日本の問題点   裁判員制度は狙われている -4ページ目

円安も自民党の政策失敗のツケなのでは?

こんにちは。

お久しぶりです。

 

どうしてふりなけれはならなのは、

 

パレスチナとイスラエルの戦争。。。

ウクライナとロシアの戦争。。。。

です。。。

 

本当にひどい有様。。。。

これらの話を報道で見聞きましすと。。。

世界の秩序が変化している。。。

 

と思います。。

 

もう一歩踏み込んで言いますと、

「秩序が変わる・・・」というよりも「崩壊」ですね。。。。

 

アメリカを中心とした秩序が壊れつつある・・・・

 

さて、この時・・・

日本はどうすればいいのか。。。考えてしまいます。。。

 

例えば。。。。

「アメリカに追随するだけでいいの??」

「防衛は??」

「日米安保のあり方は??」

「沖縄の基地は??」

「集団的自衛権は??」

「北朝鮮やロシア、中国に備えるためには??」

 

などなど。。。。

簡単にあげることができるのですが。。。

日本政治家の方々からは

何のメッセージも届いてこない。。。

ようです。。。。。

 

 

◼️

 

緊急の課題として挙げられるのは

「日本経済の立て直し」の問題もあるはずです・・・

「少子化対策」も。。。。

 

しかし、政治家からのメッセージが届いてきません・・・

 

政治家は本気で「日本の未来」について考えているのか・・・

疑問になってしまいます。。。

 

もしかすると・・・・

「選挙で勝つことだけを考えて、何も考えていなかったのでは??」

という気にもなるくらいです。。。

 

どうなるのでしょうか???

これから日本は???

 

そんな不安な気持ちを持っている時に出たのが、

今回の内閣支持率です。。。

 

 

 

  •     ◼️岸田政権内閣支持率

 

岸田内閣支持率が、信じられないくらい低く出ました。。

過去最低の支持率だといいます。。。

 

「ANN」の調査です。

 

支持する・・・・・26.9%

支持しない ・・・51.8%

 

「過去最低」だそうですが、ANNだけが低いのではありません。。。

他の報道機関の世論調査でも「内閣支持率」は「ボロボロ」です。。。

 

少し、記録します・・・

===============================

        支持    不支持

―――――――――――――――――――――

朝日新聞    29%              60%

毎日新聞    25%              68%

共同通信   32.3%            52.5%

時事通信   26.3%            46.3%

読売新聞        34%              49%

産経新聞     35.6%            59.6%

================================

 

一言で言いますと、

「岸田内閣を信用できません」

という数字。。。。

 

岸田内閣というより、自民党的な政治に嫌気がさしてきたという

ところでしょうか??

 

この原因は何か???

考えてみたいと思います。。。。

 

◼️選挙に勝ちたいだけの自民党??

 

要因は・・・・

「自民党的な政治に嫌気がさしている」ということです。。。。

 

「選挙に勝ちたいだけにしか見えない」から・・・

それに嫌気がさした。。。。

 

 

何か具体的な話が必要ですね。。。

岸田首相が所信表明演説で「経済、経済、経済・・・」と

連呼していましたから、経済にまつわる話で説明します・・・・

 

岸田首相は「経済、経済・・・」と言いますが、

今回の国会で「本格的な経済政策」が出していますか??

 

筆者が見ている限り、本格的な政策は出ていないと思います。。。。

 

岸田首相がいう「経済対策」とは・・・

・選挙前のばら撒き減税。。。

・給付金・・・・

などなど・・・

 

その目的は、選挙を前にした「ばら撒き」だ・・・

と思っています。

 

もっと、本質的な問題を考えていただきたいものです。。

 

なぜ「円安」になったのか・・・

どうして「少子化」が進んだのか・・・・

 

その原因を考えて政策を打つていただかないと。。。。

 

自民党は責任も感じていただきたいものです・・・

政策立案者ですから・・・

 

◼️ 自民党は本格的な政策より安易な「道」を選んだ

 

例えば円安の問題です。。。。

自民党は、円安が問題だといいます。。。。

 

しかし・・・円安に誘導したのは「自民党」です。。。。

 

企業が利益が出やすいように

「円安誘導」した・・・

 

緊急避難的な「円安誘導」ならば、

まだ救われました。。。

 

アベノミクス・・・

「何もしないで、円安のおかげて利益が出た・・」

企業は。これに味しめたのでしょうね・・・・

 

安直な利益を出す円安をありがたがった。。。。

 

しかし・・・これが癖になると・・・・

技術開発もせず・・・・

新しいことビジネスモデルへの転換も図らず。。。。

 

円安を求め、利益を得ようとした・・・・

 

「株価を上げるため」にコストカット。。

人件費を削減し続けた・・・

技術開発も怠り、ビジネスモデルも転換しようとしなかった。。。

 

株価は上がったかも知れません・・・

しかし・・・賃金を見ても、一人当たりGDPで見ても

日本の国力が低下したことがわかります。。。

 

時系列データをみてください。。。

日本は、横ばい。。。。

「日本の力」が急激に落ちています。。。

アメリカをはじめヨーロッパの国々も上がっています。。。

しかし、日本は、上がらない。。。

 

その原因を考えていただきたい・・・・

 

それ何・・・

この状態を見て「ばら撒き」とは・・・・

 

 

「少子化」の原因も、国力の低下が原因。。。

 

賃金が低すぎて結婚することができない・・・

 

子育てだけにすり替えないでいただきたい。。。

若者が結婚できない状況に置かれてままでいることが問題・・・

 

◼️ 岸田首相・・・

 

今の日本経済低迷の原因をしっかり考え、本格的な政策を打たないと。。。

 

「選挙」に勝つのが自民党総裁としてなすべきことならば、

「日本経済」を立て直すことが「総理大臣」としてなすべき事のはず・・・

 

自民党が「選挙に勝てばいい」という政党から

本格的な政策をうつ政党に脱却することを希望しています。。。

 

 

◼️「圧力団体」に関する話は次回以降で・・・

「圧力団体」が、無実の人間を犯人に仕立てあげる常套手段があります。。

 その手口については次回以降で。。。。

 

「ストーカー規制法」では、「圧力団体 集団ストーカー」を取り締まれない

こんにちは。

 

パレスチナの戦争は。本当に心が痛みます。。。

これから、どうなるのか。。。。

 

武器を持たない民間人が攻撃されることや人道支援だけでも

何とかしないと。。。。

 

元々は、パレスチナの人たちが問題を作ったわけではないのですから。。。

イスラエルの人たちが問題をつくつたわけでもないのですから。。。

 

パレスチナ問題の発端はイギリスの悪名高い二枚舌外交にあります。

 

第一次世界大戦の頃・・・・・

 

アラブ人にパレスチナに国家建設を約束し

ユダヤ人にもパレスチナに民族の郷土を作ることを約束した・・・

 

同じパレスチナの地に

国家をつくらせる。。。

民族の郷土を作らせる。。。

 

アラブ人とユダヤ人双方に約束したパレスチナを巡る相反する約束・・・

これは問題です。。。

 

イギリスが、

オスマン帝国を崩壊させ、石油利権を得るためにアラブ人に約束した。。

また、第一次世界大戦の戦費をユダヤの資金を出させるためにユダヤ人

に約束した。。

 

二枚舌を使った約束。。。。

イギリスは、あまりにも身がってな約束をしたものです。。。。

これがそもそもの発端。。。

 

    

  【参考】

    ===============================================

      1915年 「フセイン・マクマホン協定」でアラブ人に

           独立国家建設を約束・・・

      1916年 「サイクス・ピコ協定」で、イギリス、フランス、

           ロシアが戦後のオスマン帝国の扱いを定めた秘密協定

           を結び

      1917年 「パルボア宣言」でユダヤ人に民族の郷土を作ることを

           約束した。。。

            ==============================================

 

 

民族の対立、宗教の対立もある捻れた問題。。。

簡単に解決できるとは思えません。。。

 

パレスチナ、イスラエル共に、

お互いに一歩も引かないという態度。。。

 

「第三次世界が始まるきっかけなるのでは・・・」

と危惧している方々もいます。。。

 

いま、世界は一触即発。。。

ちょっとしたきっかけで、「大規模な戦争」が起きても

不思議ではない状態。。。

 

ロシアとウクライナの戦争。。。

北朝鮮がロシアに加担。。。

イスラエルとパレスチナ問題・・・

そして中東の国々。。。。

 

