようとする。。。

その時、捻じ曲げられた話の中で、多くの犠牲者が出る。。。。

 

このやり方が「信用できない国」を作るのだと思います。。。。

考えさせられます。。。。

 

◼️「圧力団体 集団ストーカー」の人間は信用などできない

 

さて、長くなりましたので、今日はこれくらいで。。。。

「圧力団体 集団ストーカー」の言動も信用できない言葉が並びます。。。

 

どんな信用できないことがあったのか・・・・

次回、説明します・・・・

 

 

 

 

 

 

トランプ大統領がKGBの工作員?石破首相が政治資金規制法違反?

◼️

 

こんにちは。

お久しぶりです。

 

最近、聞くのが辛いニュースがあります。。。

ウクライナとロシアの戦争に関連して・・・・

 

先日、にユースで見ました。。。

トランプ大統領は、ロシアの味方。。。。

とても、欧州やウクライナのも方とは思えません。

発言が露骨。。。。

 

先日、その意味がわかった気がしました。

 

アメリカの公聴会で、こんな質問が出たのです。

質問が出るのも無理のない話なのですが・・・

 

=====     =====     =====     =====     =====     =====

「トランプ大統領は、KGBの工作員ではないか・・」

「KGBの工作員だとすれば、

 トランプ大統領のロシア寄りの言動が理解できる・・・」

=====     =====     =====     =====     =====     =====

 

本当ですよね。。。。

そう考えないと、トランプ大統領のロシア寄りの言動は理解できません。。

 

「トランプ氏がKGBに、協力者として育成されてきた」という話は、

 

2021年12月「BUSINESS INSIDER」に、

旧ソ連KGBの元諜報員ユーリ・シュヴェツが、英ガーティアンの取材に応じ、

「トランプ大統領を協力者として育成してきた」と話しています。。。

 

また、

 

2025年2月下旬、 KGBの諜報員だったアルヌール・ムサエフ氏が

フェイス・ブックに書き込んだ告発文・・・・

「工作員として採用。クラスノフというコードネームを与えた」

これが、駆け巡っています。。。。

 

ライバル会社の社長が、自社の工作員大た・・・

こんな話・・・星新一の短編の中だけだと思っていました。

 

まさか・・・・と思うのですが、

CIAやFBIに対する圧力も含め、トランプ大統領の外交が理解できません。。。

 

 

◼️

 

さて・・・話は変わります。

 

季節はきるめいてきましたが、日本の政治をみますと・・・

「春」は、まだまだ遠い・・・

それが実感です。。。。。

 

 

とりわけ自民党は「絶望的」と言っていいほどのレベルかも。。。

繰り返していいます。。。

自民党は、絶望的なレベル・・・・

 

「話にならない」と切って捨てたいくらいのレベルです。。。

 

悲しいと言ったらいいのか、怒っていると言ったらいいのか・・・

 

複雑ではありますが、

 

この感覚・・・・このブログの読者の方々には

おわかりいただけるのではないかと思っています。。。

 

今回は、

1. 石破首相の「お土産代」の話・・・・

2. 高額療養費の本人負担額無見直し・・・・

 

の話をいたします。。。。

 

◼️お土産代 10万円

 

ちょっと呆れ返りました・・・

この話を知って、「自民党はおしまいだ」と思いました。。。。。

 

「もう、ダメだな・・・」

これが、実感。。。国民との感覚のズレが酷すぎる。

 

これだけ感覚がズレていると、国民の前でどんな「立派な政策」を

話していても、それが「建前だけ」なのかわかろうと言うもの。。。

 

さてさて・・・見返した時に、この事件とも言えるような話が

わかるように、ことの経緯を簡単に記録しておきます・・・

 

発端は、石破首相が開催したという

「会食」・・・それに先立つ

「商品券10万円分」の配付です。。。

 

===   ===   ===   ===   ===   ===   ===   ===

・「石破首相」が、

・自民党の「当選一回」の衆議院議員を集めて、

・「公邸」で、

・「官房長官・副長官同席」のうえで会食・・・

その会食に先立ち

・「商品券10万円」を会食参加者の議員に渡した。。。

===   ===   ===   ===   ===   ===   ===   ===

 

これが外部に発覚。。。。

 

今まで、「政治とカネ」にクリーンなイメージで総裁になった石破氏です。。。

国民が持っていた石破首相のイメージが崩れ去りました。。

そのダメージは計り知れまないものがあります。。。

言うまでもありません。

 

市民団体からは、この問題で告訴状も出されたくらいの話です。。。

 

◼️

 

この「お土産の商品券10万円分」

石破首相は「違法ではない、問題ない。。。」と言っていますが、

買収に当たるのではないかと疑われています。。。。

 

「庶民」の感覚から一言言わせていただきますと。。。

「いい加減にしていただきたい・・・・」

というレベル「お土産」。。。10万円の商品券・・・

 

あまりにも国民感情から乖離しすぎ。。。

 

