せかいあちこちたびだより


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北の動物と秋の訪れ

どうも!
カヌーに座り続けた2週間。
いまだ腰痛がとれませんが元気です。

今回の旅ではクマにはばったり出会ったものの、あまり動物に遭遇する機会に恵まれず。

それでも
ムースとか
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白頭鷲とか
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カッコイイよねー


渡り鳥の隊列が綺麗なラインを作って飛んでいく様子とか
お腹の真っ赤な鮭が遡上する様子とか。

たくさんではなかったけど、それでも北の動物に出会えてよかった。
ペットは苦手だけど野生はいいなー。

そう、ユーコンはもう秋の足音が近づいてきており、紅葉も始まりました。
1日ごとに、目に見えて木々の色が変わる。
そしてようやく夜の暗さもやってきました。
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ほら夏は白夜だから、星とか月とかほぼ見えなくて。
出発時は真夏の暑さだったのに、
北国の夏は短いねえ。



で、予定よりちょっと早く着いてしまったのでバンクーバーに滞在中。
20年前、初の海外一人旅で降り立ったのがここ。
カナダ横断1カ月の旅のスタート。
当時の記憶はあまりないが、やはり住みやすそうなところだなあ。
しかしこれと言ってやることもないので、ここでもビール三昧。
世界的に流行中のクラフトビール。
もれなくここでもはやっており、昼からブリューワリーをハシゴして飲みまくっている次第。
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数ありすぎて、きりないわ!
ビールでお腹膨れてお腹空かないや。
スモークサーモンちびちび食べるか。




ふう。
さて、そろそろ日本に帰りますか。
次の旅は来年の春かな。

それまでまたその日まで(・∀・)

旅の飲み食い

どうも!
毎日カヌーをおりたら晩御飯のための薪拾い、晴れた日には川で洗濯。
そんな日本昔話のような日々ですが、元気です。
そうなの、よくカヌーって上半身だけきついんでしょ?と言われるけれど。
実際陸にいる時間の方が長く、
荷物の上げ下ろやらなんやら、まー上半身も下半身もフル活用の体力仕事なわけですわ。
そんなわけで、あれ?ここに筋肉ってつく??な箇所が盛り上がるとゆーね

女子的には特に嬉しくない鍛えられ方をもって、カヌー旅終了。
今回のゴールの村、ドーソンに到着しました。
いい2週間の川旅だったなー、満足!
100年前にゴールドラッシュに沸いたこの村でしばしのんびり。 


そうそう。
旅の間、何食べてるの?
よく聞かれますが。
食器洗うのめんどくさく野菜のホイル焼きだったり

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釣った魚をハーブ焼きにしてみたり
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カレーだったり
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お昼はいちいち上陸するのも面倒なので、朝サンドイッチを作って。
10年ぶりにおにぎりこさえたり
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もちろんお酒もふんだんに持参。
ワインは瓶からペットボトルに移しはしたものの、やはり水もののせいで荷物が重くて重くて。
しかし途中で買えないからね、真剣に1日の酒量を計算したよね。
ビールは1日何缶飲むかな、とか。

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晴れた日に川の上で飲むビール最高!


しかしドーソン着いて思ったわ。
冷えた生ビールがいつでも飲めるって幸せだ!
文明バンザイ(・∀・)


やって来ましたユーコンへ

どうも!
日焼けでむくんで手がグローブのようですが、元気です。

千歳空港から久々嘘みたいにでっかいリュックを背負い、向かった先は今回のカヌー旅のスタート地点・カナダはホワイトホース。
10年ぶり3度目、ユーコン川を下りにはるばるやって来ました。

この町で一週間分の食べ物飲み物を買い出し。
一週間単位で買い物することってほぼないから、かなり慎重になるよねー。
多すぎると重くて邪魔だし、少ないと飢えるし。
吟味しながらショッピング。
最終的には飲み物代の方が食費より多いよね、予想に違わず。
食べ物は足りなければ魚釣ればいいか!と、楽観的に考えて(・∀・)

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荷物をカヌーに積み込んでスタート!