今後の展開は、どうなるのか・・・

注意深くみていきたいと思っています。。。

 

 

 

  •     ◼️「ストーカー規制法」で取り締まれない「圧力団体 集団ストーカー」

 

さて、次は、

人を騙し、人に圧力をかけ、己の意向に従わせようとする

「圧力団体 集団ストーカー」の話です。。

 

前回、前々回と「圧力団体 集団ストーカー」の定義を掲載しました。

 

「圧力団体 集団ストーカー」が、どれほどの「反社会的活動」を

しているのか、みなさんに知っていただきたいと思い

ポイントをまとめました。(また、後日掲載します・・・)

 

【定義】のポイントは。

「集団ストーカー」活動は「圧力団体」の「裏の活動」・・・・

「不都合な真実」を隠すために「圧力団体」が組織的に活動を展開している。。

「組織上層部」が「組織構成員」に人権犯罪の「指令」を出して

 活動させている。。「組織的犯罪」でもある。。。

 

組織を動かし、

・監視したり

・事実無根の嘘を流してターゲットの名誉を傷つけたり

・第三者の承認が出ないように、ターゲットを孤立化させたり、

・組織をあげて、偽の目撃情報まででっち上げて

 ターゲットを犯人に仕立て上げようとする  

 などの「ストーカー活動」を展開・・

 

 

ここまで「反社会的活動」なのですから、

普通に考えれれば、「ストーカー規制法」で取り締まれるのではないのか。。。

思われるのですが・・・

残念ながら、今の「ストーカー規制法」では取り締まることはできません。。。

 

法律で取り締まる対象の「ストーカー活動」から外れているのです。。

 

「えっ??!!本当ですか??!!」

という感じですよね。。。

 

自民党は、「圧力団体 集団ストーカー」の活動実態を

知らないのではないでしょうか??

 

「圧力団体 集団ストーカー」の活動実態を知っていたとしたら・・・

もっと「実効性がある」法律にしていたと思うのですが。。。。

 

残念です。。。

 

◼️  問題なのは、定義にある

 

実効性がないのは、法律が取り締まる目的がズレているから。。。

 

一番の問題は、ストーカー規制法の取り締まる目的が

「特定の者に対する恋愛感情その他の行為の感情又はそれが

 満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で・・・」

 の行為を取り締まる。。。

 

とされていることにあります。。。。

「圧力団体 集団ストーカー」の活動に「恋愛感情からでる怨恨の感情」

による動機はありません。。。。

「ストーカー規制法」が取り締まる「目的」は、不思議なほど

 狭い範囲の行動に限定されているのです。。。

 

これでは、「圧力団体」が展開する「集団ストーカー活動」を

取り締まることができません。。。

 

「圧力団体」が展開する「集団ストーカー活動」の動機は、

「憤怒」「憎悪」「妬み」もあります。。。

「嘘が発覚するのを防ぐ」という目的もあります。。。

 

 動機は多様。。

 ライバルに対する「嫉妬」というのも珍しくありません。

 

「圧力団体 集団ストーカー」にとって不都合な事実を隠蔽することを

目的とする「ストーカー活動」というのもあります。。。

 

しかし、これらは「恋愛感情からでる怨恨の感情」から出るものでは

ありません・・・

 

・嘘を隠すことを目的として、無実の人間を犯人に仕立て上げる

「ストーカー活動」・・・

 

・「圧力団体 集団ストーカー」活動の実態が発覚するのを恐れて、

 ターゲットを孤立化させるため、さらなる嘘のばら撒き等で

 名誉を傷つけるストーカー活動。。。もあれば、

 

・誰もターゲットを相手にしないように「孤立化させることを目的とした」

 人が嫌がるような犯人(事実無根)にでっち上げる嘘をばらまく

 ストーカー活動・・・もある。。。

 

などなど。。。。

これら多様な動機がある「圧力団体 集団ストーカー」を

現行の「ストーカー規制法」で取り締まることができないのです。。。

 

次回以降は、この問題をもう少し詳しくみていきます。。。

 

◼️ 

 

・「圧力団体」に逆らったから、孤独のうちに死んでいったといわせたい。。。

・「もし、何かあったら、あいつが犯人だとみんなが思うように

 (事実無根の)噂をばら撒きたい。。。

 

これらの話は次回以降に解説します。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

「圧力団体 集団ストーカー」も「不都合な真実」には蓋をしたいらしい

こんにちは。

ジャニーズの記者会見での不祥事は、かなり問題になりそうですね。。。

しかし、「NG記者」は以前から存在していました。。。

 

ジャニーズ事務所の会見でも「NGリスト」に入るなどしていた

東京新聞の「望月衣塑子」記者。。

 

当時の政府の記者会見で、

「菅官房長官」にもかなり質問・・・かなり嫌がられていました。。。

 

同女史の最近の質問の仕方にはいろいろ問題がある。。。

といわれてもいますが、望月衣塑子氏は、以前から、

こんな指摘をしていました。。。

===========================================

「官邸は、事前の記者からの質問をチェックし、答えたくない

 質問は排除している。。。

 そのような圧力を許している今の記者クラブでは、

 政治権力を監視する役割を果たせない。。。」

===========================================

 本当ですね。。。。

 

 政府が説明しやすいように説明するのではなく、

 記者が知りたいことを丁寧に質問するのが本来のあり方。。。

 

 会見する側のストーリーで「事勿れ」主義に徹して会見しようとする。。。

 これは、ジャニーズ事務所も政府も同じ構図。。。。

 

 問題です。。。

 

◼️

 

世間から批判されたくないと思うものにとっては、

 

「不都合な事実」が外部に出るのは困るのでしょう。。。

 

 さて、このブログで問題にしている「圧力団体 集団ストーカー」

にとっても同じこと。。。。

「圧力団体」にとって、「不都合な真実」は、

「どんな嫌がせをしても抑え込め・・・」

 

 という考え方をもっています・・・

 

「裏の活動・・・集団ストーカー活動」は、

 世間には隠し通さなければならない事実・・・・

 

 だから、押さえこまなければならないものなのです。。。。

 

「まさか・・あの団体が、そんなにことをしているなんて。。」

「普段は、まともそうなことを言っているのに。。。」

と問題視されたくないからでしょう。。。

 

それだけに隠そうとする力は強い。。。

 

  第三者に

   ・信用できない人物だと印象付け、

   ・何を言っても発言が信用できないと思わせる

   ・犯罪者だと周囲に思わせ、

   ・社会からの排除する・・・

  

     ※    米国で行われていた問題の活動・・

       「コインテルプロ」とほぼ、同じだと推測しています・・・

 

まだまだ、説明したいことはありますが、

後日、説明します。。。。。

 

また、前置きが長くなってしまいました。。。。

「圧力団体 集団ストーカー」の定義です。。。

 

◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の定義

 

===【 集団ストーカー 定義 】======================

 

 【 定義 】 

「集団ストーカー」とは。。。。「圧力団体」の「裏の活動」の一つ。

 

「圧力団体」が、自分たちにとって都合がいい社会(独裁的社会)を築くため、

「圧力団体」「圧力団体構成員」にとって不都合な人物や

「圧力団体」を批判する者を社会から排除しようと企てる人権犯罪活動。

「圧力団体」の「裏の活動」。

 

ターゲットが発言できないようにすることを目的とした

「圧力団体 集団ストーカー」の「人権犯罪」・・・「反社会的活動」である。

 

 

 【 手口 】

 

 ●  基本的な考え方

「集団ストーカー」の基本的手口は、ターゲットの信用破壊である。

「ターゲットは、こんな酷いことをする人間なんだ」と思わせようとする

 ことが多い。。。

 

「こういう人物では「圧力団体」が、嫌がらせをしてもしょうがない。。」

 と思わせようとする「でっち上げの犯罪」も多い。。。

「圧力団体」の印象が悪くならないようにするためと思われる。

 

 ●具体的には

・ターゲットに関する、「人が嫌がるような「事実無根」の嘘」

 をばら撒き、

 ターゲットが信用できない人物だと印象づけ、

 社会から孤立化させ、その地域から排除しようとする。。。

 

・「指示」の出し方は、

 その地区の「圧力団体 構成員」全体に「指令」が出される。

 そのため、一見、繋がりがない地域や場所、集まりなどでも

 「同じ「うその話」」がばら撒かれることになる。

 「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪の特徴でもある。

 