「選挙のときの労を労う」との開き直りを聞きましたが、

流石に、国民感覚からズレすぎ。。。。

誰がみても政治資金規正法違反でしょ・・・

 

と思うのですが・・・

 

石破首相に言わせると、

「違法ではない・・・・」と強弁・・・

「これは、政治活動ではなく、選挙の慰労のための会食」

「政治の話は一切していない。。。」

「全部自分のポケットマネー」

 

だから、問題ないのだ。。。

ということのようですが・・・

 

・官邸での会食

・官房長官・官房副長官同席

・慰労した相手は「自民党当選一回議員」

 

ここまで揃うと、誰がみても政治活動に見しかみえません。。。。

 

石破首相は、このような主張をして開き直っています。。

・禁止されているは「政治活動・・・」に限定されている

・会食では政治の話は一切していない

・しかも。。。ポケットマネーで支払っている。。。

・だから「政治資金規正法」に違反していない。。。

 

問題ない。。。。

 

石破首相の話が通るなら、

「政治資金規正法」に問題があると思います。。。

 

そんな言い逃れを平気な顔でいる自民党のの政治活動の考え方

に問題があるのかも知れません・・・・・

 

◼️

 

そもそも、石破自民党総裁が選ばれたのは、

「政治と金」の問題には、クリーンな人だと思われていたから。。。

あれほど、「リクルート問題」に言及し、

政治改革の話をしてきた「石破首相」だから、

政治と金の問題なら力を発揮してくれる。。。

そう思って「総裁選」で投票した議員もいたはずです。。。

 

選挙を戦うにも、「石破氏」のクリーンなイメージで戦いたい・・・

そういう候補者もいたでしょう。。。

 

しかし・・・・

筆者は、石破首相は、田中角栄仕込みの「金権体質」に

どっぷり浸かり切った政治家なのでは???と危惧しています。。。

 

「政治とかね」の問題で国会が揺れ動いている時に

「配った本人」が「お土産代」といえば「問題ない」と開き直る。。

「言い逃れる」・・・・

 

それが石破首相の本質なんだと思うと

危惧を通り越して呆れ返りました。。。。

 

考え方が国民から乖離しているから、

高額療養費国民負担額の改訂も、平気でできたのだと

考えています・・・

 

◼️

 

今回の石破首相の「商品券問題」・・・

自民党だけでは止まらないと思います。。。

「日本維新の会」にも批判が集まるはず。。。。

 

自民党は少数与党です。。。

自民党単独で、「高額療養費」も含めた予算案を可決させることは

できません。。。。

 

 

「熟議の国会」と言われていたのに「手柄」を立てたいがために、

国民にわかるような議論もろくにせず、

高校授業料無償化した。。。。

それと引き換えに「高額療養費」が問題になっている

「自民党案に賛成」したとしか見えないのです。。。。

 

「日本維新の会」の野党としての存在価値・・・・

問われる時がくると思います。。。

 

来るべき参議院選挙で

国民は、どのように判断するのか。。。。。

 

自民党の議席とともに日本維新の会の議席・・・

しっかりと確認させていただきます。。。。

 

 

 

 

 

 

 

国内の政治も海外の政治もきになることばかり。ウクライナ問題。

 

こんにちは。

お久しぶりです。

 

最近、国内政治でも、また、国際政治でも

色々な問題が出ています。。。

 

国内政治では、

・自民党の裏金問題。。。。安倍派会計責任者が証言。。。。

 その会計責任者は「今は、議員ではない安倍は幹部」

 からキックバック再開の依頼があった・・・と説明したこと。。。

 再調査について質問されると、

 石破首相は「再調査の考えはない」と回答・・・・

 

・少数与党自民党の予算案に日本維新の会が賛成すること。。。

 しかも、来年度予算にも賛成しかねないこと・・・

 自民党は、国民民主党と日本維新の会を天秤にかけたと言われています。。。

 

・高額療養費制度負担額引き上げは大問題と言われています。。。

 ちょっと、筆者の感想を言いますと・・・

 

 「医療保険拡販のための布石かな??」

 と思っています。。。。

 「海外の生命保険会社にパーティー券を大量に

  買ってもらってたんじゃないの??}

 

などなど。。。。色々問題がありますね。。。

 

◼️

 

国際政治では、

ゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談は決裂でしたね・・・

 

・ウクライナ側が通訳をつけなかったから・・・

・交渉の戦略を練っていなかったから。。。

・ゼレンスキー大統領の我慢が足りなかったから。。。

 

などなど、言われていますが・・・

 

今回の米国とウクライナの会談・・・

 

筆者は、こう考えています。。。

そもそも。。。

トランプ大統領としては、失敗したかったのではないか。。。。

 

今回、その理由も書いておきます。。。。

 

◼️

 

参考になるのは・・・

トランプ大統領が就任直後の「大統領令」・・・・

 

就任当初、ものすごい数の大統領令を出しました。

その中で、

「米国第一主義の外交をする宣言。。」という大統領令があります。。。

 

自国にとって役に立たない外交は「しない」・・・

という趣旨の宣言です。

 