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いやあ快晴!
川面も鏡のよう。
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懐かしいような新鮮なような。

次の村まで370キロ、荒野を流れる7日間。
道路も電波もなにもない。

夜は適当な所にテントを張る。
ユーコンはしかし多くの人が下るので、こんな風にベンチなんかが作られているところもあったり。
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なんだろう、アラスカの川と比べてこの気楽さ!
もうなんというか、ちょっとスケールの大きなピクニックという感じ。


北の夜は長い。
22時、ようやく夕暮れ。
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いい眺めだなー、と、ふと右に気配。
む?
むむ?

ク、クマー(°д° )!!

いやー、やはりいるよね。
さすがにそこに寝る気にはならず、撤収撤収。
暗くなるのが遅くてよかった、ギリ日が沈む前に少し下流のキャンプ地へ。

そんな感じのカヌー旅。
続きはまた。



ようやく聖地に行ってみた

どうも!

花見BBQからのフットサルやなんやと、もうずいぶんたくさんの人と会っているのでご存知かと思いますが、

無事に帰国しました、元気です。

 

さてさて、忘れてしまう前にアップしなくては。


ヨルダンから荒野を走りに走り、

えっらい時間のかかる効率の悪い手続きをへて、

ようやく渡った国境の先。


キリスト教で

 

イスラム教で



ユダヤ教で


そのすべての聖地、そうです

 

エルサレム!


 

 長らく一度は行ってみたいところであったのですが、

ざっくりしたイメージと知識しかなかったのですが、

思ったのよりも、とっても整然としていたな。

もっとカオスな感じかと思っていた。

そして思ったよりもずっとずっと物価が高くて、

ごはんは美味しいのだけれど、

メニューのバリエーションがすっごく少なかったな。

ファラフェル(ひよこ豆コロッケ)とナスばっかり食べてたな。

お酒は地ビールもワインも美味しかったな。

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敬虔なユダヤ教徒はほんとに働いてないみたいだな。

死海はほんとに浮いたな。

傷口には確かにしみたな。

でも言うほどではなかったな。


という、なんというか、滞在が短いこともありかるーい感想。


や、正直もっとどかーん!

と、

インパクトがある街かと思っていたのだけれど、

短い滞在ではあまり深くまではもちろんわからないのだけど。

それでも思ったほどの混沌さは感じられなかったのは事実。


しかし祈る人々はたくさんいて

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宗教関係なく、何か信じているものに祈る姿というのは
特定の信仰を持たない私にもなにか響くものがあり。
その想いは共有できなくても、
同じ時代の同じ世界にこーゆー人たちがいるというのを間近で見られることが
ああ、旅してて良かったな、と思う瞬間であったりもするわけで。
信じるものがある幸せとか、
考えたりするわけで。


とか考える宵の口。

帰国してブログ書くのってなかなかタイミングなくてやっつけになってしまいましたが、これにて春旅完結。


次の長旅は夏のユーコン予定。

久々北の川、下ります。


 

ロマンな遺跡でビールの値段の現実

どうも!
旅も終盤、なぜか足首がひどく日焼けでカサカサですが、元気です。

ベネチアでワイン三昧な日々を送ったあとに訪れたのは、地中海にうかぶシチリア島。
あちこち巡って1週間の滞在。
ギリシャ遺跡あり、でっかい魚市場あり、モザイク画あり、カオスな交通事情でレンタカーをこする事件ありと、まあなんやかんやとあったのですが。
シチリアのこと書いてたら、旅の最後までたどり着きそうにないのでばっさり割愛。

で、この旅後半のスタートはというと

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乾燥の大地。

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ラクダの国。

ヨルダンです(●⁰౪⁰●)


アブダビ空港でGWの旅の行き先にこの国を選んだ奇特な妹と合流。
ともにヨルダン南部を目指した目的はというと、ヨルダンと言えばの。
というか、ヨルダンで他なにあるの?な。

こんな渓谷をくねくね歩き

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途中悲しげなロバを励ましながらまた歩き

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たどり着いた先。
そう、ペトラ遺跡!