 ・証言するもの・証拠が出ないように「圧力」や「さらなる嫌がらせ」

  の「うそ」をばらまく。

 

 「圧力団体」の犯罪行為を証言するものがいないようにしたり、

 「圧力団体」のやったことを「正当化」しようとするため、

 「人が嫌がるような事件の犯人」に仕立て上げようとする。

 

  そのため、ターゲットになった人物は繰り返し「人権犯罪」の

  被害に会う。

 

    (※  参考)  

    「圧力団体」では「圧力団体」のやっている「犯罪」を証言する

           人物が出たり、証拠がでることを極端に恐れている。。。

 

              こういう話もある

     「一箇所でも、証拠が出たら、「圧力団体」はおしまいだ・・」

 

・また、ターゲットを「事実無根の犯人」に仕立て上げて、

 警察や、行政に虚偽通報を繰り返すことも多い。

 ターゲットを「危険人物」だと印象付けようとする「うそ」が多い。。。。

 

 何か事件があった時に、警察や行政が、そのターゲットを「犯人だ」と

 疑うようにするためと思われる。

   

   ※ 「10人が10人、あいつが犯人だというようになるまで

     噂をばらまく。。。」

     という「圧力団体 構成員」もいるくらいだ。。。

 

・事実無根の「うそ」を拡散させるには「圧力団体 構成員」

 に指示を出し、ターゲットが関連する組織・企業、地域社会に事実無根

 の「うそ」をばらまく。

 目的は、その地域で、ターゲットが「信用ができない人物」だと

 思わせるため。。。

 

 【 架空事件のでっち上げ 】

・架空の事件をでっち上げ、ターゲットをその犯人(事実無根の犯人)

 に仕立て上げる手口も報告されている。

 

・その際には、架空の事件の話が信憑性を増すように、「偽の目撃証言者」まで

 用意することもある。

・また、「圧力団体構成員」複数が、「口裏」を合わせて、ターゲットを

 犯人に仕立て上げようと「大騒ぎする事例」も数多く報告されている。

 

 【 偽証の強要 】

・「圧力団体」は、「組織の力」を背景として、でっち上げた事件を

 「もっともらしく」見せかけるため、関連する組織や人物に

 「圧力」をかけ、「偽証」を強要することもある。

 

 「偽証」をさせた上で、表の組織の「圧力団体構成員」を使って

  地域社会全体に事実無根の「うそ」をばら撒くなど、

 「反社会的団体」と言える行為を繰り返すことも報告されている。

 

・「圧力団体」は「会員」という数の力を使うのが得意。

 「数の力」でを使い、じょうほを迫り脅しながら

 「圧力団体」の意向に従わせようとする。。。

   

《事例》

 ・「圧力団体」のいうことが聞けないなら、全員やめるよ。。。

 ・「圧力団体」のいうことが聞けないんだったら、

   仲間に言って不買運動するぞ

 ・「本人の名誉が傷つく嘘なら、どんな嘘をついてもいいんだって・・・」

 ・「問題になったら、『あの話は人違いだった。。。と言って言い逃れろ」

   とか「あの話は真っ赤な嘘だったと言って言い逃れろ」

==================================================

 

 

◼️  「集団ストーカー」の定義は適時、修正・情報を追加していきます

 

事件を告発する勇気 ジャニーズ

こんにちは。

 

おさひしぶりです。。。

最近の大きいニュースは・・・といいますと、

いくつもあるのですが・・・・

 

ジャニーズ問題が気になりました。。。。

 

 

筆者は、カウアン・岡本氏は、勇気がある。。。

と思っています。

 

一時の感情で、事実を告白したわけじゃない。。。

しかし・・いま、いわないと。。。

と考えたのだと思います。

 

これから先、様々な困難があるかも知れません。。

 

業界から嫌がらせを受けることもあるかもれません。。。

また、ファンから、心無い非難を浴びせられることもあるかも知れません。。。

 

しかし・・・・犠牲を払ってでも

誰かが勇気を持って「事実を告発」しなければならないとき

があります。。

 

彼は、その勇気を示しました。。さははぬねわ

誰かが「事実を告発」しないと、その犯罪の事実が

埋もれてしまう。。。。

犯罪を繰り返している人間が「野放し」になる。。。

 

これでは、多くの人たちが、これからも被害に遭い続ける・・・・

 

もし、本当にその犯罪による被害を食い止めようとしたら。。。

自分を犠牲にしてでも

犯罪事実を「告発」する勇気を持つしかありません・・・

 

相手が「巨大なブロダクション」でも。。。です。

 

◼️ このブログは「圧力団体 集団ストーカー」を告発するブログ

 

カウアン・岡本氏の勇気ある告発を受けて・・・・

このブログの目的を再度見てみる必要があります。

 

このブログの目的は、

「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪を告発・・・

 日本国民に「圧力団体」の危険性を訴え続け・・・

 

さらに、

「ストーカー規制法」の不備を修正させ、

法律の「穴」をふさぎ具こと・・・

 

このブログの目的は、そこにあります。。。

 

今まで、様々な情報を集めてきましたが、

「事実を告発」しようとした人に対する

「圧力団体」からの嫌がらせは普通ではありません・・・

 

・「圧力団体 構成員」が、口裏を合わせ、事実無根の犯人に仕立て上げ

  ようとしたり・・・・

・「なりすまし」て、ターゲットの信用を破壊しようとしたり。。。。

・事実無根の「うそ」をでっち上げ、「圧力団体組織構成員」を使って、

 地域内で「うそ」をばら撒き、社会的に排除しようとしたり。。。

 

と、様々な嫌がらせを繰り返します。。。。

 

このブログは、

そういった被害の報告をまとめあげたもの・・・・

このブログは、「犯罪集団」の犯罪行為を告発し続けます。。。

 

まずは、

「圧力団体 集団ストーカー」の定義を、再度、掲載するところから

始めましょう。。。。

 

 

「圧力団体 集団ストーカー」定義は、

本日、このブログに掲載しますが、本文が長くなりすぎました。。。

 

次回、改めて、「集団ストーカー 定義」を

ブログに掲載することにします。。。

悪しからず。。。。

 

 

◼️ 「圧力団体 集団ストーカー」の定義

 

===【 集団ストーカー 定義 】======================

 

 【 定義 】 

「集団ストーカー」とは。。。。「圧力団体」の「裏の活動」の一つ。

 

「圧力団体」が、自分たちにとって都合がいい社会(独裁的社会)を築くため、

「圧力団体」「圧力団体構成員」にとって不都合な人物や

「圧力団体」を批判する者を社会から排除しようと企てる人権犯罪活動。

「圧力団体」の「裏の活動」。

 

ターゲットが発言できないようにすることを目的とした

「圧力団体 集団ストーカー」の「人権犯罪」・・・「反社会的活動」である。

 

 

 【 手口 】

 

 ●  基本的な考え方

「集団ストーカー」の基本的手口は、ターゲットの信用破壊である。

「ターゲットは、こんな酷いことをする人間なんだ」と思わせようとする

 ことが多い。。。

 

「こういう人物では「圧力団体」が、嫌がらせをしてもしょうがない。。」

 と思わせようとする「でっち上げの犯罪」も多い。。。

「圧力団体」の印象が悪くならないようにするためと思われる。

 

 ●具体的には

・ターゲットに関する、「人が嫌がるような「事実無根」の嘘」

 をばら撒き、

 ターゲットが信用できない人物だと印象づけ、

 社会から孤立化させ、その地域から排除しようとする。。。

 

・「指示」の出し方は、

 その地区の「圧力団体 構成員」全体に「指令」が出される。

 そのため、一見、繋がりがない地域や場所、集まりなどでも

 「同じ「うその話」」がばら撒かれることになる。

 「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪の特徴でもある。

 

 ・証言するもの・証拠が出ないように「圧力」や「さらなる嫌がらせ」

  の「うそ」をばらまく。

 

 「圧力団体」の犯罪行為を証言するものがいないようにしたり、

 「圧力団体」のやったことを「正当化」しようとするため、

 「人が嫌がるような事件の犯人」に仕立て上げようとする。

 

  そのため、ターゲットになった人物は繰り返し「人権犯罪」の

  被害に会う。

 

    (※  参考)  

    「圧力団体」では「圧力団体」のやっている「犯罪」を証言する

           人物が出たり、証拠がでることを極端に恐れている。。。

 

              こういう話もある

     「一箇所でも、証拠が出たら、「圧力団体」はおしまいだ・・」

 