「役に立つかどうか」の判定基準は、

次の3つの質問がクリアできるかどうか。。。。

 

どんな質問かといいますと・・・・

 

 米国を

 ・より強くするか

 ・より安全にするか

 ・より繁栄させるか

 

なるほど・・・・・

アメリカの外交は、こうなるのか・・・

と思いました。

 

聞いてみれば「一理ある。。。。かな??」という感じ・・・

国際協調とか国際法遵守とか言いさえしなければ。。。。

という条件付きではありますが・・・

 

◼️

 

この考え方で、ウクライナに対する軍事支援が

米国の外交方針と整合性が取れているのか考えてみます・・・

 

 

まず、最初の「質問」から・・・

・ウクライナに対する軍事支援は単なる軍事支援ではない。。。

・米国の武器が、実戦でどの程度使えるか確認できる・・

・対ロシアなど、現代戦の効果的な戦い方の情報を得ること

 ができる・・・

 

 だから米国を「より強く」できる。。。。

 

二番目の質問に対する答えとしては、

・武力による現状変更を容認、さらに、ロシア プーチン大統領の考え方

 に同調する発言をする。。。

  ・プーチン大統領に恩を売ることができる・・・

 

 だから「トランプ大統領時代の米国」を「より安全にする」

 

3つ目の質問は簡単に答えます。

・軍事支援を止める。また、 75兆円ものレアアースの採掘権

 を得る。。。

・関税をかけると中国がレアアースをに輸出制限をかけてくる。。

 ウクライナに恩を売りながら、レアアースを入手できる。

 米国としては、美味いディール。

 

 だから米国は、「より繁栄できる」。。。

 

 

こうやって考えますと、

物事の考え方が、ほんとうに「アメリカ第一主義」・・・・

国際秩序など関係なし。。。。

 

アメリカに頼る時代は終わったのかも知れませんね。。。。

 

◼️ ゼレンスキー大統領も国民の命をかけていたのだから

 

今、トランプ大統領からの考え方を推測してみました・・・

 

今回の問題・・・・

ウクライナ側から見たら、アメリカのやっていることは

どのように見えるのか。。。。

 

 

・アメリカは、あまりにもひどい。。。。

・信用できない

 

と思うのではないかと思ってています。。。

 

その考え方を言います・・・・

===============

アメリカは、

・国連安全保障理事会の常任理事国です。。

・また、核兵器を放棄するとき、アメリカはウクライナの安全を

 保証するとロシアと共に約束した「ブタペスト条約」を

 締結しています。。。

 

・ロシアが軍事侵攻した当初にロシアと「外交交渉」すれば、

 ウクライナ国民が戦争で死ぬことはなかった。。。。

 子供が連れさせれることもなかった。。。。

 

ウクライナから見れば、平和を望んでいたのに

ロシア武力攻撃され、やむを得ず戦っているだけ・・・・

 

・領土を占領されているから戦っている。。。。

・子供を連れ去られたから戦っている。。。。

・今でも、占領されている地域が拡大されているから戦っている。。。

と思っています。。。

 

ひどすぎます。。。

子供まで連れ去るなんて・・・・

ロシアの行為の中で、子供のロシアへの連れ去りは大問題です。。。

1950年に締結された「ジェノサイド条約」に違反します・・・

 

ジェノサイドの定義では

・集団の子供を別の集団に強制的に移送すること。。。。

が含まれています。。。。

 

トランプ大統領は、プーチン大統領が行った

・力による現状変更

・子どものロシアへの強制的な移送

 

を「問題ない」と考えているのでしょうか。。。

 

==========

◼️

 

もう少し付け足していいたいです。。。。。

しかし、現実には、外交交渉は全て決裂。。

停戦もロシアが何度も破った。。。

 

繰り返しますが、アメリカは、ウクライナを守るといった

「ブタペスト条約」を締結しているのに。。

今までロシアの侵略から「外交」で守れなかったではないか・・

だから、今も戦争状態にある。。。。。

それでウクライナは困っている。。。

 

バンズ副大統領は、「外交」でなんとかできる。。。。

と言っているが・・・・・

外交の成果は何もない。。。。

バンス副大統領は、何もわかっていないのではないか。。。

 

そういう思いがあるところに

「外交でなんとかできる。。。。。」とは・・・

 

 

 

この言葉が我慢できなかったのだと思います。。。。。

しかも、「アメリカに礼をいえ」と言われた。。。

「外交」で何もできなかったのに。。。。

 

これでは、当事者は我慢できない。。。。

しかも、

結局のところ、レアアースを担保として差し出せ。。。。

 

では・・・

 

◼️

 

今回の会談では、政治的な駆け引きとしての交渉は

できなかったと思います。

その意味では、ゼレンスキー大統領は「交渉に失敗した」と

いえるとは思います。。。。

 

しかし・・・・

今まで、外交で何も解決できなかったから「今」がある。。。

ゼレンスキー大統領からすれば、

我慢ならない言葉に聞こえたのだと思います。。。

 