これは遺跡の目玉というべきエル・ハズネ。

いやあ、圧巻。


ペトラは2000年近く前にこの地に造られたというこの遺跡群。
歴史に翻弄され、大地震で土砂に埋まり、長くその存在は忘れられていたそう。
「発見」されたのは1800年代、いまだに全体の15%程度しか発掘されてないという話。

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アンコールワットも長い間ジャングルに埋もれていたし、
ここだってまだ15%よ?
もしかしたら、世界のどこかにはひっそりと眠っている古代の都市があるかもしれない。
ロマン!

遺跡マニアではないけれど、
やっぱり夢があるなあと思う次第。


夜は、乾いた喉を必死で手に入れたビールで潤す。

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ペトラビール、8%。
かー!!うまい!!!

しかしイスラム教のこの国、しかも観光地とはいえ酒屋もない片田舎。
この500缶1本5ディナール。
5ディナール...

800円 ∑(゚Д゚)

これまで缶ビールに払った金額としては、史上最高ではないだろうか…

そんなこんななヨルダン滞在。
久々の初めての訪問な国でありました。
もひとつお初の国をへて、ぼちぼち日本に帰ります。

ワイン天国、酒飲み天国

どうも!
週末深夜、いつまでもシンディー・ローパーの歌が大音量で聴こえてきて。
寝不足気味だが元気です。

しかし今でもシンディーとは。
ヨーロッパって、ほんと流行りが長いよね。
私が留学していた頃の曲が、いまだにあちこちで流れているし。
それにひきかえ日本の流行りの移り変わりの速さと言ったら。
私の最新はAKB登場あたりで止まってます。


さてさて、イタリア飲み事情。
最初の都市フィレンツェで知ったのが、今イタリアでは「アペリティーボ」が定番となっているということ。
言葉の意味は「食前酒」なんだけど、夕方の18時くらいからは飲み物の代金を払えば、おつまみが食べ放題になるという仕組み。
ミラノで始まったらしいのですが、今ではイタリア全土に広まっているらしく。
おつまみの内容は店によるけど、日本人的にはもうこれで夕食充分でしょ!というくらい充実しているお店もあり。
毎日あちこちアペリティーボにおもむき、帰りにほろ酔いでワインとチーズを買って帰る、そんな日々。

こんな量り売りのワイン屋さんで

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ペットボトルで購入。
1リットル2ユーロくらい。

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ワインバーもあちこち立ち寄る。
いやはや、さすがのトスカーナ。
赤ワインがやたらとウマイ。

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そしてベネチア。
町のたたずまいにも驚いたけど、もっとビックリしたのがこの町の飲み文化。
飲むのよとにかく、朝から昼から。
そしてイタリアとしては珍しく、小さなつまみをあれこれ頼める、いわゆるスペインのバルっぽいお店が主流。
お店に入ってコップになみなみ注がれる一杯1ユーロのハウスワインを立ち飲み、カウンターに並ぶ大皿料理を指差し注文。
町に点在するバーカロと呼ばれるそういった飲み屋を、私も昼からはしごする。

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毎日何軒行ったかな、そろそろ帰ろうと思っても、通りがかりに感じの良い店があったらついつい足が向いてしまい。
最後はいつも、運河に落ちないように気をつけながらもフラフラと帰宅。

この店には毎日2回通ったな(笑)。

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こちらはベネチア一の老舗バーカロ、Di Mori。
創業なんと1462年、雰囲気あるね!