・また、ターゲットを「事実無根の犯人」に仕立て上げて、

 警察や、行政に虚偽通報を繰り返すことも多い。

 ターゲットを「危険人物」だと印象付けようとする「うそ」が多い。。。。

 

 何か事件があった時に、警察や行政が、そのターゲットを「犯人だ」と

 疑うようにするためと思われる。

   

   ※ 「10人が10人、あいつが犯人だというようになるまで

     噂をばらまく。。。」

     という「圧力団体 構成員」もいるくらいだ。。。

 

・事実無根の「うそ」を拡散させるには「圧力団体 構成員」

 に指示を出し、ターゲットが関連する組織・企業、地域社会に事実無根

 の「うそ」をばらまく。

 目的は、その地域で、ターゲットが「信用ができない人物」だと

 思わせるため。。。

 

 【 架空事件のでっち上げ 】

・架空の事件をでっち上げ、ターゲットをその犯人(事実無根の犯人)

 に仕立て上げる手口も報告されている。

 

・その際には、架空の事件の話が信憑性を増すように、「偽の目撃証言者」まで

 用意することもある。

・また、「圧力団体構成員」複数が、「口裏」を合わせて、ターゲットを

 犯人に仕立て上げようと「大騒ぎする事例」も数多く報告されている。

 

 【 偽証の強要 】

・「圧力団体」は、「組織の力」を背景として、でっち上げた事件を

 「もっともらしく」見せかけるため、関連する組織や人物に

 「圧力」をかけ、「偽証」を強要することもある。

 

 「偽証」をさせた上で、表の組織の「圧力団体構成員」を使って

  地域社会全体に事実無根の「うそ」をばら撒くなど、

 「反社会的団体」と言える行為を繰り返すことも報告されている。

 

・「圧力団体」は「会員」という数の力を使うのが得意。

 「数の力」でを使い、じょうほを迫り脅しながら

 「圧力団体」の意向に従わせようとする。。。

   

《事例》

 ・「圧力団体」のいうことが聞けないなら、全員やめるよ。。。

 ・「圧力団体」のいうことが聞けないんだったら、

   仲間に言って不買運動するぞ

 ・「本人の名誉が傷つく嘘なら、どんな嘘をついてもいいんだって・・・」

 ・「問題になったら、『あの話は人違いだった。。。と言って言い逃れろ」

   とか「あの話は真っ赤な嘘だったと言って言い逃れろ」

==================================================

 

 

◼️  「集団ストーカー」の定義は適時、修正・情報を追加していきます

   次回は、定義だけを記載します。。。

 

 

 

「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪は許されるのか?!

こんにちは。

 

ジャニーズ事務所の記者会見からしばらく経ちました。。。

表面的には収まりつつあるように見えています???

 

・ジャニーズ事務所の記者会見が開かれた。。。

・代表取締役である藤島氏が、前社長のジャニー喜多川氏の性加害を認めた・・・

 

と同時に、同社の100%の株主である藤島氏は、

・責任をとる形で社長を退任。。。

・被害者の相談窓口・補償窓口になる・・・・

との話でした。・・・

 

これで

・過去と決別

・東山氏を新社長に据えて、記者会見。。。。

・4時間にもわたる記者からの質問をうけた・・・

・これで心機一転・・・

 

ということだった気がするのですが・・・

 

まだまだ・・・この問題が終わる気配がありません。。。

すでに新体制での問題点が指摘されてもいます。。。。

 

◼️

 

今回、大問題となった性加害の話は

かなり重大な問題が潜んでいます。。。

 

潜んでいるというより、

ジャニーズ事務所問題が、芸能界を超え、

日本が抱えている問題までも巻き込み、炙り出した。。。

といたほうがいいかも知れません。。。。

 

具体的には、

・ジャニーズ事務所の性加害問題・・隠蔽する体質と「圧力」の問題

・メデイアの取り上げ方の問題・・・権力者に「忖度」するメデイアの体質。。。

・人権問題に対する日本に意識の低さと世界標準

 (「国連グローバル・コンパクト」の問題)

 

です。。。

それぞれの問題について簡単に説明します。。。。

 

◼️ ジャニーズ事務所の問題

 

まず初めに、ジャニーズの問題から・・・

 

ジャニーズ事務所の性加害問題は、かなり知られていました。。

「フォーリーブス」の北公次氏の告発本・・・

    「光GENJIへ」・・・

     鬼気迫る衝撃的な内容だったといいます。。

 

しかし・・

この告発本の内容をマスコミは、まったく取り上げませんでした。。。

「まったく」です。。

 

ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げたのは、いくつかの週刊誌。。。

 

果敢に取り上げた「週刊文春」は、

ジャニーズ事務所に「名誉毀損」による「損害賠償請求」を提起されました。。

 (※ マスコミを黙らせるための訴訟ですね。。。。)

 

裁判の中で、最高裁判所において「性加害の事実」が認定されました・・・

普通なら、この判決は報道されて然るべき内容。。。

かなり衝撃的ですから・・・

 

しかし・・・裁判の結果は、まったく、報道されませんでした。。。

マスメディアは、ジャニーズ事務所を恐れ、裁判に触れなかった。。。

 

もし取り上げた場合、ジャーズ事務所のアイドルタレントを

自社のテレビに出演させたり、雑誌に掲載できなくなる・・・

それを危惧した・・・

といいます。。

 

それほど、ジャニーズ事務所の力がマスメディアの力より強かった。。。

ということ。。。

 

◼️ メデイアの取り上げ方の問題

 

この事例には、大きな問題があるように見えます。。。

 

マスメディアは「力」のある企業や権力者には

「自己の保身」を図るために「忖度して」報道する・・・・

その事実が表に出た。。。

 

スポンサーから「圧力」がかかるから。。。。

タレントを回してもらえないから。。。。

 

「圧力を掛けてくる」権力への忖度・・・・

 

表には出ていなかった「自己の利益を優先。。。」するマスメディアの体質が

表に出た。。。。

 

今まで、

「国民の知る権利です・・答えてください」

とか声高に叫んでいるレポーターがいました・・・・

 

それは、「力がないものに対して言う言葉。。。」だということも

今回、よくわかりました。。。

 

 

「政治」家からの「圧力」に屈して、

・「忖度」する・・・・

・報道しない。。。

・掘り下げない。。。。

 

それなのに・・・・

「知る権利です。。」とか騒ぐのは、残念すぎますね。。。

 

◼️「スポンサー」とグローバルコンパクト

 

そんな中で、ジャニーズタレントをCMに起用している

いくつかの企業が、ジャニーズ事務所との関係を断つ

 

と宣言し始めました。。。。

 

現在、ジャニーズのタレントを自主CMに起用している企業は65社・・

そのうち、16社が、今後、シャニーズ所属タレントを「起用しない」

方針を示しています。。。

会社をみますと、世界的に展開する企業ばかり・・

 

あまり報道されていないようですが、その理由は・・・

「国連グローバル・コンパクト」によるもの。。。。

 

 

世界中の企業17000社以上が「国連グローパル。・コンパクト」

に参加表明しています。。。

日本では573社が、そのプログラムに参加・・・・です。

 

だから、CMのスポンサーから降りるのです。。。

人権犯罪を繰り返す企業と関わることができないから。。。。

 

===========================================

「国連グローバル・コンパクト」

     1999年当時の国連事務総長のアナン事務総長の提唱した

    イニシャチブ・・・

    持続可能な成長を実現するための世界的な枠組みのこと。。。

   「人権の保護」「不当な労働の排除」「環境への取り組み」

 「腐敗防止」の4分野、10の原則が掲げられているもの。。。

=========================================== 

  

「国連グローバルコンパクト」の「人権」の項目を見ると・・・・

参加企業がCMから降りる理由がはっきりします。。。

 

・原則1     企業は、国際的に宣言されている人権の保護を

                支持、尊重すべきである。

・原則2     企業は、自らが人連侵害に加担しないように確保

      すべきである。      

 

それともうひとつ・・・

・原則10    企業は、教養と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止

       に取り組むべきである。

 

とされています。。。。

 

だから、

具体的な解決策を、示していない「ジャニーズ事務所」とは

決別する選択肢以外は残っていないのです。。。。

 

 

◼️  「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪は許されない

 

いまの時代は、「人権」が重要なキーワードの一つになっています・・

しかし、「圧力団体」の人権犯罪はなくなることはありません。。。

 