ただ、問題は、今も、ウクライナの人たちが、ロシアの犠牲になって

なくなっているということ・・・・

一刻でも早い停戦が望まれていることも事実なのです。。。

 

誰が良い、悪いではなく、この現実をどう止めるのか。。。。

国民が死んでいるのですから・・・・

 

ロシアも約束を守ったことがない国として信用できないと

思つていました・・・

その約束を守らないロシア寄りの交渉をしようという

トランプ大統領。。。。

 

アメリカも「信用できない国」になってしまったのでしょうか。。。

悲しいことです。。。。

 

◼️

 

ウクライナに、一刻も早く平和が訪れますように。。。

祈っています。

 

アメリカは、世界の秩序をはかいするのか?

こんにちは。

お久しぶりです。

 

最近、驚くようなことがいろいろあるようで。。

 

驚いたのは

トランプ大統領が会見で説明した「ウクライナ停戦」の話。。。

しかも、納得できない話なもので。。。

 

今回のウクライナとロシアの停戦提案の仕方は問題ですよ。。。

世界のことは、アメリカとロシアで仕切る・・・

と言わんばかりに見えて。。。

あまりにも「大国主義的」・・・・

 

闇雲に「大国主義的」と言っているのではないのです。。。。

 

ウクライナとロシアの戦争の停戦に関し、

・トランプ大統領が、ウクライナのゼレンスキー大統領の頭越しに

 プーチン大統領と電話会談をして「停戦など」を決めたと発表・・・

 

・これに関して、

 アメリカのヘグセス国防長官は、会見で

「南部クリミア半島をロシアに一方的に併合された2014年以前の

 領土の状態に戻すことは「非現実的」で「幻想的」な目標だ」

 

さらに、

「ウクライナのNATO加盟も認めない・・・・」

「ウクライナに米軍を配備することはない・・・」

とも発言しています。。。。

 

これは、ひどい。。。。

「ウクライナが希望していることを全否定」

 

逆に、

「プーチン大統領が望んでいることに沿った内容」

になっている。。。

 

これだけでも「ひどいな・・・」と思っているのに

トランプ大統領は、こんなことも言っています。。。

 

「我々は、すでに数千億ドルを投資している。

 ウクライナは素晴らしいレアアースを保有している・・・

 今までの投資に対して担保をつけてくれ。。。」

 

流石に、これには、「がっかり」です。。。

米国は、ウクライナのレアアースを狙っていただけ??

 

米国は、

「武力で他国を侵略することを許さない」。。。。

 

という「世界秩序」を守るために

ウクライナを支援していると思っていました。。。

 

しかし・・・実際には

 

「世界秩序の維持」ではなく、アメリカの利益のために動いた  ???

 

背景にあるのは、大国としてのアメリの力。。。。

これを大国主義的と言わずしてなんんと言えばいいのか・・・

 

筆者の見方がいけませんでした・・・・

そういうアメリカになった・・・ということなのでしょうね。。。。。

 

◼️

 

しかし・・・気になることがあります。。。。

いかに、親ロシア感を滲ませるトランプ大統領でも、

 

ウクライナの鉱物資源の7割が、ロシアが一部を占領している

東部に埋蔵していると理解すれば・・・

いかがでしょうか・・・・

 

ロシアのウクライナの東部を割譲を

黙って見過ごすことでできるでしょうか・・・

 

2023年のフォーブスの試算では、総額14兆8千億ドル(2250兆円)相当

が埋蔵されているといいます。。。

 

ゼレンスキー大統領も説明していました・・・

占領されている地域で

・レアアース鉱床の約半分・・・

・ウクライナの全鉱床の20%

に上る・・・・

 

この情報の中で、米国はどのように対応するのか。。。

 

アメリカの取り分を考えて、ロシアに譲歩させるのか・・・

ウクライナに戦わせて、領土奪回させた上で、

レアアースやレアメタルのアクセス権を

米国が取るのか。。。。

 

気になっています。。。

怖いもの見たさかも知れませんが、

アメリカがどのように決着させるのかで

米国の本音が見える気がしています・・・

 

ロシアがウクライナのに侵攻した意味は、

「レアアース」「レアメタル」が狙い。。。

 

ロシアは、ウクライナの鉱物資源略奪のために戦争を始めた。。。

今は、かなり、そのように考えるようになりました・・

 

◼️「圧力団体 集団ストーカー」の手口解説

 

今回、米国が当事者であるウクライナの頭越しに

ロシアのプーチン大統領と電話会談をしました。。。

このことを知り、「圧力団体 集団ストーカー」の手口が

うカピました。。。。

 

今回、その話を簡単に説明します。。。。

 

「圧力団体 集団ストーカー」は、

 

・事実無根の事件をでっち上げ、

・でっちあげた嘘を「組織」使ってばら撒き、

・ターゲットになった人物の名誉を傷つけます。。。

 

これが、「圧力団体 集団ストーカー」の基本的な手口です。

 