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ここで飲んだのが「フラゴリーノ」。
これ、ベネチアでしか飲めないもので。
ブドウから作られているのですが、ワインの基準までアルコール度数を上げられないので小売は禁止されており、一部のバーカロでしか飲めないらしい。
言ってみれば密造酒なんだけど、木苺っぽい味のする、なんとも可愛らしいお味で。

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いやはやずいぶん飲みました!
これで悔いなしと飛行機で次の目的地へ。
そのお話は、またそのうち。














まだ知らないイタリアへの旅

どうも!
久しぶりのブログ更新、気づけば約2年ぶり。
みなさんご存知とは思いますが、相も変わらず元気です。

さてさて恒例春の旅。
いろいろ候補はあったものの、諸般の都合で行き先はイタリアに。
この国はこれで3度目なのですが、今回のテーマはまだ行ったことのないイタリアへ。
というわけで、まず向かった先は花の都フィレンツェ。
実は18年前、ここには来たことがあるのです。
が、あの時はユミエちゃんとのイタリア縦断自転車旅の途中。
フィレンツェに着いたのが確か美術館やら教会が軒並み休みの月曜日(確か)。
もう一泊して翌日ちゃんと観光すればいいじゃないですか。
今ならそう思うんだけど、何故なんだろう?先に進もう!と、すっ飛ばした過去ありで。

で、フィレンツェ。
なんとなーく覚えているのはドゥオモだけだったんだけど、再度見てみてビックリ!

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圧巻!

上から見ても

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圧巻!

いやあ、壮麗というのはこういうのの描写のためにある言葉でしょう。

夜のフィレンツェも美しく。

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3泊の滞在のあと、お次に向かったのは水の都ベネチア。
(この、なんとかの都っての書くたび、芦別を思い出してしまうね、道民としては)

電車を降りて一歩駅を出たとたん、目に飛び込んできた景色に度肝を抜かれる。

なんだこのディズニーシーみたいなところ!(◎_◎;)

や、逆だよ逆、あっちが似せてつくったんだよ。
わかっちゃいるけど、この現実感のなさ。

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移動手段は徒歩か船。
車もバイクも自転車もないこの町。

いやあ、世界はほんと広いね、こんなところがあったんだ。
道はひどく込み入っていて、方向感覚には自信のある私だけど、まあよく迷う。
でも絵になる路地と運河の町ではそんな迷子すら楽しく。
毎日くたくたになるまで歩き回っている次第。

船でちょっと行けばこんなかわいい島もあり。

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いやあ、イタリアずるいよね。
これだけ観光資源があって、さらに食にワイン。

ええ、ええ、毎日飲み歩いてますよ。
次回はそんなイタリアの飲み屋事情を。

飲み帰り、暗い店先にこんな仮面があったりして、結構怯える…。

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ベトナム酒事情

どうも!
旅先で走るのは定番ですが、暑さのためかなんなのか、
ビーチまで走った数日前。
4キロ走ってあー着いたーと立ちとまった瞬間、砂浜でブラックアウト。
生まれて初め気を失って、絵に描いたように仰向け大の字でぶっ倒れましたが今はすっかり元気です。

さてさてホーチミンに来てからはイメージ通りの南国天気。
むわっと熱気に包まれる日々、
そりゃあビールも進みますよね!
しかも薄いとはいえ生ビールが一杯40円。
瓶ビールでも60円と、店で飲むならジュースより安い。
そりゃあもちろん昼から水分補給の名目でじゃんじゃん飲んでる次第であります。

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無数にある似たような写真から一枚。

ビールに飽きたらワインもあります。

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ベトナム中部、ダラット産のワイン。
高いやつでも1本700円くらい。
いやでも全然悪くないよ。
赤も白もちょっと酸味があるけど、冷やして飲むとウマいウマい。

あとはもち米の醸造酒やら蒸留酒やら。
その辺で買えるお酒は全部試してみたが、なかなかバラエティ豊かでどれもそれなりにそれなり。
まあ値段考えたらあんまり質のことは言えないな、
とにかくお酒が安いのよ!