「嘘をつきすぎで辻褄が合わない」というところまできても

 嘘をつき、周りを騙し、人権犯罪を繰り返します。。。

 

・事実無根の言いがかりをつけ、

・ターゲットの名誉を傷つけるために「事実無根の犯人」に仕立て上げる。。

・さらに、その「うそ」を周囲の第三者に信じ込ませるために、

 その地域全体に「うそ」の話をばらまく。。。

 「圧力団体組織」が上からの指示に従って・・・

 

・「圧力団体」がまともな団体だと周囲の人間におもわせるために。。。

・「圧力団体」がいう「事実無根の嘘のウワサ」があたかも真実であると

  第三者に思わせるために。。。。

 

・「ターゲット」になつている人物の信用を破壊し孤立化させ。。。

・「圧力団体」の批判をさせないことを目的として・・・

・信用を破壊して、告発した内容が「事実ではない」と思わせることを

 目的として。。。

 

今でも、「圧力団体 集団ストーカー」の犠牲者が出続けています。。。。。

今後も「圧力団体 集団ストーカー」の悪行の数々を告発していきます。

 

長いブログになりました。。。。

では。。。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受託収賄で逮捕 秋本議員

 

こんにちは。

お久しぶりです。

 

先日、朝日新聞をみました。。。。

びっくり!しました。。。

 

一面のトップ記事は「ジャニーズ」・・・・

いわゆる「一面トップ」というやつです。。。。。

 

  「ジャニーズ 性加害認め謝罪」

    社長引責、後任に東山氏

 

 

これが一面トップ・・・

びっくりしました・・・・・

 

 

筆者が予想していたのは、

 

「秋本議員 受託収賄事件・

   国会議員の受託収賄疑いで逮捕」・・・

 

これです。。。。

 

政治家の受託収賄事件での逮捕より、

「ジャニーズに夜人権を無視したやり方・事件が問題視された。。。。。

ということ・・・・

 

多くのスターを抱え、今まで噂が絶えなかった「ジャニーズ」

の犯罪がより問題視されたということ・・・

 

この問題は、奥が深いので、また、別の機会にまとめます。。。。

 

本日は、秋本議員逮捕に関連して・・・

それから、最後に、このブログで今後取り上げる予定のテーマを

掲載しました。。。。

 

それでは、秋本議員逮捕の話題から・・・・

 

◼️ 

 

冒頭でもいいましたが、

秋本議員逮捕の記事。。。。朝日新聞では、

「一面二番手扱い」の記事でした。。。。

 

「政治と金」で国会議員が逮捕されるくらいでは、

ニュース性がなくったと言うことなのかも知れません。。。

 

◼️  最近の「国会議員と金」の問題を並べてみると・・・

 

「国会議員と特捜部」の話が多いように思いましたから

少し調べてみました。。。

 

確かに・・・・

「政治とカネ」の問題で東京地検特捜部に逮捕された国会議員は

予想以上に多かったですね。。。

ちょっと、びつくりするレベル。。。

 

 

毎日新聞によりますと、東京地検特捜部が取り組んだのは

この4年ほどの間に・・・・

 

・秋元司元内閣副大臣

・河井克行元法大臣、河井案里議員

・吉川貴盛元農林水産大臣

・菅原一秀元経済産業大臣

・遠山清彦元副財務大臣

・薗浦健太郎元副外務大臣

 

 

これだけいます。。。。

 

しかも・・河井案里議員を除いて、

全て大臣、副大臣。。。。

 (※)

   これは、余分な話かも知れませんが、

   河井克行議員にいたつては、「元法務大臣」・・・・・

  「法務大臣」がですよ。。。。買収事件など起こして。。。

   話になりません・・・しかも、実刑ですね。。。

 

政治とカネ。。。

ここまでひどいとは思いませんでした。。。

「ガッカリ・・・」

 

国民も呆れている。。。

そう思っています・・・・

 

しかし、何が問題だったのでしょうか。。。。

国会議員が、自分が特異とする分野でその分野の質問をしているだけ・・

問題になどなるはずがない。。。

 

今回は、その点を明確にしておきたいと思いました。。。

 

◼️ やつていることは正しいように見えても

 

考え方を、きっちり整理すめためには、

「政治家の仕事」とは何か。。。。

という「そもそも。。。」を考える必要がありそうです。。。

 

政治家の仕事とは・・・

 

人々の代表として選ばれて国や政治や地域・市住民のために働く。。。

これが政治家だといわれています。。。

 

良い政治が行えるように様々な問題について勉強をしたり、

人々の意見や要望を聞いたりすることは大切な仕事です。。。。。。。

 

逮捕された秋本議員は、

脱原発のエース・・・風力発電に特に力を入れていたといいます・・

 

業界団体の話を聞いて勉強したり、要望を聞いた。。。

現場の動きを知るために「風力発電協会」と

つながりがあってもおかしくありません・・・

 

勉強すること。。。大切な仕事ですから。。。。

 

では、仕事そのものが間違えていた???

 

そんなことはないと思います。。。

筆者の感覚からしますと・・・・・

 

脱原発の観点は、間違いではないはずです。。。

様々な問題点があることは確かです。。。

それををクリアしなけれはならないとも思います・・・

しかし、「脱原発」の観点で、風力発電を推進するという

方向性は正しいと思っています。。。

 

としますと・・・・

「風力発電協会」が作成した資料をもとにして国会で「質問する」ことも

間違いではないはず。。。。

 

では、間違いはどこか・・・・

簡単な話です。。。。

 

「誰のために質問するのか。。。。」

というところ。。。

 

言い方を変えると・・・

「質問は誰の利益のためにしたのか。。。」ということです。。。

そこで間違えた・・・・

 

秋本議員は、「自分の利益」のために質問したということ・・・

 

もう少し詳しくいいますと、

「自分の利益」を得るために「風力発電協会」になり代わり、

国会で質問をした・・・

 

ということ・・・

 

◼️

 

これが別れ道。。。。

 

秋本議員は「自分の利益」のために質問した・・・・

 

議論の方向性も正しい。。。

質問内容も検討に値するかも知れません。。。

 

しかし・・・

 

その質問が、

「己の利益」のため・・・だとしたら。。。

それは、大問題です。。。。

 

 

・頼まれた政治家が、何かの質問をする。。。。

・行政がその質問を受け政策が変わっていく。。。

・その質問をしたことで、国会議員に裏金が入っていく・・・

 

だから、「政治と金」の問題は、しっかりとしなければないのです・・・

国民のために国会で議論がなされ、公平な観点で物事が決まるはずのものが。。。

「個人の利益のために歪められた。。。」

 

 

国会は、政策の大元を決めるところ。。。。

やりようによっては、利権の巣窟です。。。

 

それだけに、「カネ」に塗れるような政治家に国政を

預けたくない。。。

 

改めて、そう思います。。。。

 

国会での予算の配分や決め方をしっかりみていかないと。。。。

 

最近は、国会で議論をせずに

概算要求で使途を明確にしなかったり

防衛予算のように、これから予算を組み立てる。。。

ということもするようです・・・

 

これでは、国民の前に、どんなことに予算が使われるのか提示されません。。

 

決まったものだけではなく、

予算がどのような過程で決まったのかも「しっかり」と提示して

いただきたいものと思っています。。。

 

では・・・・

 

 

◼️ 近々・・・・

 

最近、政治の話を取り上げていますが、

「圧力団体 集団ストーカー」に関する記事を書いてもらいたい。。。

という要望がありました。。。

そのご要望にお応えします・・・・

取り上げるべきテーマだけ簡単に書いておきます。。。

(内容の一部を消しています)

 

・「圧力団体」の数の力をつかつて、第三者に嘘の証言をさせようとする

 「圧力団体 集団ストーカー」の事例・・

 

・「・・・・!!」と大騒ぎして、無実の人間を・・・

 

・「・・・・嘘ならどんな嘘でもついていい」・・・

・「圧力団体を・・・・・にした。だから、あいつに嫌がらせを

  繰り返している。。」と言っている「圧力団体 構成員」・・・

 

・「・・・・だと周りの人達が同情しないようにするために、

  事実無根の犯人に仕立て上げている。。」

  平然という「圧力団体 集団ストーカー」

 

・「バレても嘘を言い続けろ!!」と指示を出す・・・

・「問題になりそうになったら、他の人の話だと言って

  言い逃れろ」・・・

 

・「圧力団体 集団ストーカー エージェント」

・「証拠が一箇所からでも出たらお終いだ 1 !!」

・ 証言されたらお終いだ 2

 

・「なりすまし」て・・・

・目撃してもいないのに「逃げるところを見た」とて・・

 「圧力団体 構成員」

などなど・・・・

 

情報は、集まっています・・・・・

安心してください。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

組織的に嫌がらせをするのが「中国」なのか?処理水海洋放出に関して

こんにちは。

 

世界陸上では、日本人選手が大活躍 !!