   ・ばら撒きたい嘘に合わせた事件をでっち上げる・・・

     被害者は「圧力団体構成員」であることがほとんど。。。

   ・その事件を目撃する証言をする人間も「圧力団体構成員」。。。

   ・同じような系列の事件をあちらこちらででっちあげ、

    「圧力団体 組織」を使ってばらまく。。。

   ・色々な地域や場所から同じような嘘が流される。。。

    「嘘」を事実であるかのように第三者に思わせるため。。。

   ・第三者にその「嘘」を信じんこませ、ターゲットの人物を

    「犯人扱い」させようと「説得」する。。。

   ・もし行政が、無実の人間を犯人扱いすば、

    「圧力団体組織」が嘘をばら撒く時に人々を騙しやすくなる。。。。

 

ターゲットの人物の信用を破壊するため、嘘をばら撒く・・・

これです。。。

 

 地域社会にばら撒きたい嘘の事件をでっちあげ、

・「事件の被害者だ」とか

・「逃げるところを目撃した」

 

 などと嘘を言うのですが、共通しているのは、 

 「この話・・・本人には教えるな。。。」

  と口止めをするところ・・・・

 

「本人に教えてはいけない。。。」と言うのです・・・

 おかしな話だと思いませんか??

 

   本人に聞かなければ、「圧力団体」の言っていることが

 本当がどうかならないはずなのに。。。。

 「聞いてはいけない・・」と口止めするのです。

 

  この理由は、実は簡単です。。。。。

 

もし、ターゲットになっている本人に「事件があったことと」を

確認されてしまうと、宇田とわかってしまう。。。

「圧力団体」が嘘つき集団だということが発覚してしまう。。。。

「圧力団体」は、組織をあげて地域社会に嘘をばら撒くのですから、

当然、大問題なる。。。。

 

 これは、「表向き」真面目に活動をしているふりをしている

「圧力団体」あるいは「圧力団体 構成員」からすると

 大問題。。。

 

だから「本人に言うな」と口止めします。。。

 

◼️

 

今回は、簡単に説明しました。

今後、しっかり書き込んでいきたいと思っています・・・・

国民が、「圧力団体 集団ストーカー」の被害に

遭わないようにするため。。。

 

今後、この話・・・・

皆さんにわかるように書き込んでいきます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「圧力団体 集団ストーカー」は嘘をばら撒く

こんにちは。

 

お久しぶりです。

トランプ氏が、米国大統領に返り咲きました。

返り咲いた途端。。。色々、はじまりました。。。。

驚いてしまいます。。。。

 

「勝つためにはなんでもする」。。。。

発言や行動が過激だと知れ渡っているトランプ大統領。。。

 

そのトランプ氏が返り咲いた。。。

 

公約で宣言していた「激しいもの」ですから

当然ながら、やること、なすこと・・・

「激動・・・」と言えるほどのインパクトがあります・・・

 

言葉で「激動の・・・」と書くだけでは、インパクト不足。。。

「激動ぶり」を、大統領令変更や外交関係での発言で

見てみますと・・・色々、ありますね。。。。

 

◼️

 

その一部を列挙してみますと。。。

 

・メキシコ湾をアメリカ湾に名称変更・・・

・アラスカにあるアメリカ大陸最高峰の山「デナリ」の名称を

 「マッキンリー」に戻す・・・・

・政府が認める性別は「男性」と「女性」の2つだけとする。。。

・麻薬カルテルを外国テロ組織に指定。。。

・米国で生まれれば「米国国籍」が与えられる現行制度見直して

 母親が不法、一時的資格でアメリカに滞在していても、父親が

 国籍や永住権がない場合は、生まれた子供に自動的にアメリカ国籍

 が与えられないとした。。。

・北朝鮮を「核保有国」として認めた・・・

・ウクライナの戦争停止の為プーチン大統領との首脳会談に意欲的。

・TikTok の実質的禁止を75日間猶予した・・・

・メキシコからの不法移民対策として南部国境に「非常事態宣言」

 軍隊を派遣。不法入国を完全に遮断するとした・・・

・WHO脱退声明。。。

・メキシコ、カナダに25%の関税をかけるものとした。。。

・パリ協定を離脱する。。。。

・議会乱入者で訴追された1500人に「恩赦」を与えた・・・

 この中には、傷害罪のものもいる。。。。

 

などなど・・・・ありますよ。。。。

 

これだけ、ひっくり返せば、関係国は大変。。。

問題にしないはずがない。。。

 

米国内でも「憲法違反」ではないか・・・

と言われている大統領令もあるようですから・・・

 

 

◼️

 

いずれにしても、

トランプ大統領になって世界が、動き始めました・・・

 

それも・・・・

「穏やか」ではなく、「激しい」動き方に変わった・・・

という感覚。。。

 

・パレスチナ問題

・ウクライナ、ロシア問題

・北朝鮮の派兵

・韓国大統領逮捕請求

・トランプ大統領

・イーロン・マスク氏

・中国経済沈下と不安定化

・米国のNATOに対する防衛予算増額要請

などなど・・・

 