そんな中でも変にはまったのがこれ、蓮ワイン。

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可愛らしいラベルとは裏腹に、
アルコール29度の危険なヤツ。
味の方はというと、もうね、蓮の実!としかいえない味でして。
まあ私も蓮の実なんてこの旅で初めて食べたんだけど。
これの水割りが、つまみなんかなくても飲み続けられるというね。
いやあ、初めての味でした。

ベトナムはアジアの中ではまだ女一人で飲んでてもアリな雰囲気があってありがたかったが、
でも誰かと一緒だったらもう一歩入って行けたよなあ、と思うところもあり。
まあでも飲みに関しては大満足な旅でした。



あれ?
今日はベトナムで食べた美味しいもののこと書こうと思ったのに∑(゚Д゚)


その話はまた書けたら。

おし、まだまだ飲むぞ(●⁰౪⁰●)

行灯のまち


どうも!
日本にいるよりは時差が少なくてオリンピックが見やすいと喜んでいたのに、連日飲み過ぎて気付けば寝落ち。
2日連続夜中に起きたら鈴木明子が滑っていて、真央ちゃんは一度も見れず甚だ残念な今日この頃ですが元気です。

さてさてこの短い旅行ももう中盤。
ホイアンという遠い昔に貿易で栄えた町に来ています。
江戸時代前には1000人以上の日本人も暮らしていたというこの町。
ベトナムの他の町とはまた違う雰囲気をもった町であります。


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中華風味な街並み

昼間でも歩いてて楽しいけど、日が落ちるとそれはもう!
タイムスリップ感満載のこの感じ。


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ツーリスティックと言ってしまえばそれまでだけど、
いやあそれでもこんなに風情のある街並みはなかなかないよ。
久しぶりにテンションも上がる町であり。
昼に夜にとむやみやたらとカメラ片手に歩き回っております。


旅行もたくさんしていると、なかなかわかりやすく心動く町並みに出会うことも無くなるという贅沢な悩みに直面したりするものだけど、
いやあまだまだ世界は広いね!
もっともっと面白いところはあるんだろうなと思ったホイアン2日目の夜。

あ、もちろん今日も酔ってます(・∀・)




雨のハノイと世界遺産

どうも!
出発前に、日に焼けちゃったらお肌が大変と日よけの帽子を買ったのに、
ベトナム来てからまだ一度も太陽を拝めてませんが元気です。

そうなの、ベトナム。
全然晴れないのはまだいいとして、
とにかく寒い!
長袖なんて、うっすいパーカー1枚しか持ってないというのに周りを見たら、あれ?ダウンにマフラー?
いやいやそれは大げさでしょうとは思うものの、
私のハーパンも浮きまくりということには薄々気づいてはいるのだよ。
いやあ誤算。
しかも毎日小雨がパラパラ。
雨季は終わりのはずなのになぁ、とボヤキつつ、
それでもなんとも風情のあるハノイの街を歩き回る。
中国っぽい雰囲気とフランス統治時代からの建物が合わさって、
独特な街並みが広がっているのです。

しかし終始小雨のためあまり写真はなく…

オサレカフェがハノイでは流行り。

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レトロなコップがかわいい

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あとは2年前にミャンマーで知り合ったハノイ在住のベトナム人と、その友達と昼から鍋宴会したり

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おっと、見たことないビール!
と飲んでみたり

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世界遺産のハロン湾というところにいってみたり

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海から奇岩がにゅきにょきと。
ただこの日も雨でよく見えず…

ただ洞窟の鍾乳洞はなかなかのスケール。
下の方にいるの、人なんだけどこの規模伝わるかなあ?


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しかしこのライトアップのセンスはどうかならんのか…


とまあ、天気はイマイチなりにあれやこれやの日々であります。


さてさて。
ここからは夜行列車でベトナム中部の古都フエへ。


晴れますように…



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