すごいですね。。。。

 

入賞・・・そして、金メダルも・・・

 

少し前までは、考えられないこと・・・

陸上競技で、マラソン以外で金メダル取るなんて。。。。

驚きです。。。

 

体格も大きくなったと思います・・・

また。練習の方法も変わったきたのだと思います。。

 

「世界の中で戦う・・」

大変だと思いますが、頑張っていただきたい・・・

 

◼️

 

今や、日本だけで問題が処理される時代ではなくなったのかも知れません。。。

世界中の方々を相手に、しっかりした説明をしないと

納得してもらえなくなった。。そんな気がしています。。。

 

福島原発処理水の海洋放出の話です。。。

 

福島原発処理水の海洋放出は、中国が政治問題にしました・・・

それにしても。。。

 

中国が政治問題にする手口が酷すぎですね・・・

 

中国国内から、日本の商店や公共施設に抗議電話をかける・・・

しかも、抗議電話をかけるところを動画にしてアップ。。。

   (※)

    愛国心があるところをアピールしているとおもわれます。。。

    しかし、抗議電話をかけられる日本国内の方はいい迷惑。。。

 

日本の外務省は、中国にいる在留日本人に

「大声を出して日本語で話しをしないように・・」

という注意まで出しています・・・

 

この話を聞いたら、思い出してしまいました。。。

尖閣諸島国有化の時の中国人の「抗議デモ」・・・

「酷かった」。。。。

 

その時も、中国政府が、個人を煽って抗議活動に結びつけました。。。。

 

今回も同じような抗議活動があるかも知れません。。。

中国で大規模な「日本製品」の不買運動が起きたり

打ち壊しにまで発展する可能性もないとはいえません。。。

注意しないと。。。。

 

今後、日本政府はどうするのか。。。。

注目すべき問題となりました。。。

(※)

 これは、付け足しですが。。。。

  自民党政府は、コストの面だけ考えて「処理水放出」を決めたのだ

  と推測しますが、中国との関係悪化のコストは、どの程度のものか。。

 

  以前にも書きましたが「トリチウム除去装置」・・・

  開発資金をかけても、やり遂げる必要があったと思いますよ。。。

 

  完成が待たれます・・・

 

◼️

 

「なぜ、中国政府が処理推進海洋放出を喧伝しているのか。。。」

記録のために、少し整理します。。。。。

 

話は福島第1原発「処理水海洋放出」から始まります・・・・

 

中国は、福島原発事故以降、日本の10都県の水産物の輸入が禁止

されています。。。

 

今回、日本が処理水を放出する話を受け、さらに厳しい措置が

取られることになりました。。。。

8月24日、日本からの「水産物の前面禁輸措置」を発令・・

 

中国は、以前から、世界の国々に向けて

「処理水放出・・反対」であることを表明していましたので

何らかの対抗措置はとってくるだろうと予測されてはいました・・・

 

それだけに、自民党政府は、対応をしっかりしなけれはならなかった

と思うのですが、「海洋放出は既定路線だ」といわんばかりの態度で

「海洋放出」を進めました・・・

 

だから、国民から見ると、今回のやり方は、

「ゴリ押し」・・・・

「時間切れ」・・・

に持ち込み、

「それしか方法がない」という状況を作り出し、そこに持ち込んだ。。。。

やり方を見ていているとそう見えました。。。

 

◼️

 

今となっては、言っても仕方がないのかも知れませんが、

もし、自民党が、処理水海洋放出を急がずに

 

じっくり構え、国民に「説明」し、

国民が納得できるまで「時間」をかけてから

「海洋放出」したとしたら・・・

 

まったく違う結果になったと思っています。。

 

「放出スケジュール」ありき・・・国民からはそう見えていました。。。

 

 

8月20日 岸田首相 福島第1原発視察

8月21日 岸田首相 漁業者と面談

8月22日 岸田首相 放出決定

 

関係者が、「海洋放出もやむなし・・・」と諦める時間さえもないような

「スケジュール」・・・・これではね。。。。

 

◼️

 

日本政府のやり方では、日本国民さえ、納得させられないと思います。。。

 

中国は、日本攻撃のための攻撃を仕掛けようとしているのですから。。。

日本政府の説明では納得しない。。。

 

筆者は、今回の問題には、南沙諸島での中国の人工島の事件も

影響していると思っています 。。 

(それだけではないと思いますが)。。

 

海をかってに中国のものにした。。。

と世界中から批判されていますから。。。

その批判に対抗する意味もあるのでは。。。と推測しています。。。

 

今回の中国からの抗議は、

・日本の国際的な評価を貶めたい・・・

・日本に「圧力をかけておきたい」・・

という中国の「思惑」がらみ。。。。

 

中国にとって、何らかの結果が得られるまで、

日本からの水産物の「全面輸入禁止措置」は続くと思われます。。。

 

◼️

 

福島では、これから30年は処理水を放出すると言います・・・

しかし、処理水はそれだけではありません・・・

 

処理しても処理しても、汚染水は溜まります。。

地下水を止めることができなかったのですから。。。

だから、溜まった汚染水をALPSで処理する。。。

 

これを繰り返しているのですから、

このままのやり方では、30年後に完了するとは到底思えないのです。。。

 

また、各国の原発のトリチウム海洋放出量を比較するだけでは

中国からの抗議が止まらない・・

 

そのためにも、コストをかけてでも「トリチウム除去装置」を

完成・稼働させないと。。。

 

中国の抗議を辞めさせることができるのは「トリチウム除去装置」

ができた時だろうと思います。。。

開発を急いでいただきたいものです。。。

 

IAEAが、基準値ないだから問題ない。。。とお墨付きをくれた・・

と説明するだでは中国の抗議が止まない。。。

 

とすれば、除去装置を完成させないと。。。。

 

いつになっても、この問題は、後を引きます・・・

 

この問題は、また、取り上げることになると思います。。。

 

では・・・

 

 

 

 

 

 

戦争と外交 国民の犠牲

こんにちは。

 

先日、自民党の麻生副総裁が台湾で、

軍事的な圧力を強める「中国」を念頭に、

「強い抑止力を機能させる「戦う覚悟」が求められている。。」

と発言しました。。。。

 

「最も重大なことは、台湾海峡を含む地域で戦争を起こさせないこと。。」

「強い抑止力を機能させるには「持っているだけではダメ」・・・

 台湾防衛のため、台湾海峡安定のために使うという明確に伝えることが

 抑止力になる。。。」

 

この発言が、中国の反発を招いたことは言うまでもありません。。。

 

日本も、防衛予算倍増だそうですが、「戦う覚悟」がないと、

防衛予算を増やしても意味がないと言うことなんでしょうね・・・・

 

米国でさえ、

「何かあったら中国と戦う。。。。」

といった人はいなかったのに。。

 

自民党副総裁は、日本は中国と「戦う・・」と言った・・・

大丈夫かな・・・

 

◼️

 

今回のウクライナ・ロシア戦争では、

「まさか、ロシアは侵略戦争はしてこないだろう。。」

と世界の人々が思ってい他にもかかわらず

ロシアが予想を裏切って、突然の侵攻・・・

大混乱・・・準備していなかったから・・・

 

それをみていたから、

・日本に防衛力がないと、他国から侵略された時に戦えない。。。

・無抵抗のまま占領されてしまう。。。

・防衛力強化が必要だ・・・

という自民党の政治的メッセージに重みが増しました・・・・

 

筆者も、「確かに、備えがないと・・・」と思うところもありますが・・・

しかし・・・その考え方に「違和感」も感じています・・

 

「本当かな ??  防衛力を強化すればいいだけ??}

「何か、おかしい気がする。。」

 

という「ちょっとした・・違和感」

を感じるのです。。

 

◼️ 防衛力は必要だとは思うが・・「外交」も・・・

 

最近の日本を取り巻く環境を見ますと、確かに防衛力強化は必要

に思えます・・・

 