反動が出たらものすごいことになりそうなものばかり・・・

今まで考え方と違った考え方で世界中の問題が動き出したのですから。。。。

穏やかではいられるはずがない。。。

 

激しいと思います。。。。

 

この激しい動きの中、日本はどうすれば良いのか。。。。

どのようにすれば、乗り切れるのか・・・・

誰もが考えます・・・

 

今まで、日本は、米国のいうことを聞いていればなんとかなった。。。

という状況だったのでしょうが、

もう、それでは誤魔化しきれない世界になりつつあると思うのです。。

 

30年間。。。。何もしなかった・・・

自民党の罪は深いと思うのです。。。。

  

◼️

 

今まで自民党は、長い間「権力」の上に胡座をかきすぎていました。。

国民は、自民党を見捨てつつあるきがしています。。。

 

1月27日の報道です。。。。

 

読売新聞と早稲田大学の共同調査で

・政治に不満がある。。。。。82%

・自民党政権を望まず。。。。61%

・政権交代は時々起きた方が良い。。。。68%

 

とのこと・・・

 

自民党は、国民のための政策を作れなかっただけではなく、

「政治と金」の問題で国民から、見放されつつあるということ。。。。

 

一番の問題点は、企業団体献金で政策が歪められるという疑念があること。。。

「裏金」にするくらいだから、選挙をはじめとした

「政治活動」自体が歪んでしまっているのではないか。。。

という懸念がある・・・

 

からです。。。。

 

安倍派の手口。。。。。

 

都議会自民党も同様の手口・・・

「裏金」問題発覚・・・・

 

「企業・団体献金」禁止を進めていただきたいものです。。。

「政治団体」からの寄付も含めれて禁止にしないと。。。

 

国会で・・・

国民の前で・・・

議論して「企業・団体献金」をきんしにしていただきたいものです・・・

 

◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」は、人を騙す。。。

 

話は変わります・・・

 

筆者が問題にしている「圧力団体 終端ストーカー」は、

平気で人を騙します。。。。

嘘をつくことなど、なんとも思っていない。。。

 

「なんとも思っていない・・・」と言うよりも、

「圧力団体 集団ストーカー」の仲間内では、

「どれだけ、うまくひとを騙せるか。。。」

それ自体を競っているかのような言い回しをしていて

驚きます。。。。

 

◼️ 「圧力団体」が嘘をつく目的

 

何回も言っていますが、

「圧力団体 集団ストーカー」は、平気で嘘がつける団体です・・・

 

「表の活動」をしていると、

「圧力団体」は、まともな団体のように見えます。。。

 

しかし、

「圧力団体」の本当の姿や「裏活動」を知った人間に対しては、

全く別の姿を見せます。。。。

それが「圧力団体 集団ストーカー」の姿。。。

 

「圧力団体」がまともな団体に見えるように・・・

「圧力団体構成員」の不祥事を隠すために・・・

 

たとえば・・・・

「圧力団体」の活動を公然と批判する「団体に不都合な人物」

を排除するためにはなんでもします。。。

 

  何も関係がない人物を「犯人に仕立てあげ」、

  事実無根の嘘を地域や集団の中にばら撒きます・・

 「圧力団体」組織として、その地域や関係先に

  ターゲットの人物の信用を破壊するため事実無根の嘘を流します。。。

 

合言葉は、これ・・・・

 

「あいつの名誉を傷つける嘘なら、どんな嘘をついても構わない」

 

今までも、

ターゲツトの人物の信用を破壊するため、

「あいつに盗まれた(事実無根)」

「あいつが逃げるところを見た(事実無根)」

 

 そういう類の嘘を平気でつくと聞きました。。。

 

◼️  詐欺師の基本「この話・・・本人には教えるな」

 

さらに、

興味深いのは

事件をでっち上げ、ターゲットを犯人だと大騒ぎするのですが、

 

「この話・・・本人には教えるな」

 と、必ず口止めするそうです。。。

 

元々が「嘘」の話・・・事実がない「言いがかり」ですから、

「本人」にその話が知られると「大問題」になりかねない。。。

だから「口止め」する・・・・

 

これ・・・詐欺師の基本なんだそうです。。。。

 

それだけではなく、

 

「嘘を言って、しばらくしたら、『あの話は嘘だった。。。』

 『人違いだった。。。』と言って言い逃れろ!!」

 

と懇切丁寧に指導しているとも聞きました。。。

 

最近は、トラン部大統領の勝利のルールを応用したのでしょうか・・

「嘘がバレても、その嘘を言い続けろ!!」

と言っているとも聞きます。。。。

 

「圧力団体 集団ストーカー」・・・人として最低ですね。。。

 

次回に続きます。。。。

 

「都議会自民党」の裏金問題。自民党は、もうダメだな。

 

こんにちは。

お久しぶりです。

 

「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」

という映画が公開されました。。。

 

この「アプレンティス」は、

若かりし頃のトランプ大統領。。。

なんだそうです。。。。

 

今では「見習い」どころではありません。。。

 

世界中が彼の大統領就任式に注目する。。。

と言うより、「アメリカ第一主義」を掲げた彼が

何を言い出すのか。。。。

固唾を飲んで見守られるような人物になりました。。。

 

この映画を見て見たいものです。。。。

どのようにして、「見習い」から、大統領になつたのか知りたい・・・

 

◼️

 

就任前から、トランプ大統領は、

 

思わず「えっ??!! 」

と言うほどの発言の連続。。。

 

・NATO加盟各国の軍事費は 5%に引き上げ・・

・カナダはアメリカの州になったほうがいい・・・

・グリーンランドを買い取りたい・・・

・関税を引き上げる。。。。

・メキシコ湾は名称変更・・「アメリカ湾」にしたい・・・

・パナマ運河の返還を求めたい・・・

・「中東は停戦しないと地獄を見ることになる」。。。

・ウクライナとロシアの戦争は「大統領就任前に終わらせる。。」

 

などなど・・・・

 

中国、ロシアの活動と密接に絡んだ発言もあります・・・

その中には、

アメリカの安全保障上の問題も含まれていて・・・

 

 

高いハードルの要求を突きつけ、交渉を有利に進める。。。

というトランプ大統領の交渉術。。。。。

とばかりは言えないものあるかもしれません。。。

 

しかし・・・

トランプ大統領の発言を、

 

当事者である

・グリーンランドの人たちから見たら、どうでしょうか???

・カナダの人たちから見たら??

・移民から見たら??

 

「アメリカの言うことを聞かないと関税を引き上げる。。」

という脅しまで・・・

 

世界中の人々は、このトランプ大統領の行動をどう考えたらいいか。。。。

気になります。。。

 

◼️

 

地球温暖化の話も同様です。。。。。

温暖化など関係ないと言わんばかりのトランプ大統領の発言。。。

 

「ドリル、ベイビー、ドリル!!・・・(もっと掘れ!!」)

と檄を飛ばしているといいます・・・

 

問題は、

「地球温暖化などない。。。」

といい、

4年前、バリ協定を離脱したことを誇りに思うという過激さ。。。。

 

アメリカは、バイデン大統領の時にパリ協定には一度は復帰したものの、

トラン部大統領によって

「パリ協定再離脱。。。」

もあるかも・・・

 

と言われています。。。。

 

トランプ大統領の行動・・・・

地球規模で予想以上の影響がでそうです。。。

 

「大統領が勝つためだけ」の発言を繰り返しているのでなければ

良いのですか・・・

 

◼️

 

さて、この時期、国内を見ると、いくつか取り上げたい話題もあります。。

 

・阪神淡路大震災

・1月24日から国会開会・・・

 「政治と金の問題」が取り上げられそう

 

などなど・・・・

今回は、その中で、「政治と金」の問題を取り上げます。。。

 

ここ2、3日の報道を見ていますと、

さすがに

 

「自民党!!  いい加減にしていただきたい!!!」

といいたくなる事件が取り上げられ始めました。。。。

 

東京都議会自民党会派「都議会自民党」の裏金問題。。。。です。

 

報道によれば

「地方議会の自民党会でも裏金づくりが蔓延していた・・・」

 

「おい、おい・・・」といいたくなりました。。。

どういうことなんでしょうか??

 

◼️

 

この事件は・・・

「東京都議会 自民党」が政治資金パーティーを開き、

ノルマである50枚を超えるパーティー券を売った自民党都議会議員は

そのパーテイー券売り上げ代金を「中抜き」。。。

「裏金」として政治資金収支報告書に記載しない取扱いにしていた・・・

 

というもの。経理責任者は略式起訴されました。。。

 

まるで、自民党安倍派国会議員の「中抜き」と同じ構図。。。

 

 

検察幹部によると、

「自民党国会議員の裏金づくりと同様。。。

 地方議員の間でも、違法な慣習が続いていた・・・

 これがこの事件の本質だ・・・」

 

という話です。。。。

 

他の地方の自民党会派の政治資金も順次調べるそうですが、

その類の裏金づくり・・・

他の自民党会派にもあると思いますよ。。。。

 

様々な法律を作り、国民に守らせようとする自民党ですが、

「自分たち自民党は、守らなくていい!!! 」

 

と言うのでは・・・・国民の支持は得られません。

自民党が進めていく政策に期待したいと思わなくなりつつあります。。。

 

これで

「企業・団体献金」廃止しない・・・

 

などと言ったら、自民党は、とんでもないことになるかも知れませんね・・・

 

 

  •     ◼️次回は、「圧力団体 集団ストーカー」の活動の本質は・・

 

次回は、「圧力団体 集団ストーカー」活動の本質・・・

について書く予定です。。。

 

 

 

 

今年は「平穏な年」ではなさそう。

新年最初のブログです。

 

 

今年は、政治が大変な年になりそうですね。。。。

 