・繰り返される、北朝鮮のミサイル発射実験。

・ロシアのウクライナに対する軍事侵攻。。。

・中国の台湾を巡る緊張の高まり・・・

などなど。。。

 

軍事力がなければ、「いざ」という時に安心できないように

思ます。。。

 

しかし、日本が軍事力を増強すれば、

それだけで、本当に紛争や戦争が回避されるのかといえば

それは疑問。。。

 

防衛力強化だけでは、国民の犠牲はなくならない・・・

紛争になる前に「外交」で解決する努力が大切。。。。

戦争を回避できるような「外交」努力が。。。

 

◼️

 

日本人は戦争は嫌いです。。。。

戦争の悲惨さを、よくよく知っているから。。。

 

今では、戦争を体験した人が少なくなりましたが、

当時の様子を伝え聴いていたり、また、映像から戦争の悲惨さをみて、

「戦争は悲惨だ」と理解しています。

 

今を生きている人たちも

戦争の悲惨さを直視しなけれはならない。。。

と思っています。。。

「戦争」という同じ間違いを繰り返さないために。。。

 

そうして考えていただきたい。。。。

 

「なぜ、日本は、戦争をしなければならなかったのか。。。」

「戦争を回避する方法はなかったのか。。。」

「どうして、もっと早く降伏できなかったのか・・・」

 

さらに、

 

「なぜ、日本政府は、自決させるところまで、

   日本国民一人一人に犠牲を強いたのか。。。」

「個人個人の命を犠牲にする前に、

   政治が努力を尽くすべきことがあつたのではないのか。。。」

「敗戦を認めたくなから国民に命の犠牲を強いる。。。おかしくはないのか???」

 

考えていただきたい・・・

 

◼️ 

 

日本は、

広島。。。。長崎・・・と原爆が投下されました。。。

その悲惨さ十分に知っています。。。。

 

また、

弾薬も食糧もない最前線の戦場。。。。

見捨てられた兵士・・・

意味のない玉砕命令・・・

その悲惨さも知っています。。。。

 

罪もなく巻き込まれた民間人・・・・

どれほど、悲しいことになったのか・・・

その悲しみも知っています。。

 

だから同じ轍を踏んではならない。。。。

 

人の命の尊さを考えない政府・軍部が国民的に強いた犠牲。。。

 

しかも、一部の人間の野望や権力欲、メンツのため・・・・・

「国を守る」という誰も逆らえない大義を使い国民に強いた犠牲。。。

多くの人たちが犠牲になりました・・・

 

だから、もう二度と同じ轍を踏んではならないのです。。。

 

◼️  今を生きる我々の義務は・・・・・

 

今の日本は平和な国になりました。。。

しかし、今の日本の平和は、一朝一夕に手に入ったものではありません・・・

 

太平洋戦争の時の尊い犠牲の上に成り立っている平和でもあります。

それを忘れてはならないと思うのです。。。

 

戦場で犠牲になった数多くの方々や

罪もなく犠牲になった民間の人たちのためにも・・・

戦争をしてはならない。。。。

 

今を生きる私たちの義務は、

「もう、戦争はしません。。。」

と犠牲になられた方々に誓うこと。。。。

 

それが私たちの義務だと思います・・・

 

◼️

 

ては、どうやって義務を果たすのか。。。

 

日本が好戦的な国にならないようにするために、

・政治に関心を持ち、政府や政治家のやる事を、しっかりとチェックし

 投票しなければならないと思います。。。

 

国が戦争をすることを回避しようとする政治家・・・

それを選ばなければなりません・・・

交戦的な国を目指す政治家は選びたくありません・・・

 

自分の目で見て、話を聞いて、自分の考え方を託せる人物に投票すること。。

この人ならば、戦争を回避してくれる。。。

自分の考え方の代理人として選べる。。。

そういう人を選びたい・・・・

 

それが、民主主義の根幹・・・・

戦争を回避する大元・・・

 

私たちの義務の一つ・・・・

 

少子化対策のポイントはあってる?

こんにちは。

 

岸田内閣は、いろいろな事件が噴出する内閣のようです。。。

これから先、どうなるのか・・・・

気になります。。。

 

その中で、自民党議員パリ研修旅行の写真が炎上しました・・・・

それなりの理由はあるようです。

 

 

◼️ パリの少子化対策研修旅行は「遊び」のレベル??

 

自民党の女性局の研修旅行の話は、かなり酷い。。。

「公私混同」・・・税金を使った「研修名目」の遊びの旅行。。。

いわれても仕方がないレベル。。。

 

パリに研修旅行に行った議員の中には、岸田祥太郎 首相秘書官

の「公私混同ぶり」をみて、何らかの非難をした人もいたはずなんですが・・・

「公私混同だ」といわれて反論できる人が何人いるのか・・・

ちょっと、疑問です。。。。

 

   【公私混同で指摘された事項】

    岸田正太郎氏は、

    首相公邸で親戚10人くらいを集め忘年会。。

    そうして、階段で「新閣僚撮影」の真似事・・・・・

 

    首相秘書官がですよ・・・

    首相公邸がどういう場所かをわきまえずに「公私混同」・・・

    この宴会は叩かれました。。。。

 

    また、

    翔太郎氏が、

    首相外遊同行時に公用車で観光したとのことで

    非難されています。。。。これも「公私混同」・・・・

 

    今回の少子化のパリ研修旅行では、

    フランス大使館に旅行の世話まで指示したという

    話まで出ています。。。。

    「公私混同」の極み。。。言い逃れはできない・・・

 

 

◼️ 自民党の「ものすごい気の緩み」

 

今回のパリ研修旅行に限らず、ここ数年の自民党の不祥事をみていますと、

「政治の私物化」、「ものすごい気の緩み」、「奢り」

があるように思います。

 

その原因は・・・・・

「自民党はいつでも選挙に勝てる・・・」

という思い上がった意識があるのでは・・・・

 

と推測します。。。。

 

・野党が弱い。。。。

・それを背景に、国会で論戦を避けて問題にならないようにする。。

・理屈をつけ、選挙前に給付金をばら撒いて国民のご機嫌取りをする・・・・

・報道に圧力をかける。。。

 

自民党が「だから、選挙には負けない」と考えているとしたら・・・

国民を馬鹿にしているとしか言いようがないかも・・・です。。

  

  (※)

   国民を馬鹿にしている。。。で思い出しました。

   そういえば「党首討論」さえしていない・・・

   付け加えておきます。。。

 

  •     ◼️気の緩みかないとしたら「少子化の原因」をどう答えるのか??

 

冒頭で書きました「フランス研修旅行」に行った自民党議員の方々に

研修の成果も兼ねて、少子化の原因を聞いてみたいもの・

 

研修ですから、勉強してきたはずです。。。。

 

こういった類の質問をしたら、

どのようにお答えになるのでしょうか???

 

 

・「日本が少子化に陥った原因は???」

・「その原因に基づいた政策を立てていますか??」

 

せっかくフランスに行ったのですから、日本とフランスの文化の違いも

お尋ねした方がいいですね。。。

 

・「フランスで親と同居している未婚の成人がいるでしょうか??」

・「日本人とフランス人で結婚に対する考え方で違いはなかったでしょうか??」

最後に

・日本の若者の「未婚化・晩婚化」の理由を、どのようにお考えですか??

 

◼️ ばらまきじゃない。経済的弱者の若者を救わないと

 

どんな答えが返ってくるのか。。。。興味があります。。。

「フランスは手当を出したら出生率か上がった。。。」

というお答えをするのでしょうか??

 

ちょっと回りくどいですが、筆者はこう考えます。。。。

 

自民党の議員の方々のお考えはわかりませんが、

少子化の最大の原因は「未婚化」にある。。。と思っています。

 

政府が公表する資料では、「生活の多様化」が進んだことが

「未婚化・晩婚化」が進んだ理由としていますが、

それは違うと思います。。。

 

では・・・・なぜ「未婚化」が少子化の原因だと思うのか。。。

今の成人未婚者の「生活が不安定だから」・・・・

だから結婚に踏み切れない。。。。。

 

その結果として、少子化がさらに進んだ・・・・

そう思っています。

 

非正規社員と正規社員とでは賃金の格差も含め

待遇に格差があります。。。。

みんなが知っている通りです・・・

自民党だつて知っている話です・・・・

 

非正規社員は、

・賃金が低く抑え込まれている。。。

・新型コロナのような問題があれば仕事もなくなる。。。

 

・何事もなくても、雇用期限が切られ、

 自分の10年後、20年後の安定した生活を思い描けない。。。。

 就労形態なのです。。

 

これでは安心して結婚できない。。。だから、未婚化・晩婚化が進んだ・・・

 

こういう分析が出ているはずなのに。。。。

 

 

自民党議員に言いたい・・・

「3.5兆円の異次元の対策」だと胸を張るのでしたら

少なくとも、こういう経済的弱者の若者を救う政策も必要だと

思いませんか?