自民党は今少数与党として政権を運営しています。

なぜ、自民党は、今回の総選挙で過半数割れとなったのか・・・

 

理由の一つしては、

国民は、自民党政治に嫌気がさした・・・ということ・・・

「政治と金」・・・・「裏金問題」・・・・

あまりにも続く自民党の不祥事に国民が嫌気がさした・・・・

ということなんだと思います。。。。

 

総選挙後にわかったことではありますが・・・・

「裏金問題」は。国会議員だけの問題ではなく、

自民党「都議」にまで広がりを見せたこと・・・・

これは、ちょっと問題です。。。。

 

「とんでもない話」と言うべき問題です。。。

 

都議会でも「裏金づくり」かぜされていたとなると、

自民党の「組織的裏金づくり」・・・その証左といえそうです。。

 

ここまで追い詰められても自民党は、「企業団体献金」を

禁止にしようともしない。。。。

 

あまりにも、開き直りが過ぎる。。。。

 

今は、野党にとって「大チャンス」。。。。

もし、このチャンスを活かせないのでしたら・・・

「何をか言わんや。。。」

という状況です。。。

 

野党が結束できるよう、野党第一党である「立憲民主党」・・・

ここで、もう少し、考えていただきたい。。。

 

「立憲民主党」が自ら犠牲を払ってでも、政治改革を遂行するのだという

態度を見せていただきたいと思っています。。。

「立憲民主党」は、「政権交代こそが政治改革の道」と言っているのですから・・・

 

◼️

 

国民が期待しているのは、「金に塗れた政治からの脱却。。。」

「金のために歪むことがない政治」

 

今までの規制では、それができなかったのですから、

もう一歩踏み込んで「企業団体献金」をしていただきたい・・・・・

 

他の野党が「政治団体からの禁止」があれば纏まれるなら

「立憲民主党」も、歩調をあわせる努力が必要だと言うことになります。。。

 

 

「しっかり議論する国会」・・・「熟議の国会」

「議論するだけではなく、国民の前に問題点・ポイント、議論内容を公開すること」

「問題点を国民の前に出して選挙の判断材料を提供すること」

 

これは最低限必要ですよね・・・・

「熟議の国会」

国民は、見ています。。。。。

しっかりやっていただきたい。。。。

 

 

◼️

 

さてさて・・・

今年は、国内政治だけではなく、

国際政治も大問題になりそうな予感がします。。。

 

「大問題」というより「波乱」・・・

「波乱」の年・・・というのが適切な言い方なのかも知れません。。。

 

その「波乱」の目玉になるのは・・・・

 

・ウクライナとロシア・・・

・北朝鮮。。。。

・韓国・・・

・パレスチナとイスラエル。。。

・シリア

 

しかし、それだけではないようです。。。。

ちょっと、目を転じれば、

アメリカのトランプ大統領も「波乱」の元凶になる可能性大・・・・

 

トランプ氏・・・まだ、大統領は就任していませんが、

発言だけで、問題が出始めました。。。

 

・グリーンランドを買収する。。。とか

・カナダは、アメリカの州になった方がいい・・・とか。。

言うことを聞かないと、「関税」をかける・・・

などと脅しをかけています・・・

 

それだけではなく、

・NATO軍事費への言及・・・・

・パナマ運河の返還を求め、

・メキシコ湾をアメリカ湾と名称変更すると言ったり・・・

 

いいたい放題。。。。。

 

自己中心的な発言。。。これが問題にならないはずがない。。。。

関係する国があるのですから・・・・聞いていて不愉快になる人も

いると思います。。。

大問題です。。。。

 

 

「これから先、どうなっちゃうんだろう。。。???

あまりにも「先」が見通せなくて、

「?????」という感じというところでしょうか???。。。。。

 

 

◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の話 

 

話は変わります。。。。

このブログは、「圧力団体 集団ストーカー」の

人権犯罪活動を告発するブログです・・・・

 

アーカイブを見ますと、

このブログで「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪を告発しはじてから

15年という長い時間が経ちました・・・・

 

「長い」・・・・

本当に長い時間が経ちました。。。。

 

この問題・・・少しは解決したかというと、全く解決していません。。。

 

「圧力団体」は事実無根の「嘘」の話を

あたかも「本当にあった話」のように第三者に伝え続け、

その嘘の話を信じこむように説得しています。。。

「嘘」の話を「本当にあったこと」ことのように言う・・・

つまり「騙し続けていく」のです。。。

 

目期は、「圧力団体」が、嘘を平気でつき続ける「反社会的団体」

だと思われないようにするため。。

 

 

今年は、「圧力団体」が人を騙し続けるために流している「嘘」

を追求いたします。。。。

 

今回は、年初のご挨拶と、このブログの本年の活動の基本方針をお伝えしました。。。

 

「圧力団体 集団ストーカー」の最近の動向は、次回以降のブログで書き込んで

行きます。。。

 

◼️

 

次回以降・・・

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「圧力団体」の本質は、人を騙すこと・・・・

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書き込んでいきます。。。