なぜ、少子化が進んだ原因を取り除こうとしないのでしょうか??

なぜ、対応しないのでしょうか??

 

といいたい。。。。のです。。。

 

本来でしたら、結婚して、子どもがいる家庭の支援をする前に

経済的弱者の未婚の若者に支援が必要でした・・・

 

結婚して子供が欲しいと思っても、生活が安定しなければ

結婚できないのです。。。

 

大都市圏ならば違うのかもしれませんが、

地方に行けば、生活が安定しない男性との結婚に

二の足を踏む女性が多いのが実際。。。。

 

こうして考えると、自民党の少子化対策が、

「的はずれ」だと、わかります。

 

 

  •     ◼️ 小泉改革が少子化に拍車をかけた??

 

問題だったのは「小泉改革」。。。。

 

筆者は、小泉構造改革が、少子化に拍車をかけた・・・

と思っています。。。

 

自民党は、小泉改革が原因だと認めたくないから、

3.5兆円の異次元のばら撒きに徹するのでしょうか。。。

 

理由は、それだけではないかも知れませんけれど。。。。

 

筆者はこう推測しています。。。

選挙前に給付金を「ばら撒きたい」から3.5兆円の

異次元の少子化対策を組んだ。。

 

財源も、具体的内容もはっきりしないけれど。。。

 

ということなのかも知れません。。。

 

残念です。。。。

 

◼️ 参考までに

 

参考までに書いておきます・・・

岸田首相は、国会の答弁で、

正規社員と非正規社員との待遇に格差があることを認め

ています。。。。。

 

質問したのは長妻議員・・・

令和3年12月28日の政府の答弁書。。。

 

「非正規雇用拡大策をはじめとする

  新自由主義的政策の転換につ関する質問」

 

に対する回答です。

 

岸田首相は、

 

長妻議員の質問に対する令和3年12月28日の答弁書で

「小泉改革以降の新自由主義的な政策を転換する。。。」

としています。

 

「政府としては、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の間の

 不合理な待遇差の解消の取り組みを通じ・・・」

と答弁・・・

 

つまり、岸田首相は、非正規社員と正規社員の間に格差があることを

理解した上で、政策転換をしようとしている・・・

 

それなのに・・・

 

どうして、この部分が活かされないのでしょうね。。。。

疑問です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「週刊現代」のマイナンバー流出のスクープが興味深い

こんにちは。

 

本格的な夏になりました。

 

「本格的な夏」・・・と言うより、

「災害級の暑さ」になる・・・との予報が出るくらいの「本格派」・・

 

テレビなどでは、

「熱中症対策を忘れずに。。。」

「無理せずにエアコンを使ってくださいね。。。」

と呼びかけています。

全国的に35°を超える日が続くようです。。。

 

ここまで暑いと、テレビで呼びかけがある無しにかかわらず、

「エアコン」は使わざるを得ません。。。

普通の暑さじゃないですから。。。。

 

ところが、「エアコンの使用」が新型コロナの感染拡大の原因の一つだ

といわれているのだそうです。。。

 

部屋を締め切って、換気しないで「エアコン」を使い続けるから・・・・

 

いくら、ワクチンを接種しているからとはいえ、

換気をしない部屋に長時間いるのは。。。ちょっと問題・・・

 

マスクをしない人も増えましたし。。。。ね。。。。

 

ワクチンは「無敵」ではと思います。。。

個人でできる感染対策を忘れず「乗り切りたいところ。。。」

 

お互いに気をつけましょう。。。

 

◼️ 今回は、少子化対策を書くはずだったが・・・

 

今回のブログは、前回予告しましたように

「異次元の少子化対策について」筆者が考えていることを

書く予定でした。。。

 

ところがです・・・

「少子化対策」よりも、どうしても、取り上げたい話ができました。。。。

 

マイナンバー絡みの話です・・・・

「政府の個人情報管理はしつかりできているのか。。。」

 

という「いまさら、孫にこと言ってるの??」

という問題です。。。。

 

きっかけは、この記事・・・・

 

「週刊現代」(2023年07月29日・08月05日 号)のスクープ

「マイナンバーや所得などの個人情報が、中国のネットに大量流出した」

 

 

しかも流出したのは501万人分の「マイナンバー」・・・

 

これは流石に驚きます。。。。

「ええっ??!!」

 

びっくりしちゃって。。。。。

 

とんでもない話です。。。。

政府の「個人情報管理」がザル・・・・

 

これでは・・・・

保険証は、国民の理解を得られてから統合した方がいい。。。

とかいう悠長な話をしている場合ではありません。。。。

 

根幹に関わる問題。。。

 

 

◼️ スクープ記事のポイントは・・・

 

このスクープ記事の概要を簡単に・・・・・

 

 ・2018年当時、日本の業者が年金機構からデータ処理を委託された

 ・委託された企業は、そのデータを、中国大連にあるデータ処理会社

  に再委託

 ・ところが、データのご入力や入力漏れなどで、年金の支給金額に誤りがあったり

  入力していないものもあったことで、契約で「やってはならない」と

  明記されている「無許可再委託」が発覚。。。。

 

 ・この問題は、国会で追求もされたが、厚生労働省では、

  個人情報となるようなデータは渡していない。。。

  マイナンバーをはじめとした個人情報データは、そもそも渡していない。。。

  といいつづけた・・・

 ・しかし、実際には「厚生年金受給者」のマイナンバーカード・所得金額などの

  個人情報が中国のネットに大量に流出している。。。

 

と言う話・・・・

 

これは、大問題です。。。。

 

◼️ 政府の説明かせらすると・・・・

 

当時、厚生省の官僚は

様々な言い逃れや架空のレポートを作り、言い逃れた。。。

 

もし、その当時の官僚が説明した通りだったとすると・・・

件のマイナンバーがネットに流出しているはずがない。。。

のです。。。。

 

 

さて、この話・・・・いま「話題」のマイナンバー・・・・

しかも、個人情報保護の観点から絶対にあってはならない・・・

 

これは、国民にしつかり説明しなけれはならない話だと思っています。

今回は、黙ったままは許されない。。。。

 

問題の所在・・・

手続き、手順の問題もしっかり検証していただきたい。。。

 

と思いました・・・・

 

ところが驚いたことに、

年金機構からデータを受注した企業(「SAY企画」)は破産宣告を受け、

存在自体が消えた。。。。

 

「週刊現代」では、

 

「SAY企画」問題が国会で再燃することを恐れの破産手続きだったのではないか。。

 会社の存在を消しておけば、仮に再調査を求められても「対応のしようがない」と

 いつて言い逃れることができる。。。

 しかしこの早手回しによって。。。。

 

 と今回の記事をまとめています。。。。

 この記事・・・本当に興味深い。。。。。というより

 どうしても読みたい!!

   

◼️ 国民では

 

「週刊現代」のこのスクープ記事は、次号にも続きます・・・

 

次回のブログでは

・厚生省は、なぜ、当時、国会でも質問されたこの問題を切り抜けること

 ができたのか。。。

・その時に、調査した企業があったはず。。。。なぜ、気づかなかったのか??

 

調べみます。。。。

 

今までも、中国企業にデータ処理を委託して問題になったことがあったはず。。

と思って調べてみましたら、

今回の流出事件の元となる事件かありました・・・・

 

 

・2018年3月20日に「日本年金機構」は、東京都内の情報処理会社が

 中国大連の業者に作業を再委託。

 それにより、

 ・少なくとも、7万4000人の年金が過小に支給

 ・1万7000人の入力漏れは、支払い時に正しく反映させる。。。

 という記事がありました。。。

 

 さらに、年金機構が528万人分の情報をチェックしたところ

 ・31万8000人分の誤入力が発見された。

 

 2015年にも、情報が流出・・・・

 

 などなど・・・・

 

◼️ 今までは問題がなかったのか??

 いろいろあったようです。。。。

 

   気になるので調べてみます・・・・

 いろいろ、問題があった気がするのです。。。。。