サギ鳥図鑑 アカガ アマ ダイ ゴイ アオ ミゾ | コーギーとカラスの物語(正義のヒーローモカ ガー幸守る)

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地球が誕生して38億年 3000万種の生き物が暮らしています。

人類が出す環境汚染破壊の恐怖        

恐竜が滅んだ時より急速に生きもの絶滅している時代です。

 

 

「個人的年表感動感激感謝写真」

著作権 無断転載禁止

 

 

 

サギ類

 

アカガシラサギ

 

 

 

2020.06.02    アカガシラサギ   茨木県土浦

5時間待ち少し飛んだ。

2016.05.02   撮影の1時間後にオオタカがアカガシラを襲い、池の藪に逃れ、翌朝飛び去った模様です?。

2016.04.28

2016.04.21 夏羽に換羽中

2016.03.16     アカガシラサギ

2016.02.15

2016.02.06

2016.01.25   アカガシラサギ冬羽   1~3番

「本来アカシラサギは冬鳥少数飛来」         

夏季に中国中東部で繁殖地、過去に千葉県や熊本県、秋田県で繁殖例がある。

 

 

 

アマサギ

 

 

 

2022.05.16                矢切

2020.06.02     アマサギ    茨城県土浦

2016.05.03  アマサギ  45~56CM  吉川

胸部から腹部にかけて白い羽毛、嘴は短く、色彩はオレンジがかった黄色。後肢の色彩は黒褐色。

 

 

 

 

ダイサギ

 

 

 

2020.06.02   ダイサギのヒナ       茨城県

2016.05.08       ダイサギ        吉川

2016.03.10    ダイサギの雄  90CM

2014.11.08  ダイサギ秋は嘴が黄色い。

夏羽では嘴が黒くなり、雄は目の回りが青くなり口先がわずかに黄色。

 

 

2023.04.20  鹿児島県吹上浜、ヘラサギ  全長86CM

ユーラシア大陸中緯度より南に分布・繁殖し、冬には、アフリカ、インド、中国南部に渡ります。

インドでは留鳥。

日本では主に冬鳥として渡来し、海岸の干潟、池沼、水田などの水辺で見られます。

現在は年に数羽程度が見られますが、明確に毎年渡来する越冬地と言えるものはありません。

1960年~70年代に鹿児島県出水平野のツル渡来地に、40羽以上の群が越冬していた時期がありました。

 

2023.04.27 クロツラヘラサギ 加賀県

2023.04.24 クロヘラサギ 74CM 宮崎県-ツ瀬川河口

世界的に数が少なく絶滅が危惧されている種で生息地が限られており、日本では沖縄や九州に少数が越冬に来ますが稀に本州でも観察されることがあります。

 

黒い鳥、嘴と足が黄色い種。

2023.04.13 クロサギ  沖縄県辺戸岬

クロサギは中型のサギで黒色型と白色型が存在するが、黒い羽根と白い羽根の混在種もいる。

九州以北では黒色型が多く分布する、黒い岩に適合。

南西諸島では白色型の割合が多い、白い砂と珊瑚礁の色に同化。

繁殖期に白色型は黒色型よりも冠羽が伸びる傾向がある。

嘴は太くて長く、色は淡いオリーブ色、褐色、黄褐色など個体変異が激しい。

足は比較的短く、黄緑色または緑褐色の変色個体が多い。

虹彩は黄色で、足の先指は黄緑色である。

 

 

 

 

 

ゴイサギ

 

 

 

 

2020.06.02   ホシゴイ      茨城県土浦

2017.05.10  ホシゴイ幼鳥

2017.03.12 ゴイサギ幼鳥をホシゴイと呼ぶ。      1番脇

若鳥は灰色味のある茶色で斑点模様があります。

2017.04.15   行水

2017.05.29

2016.11.14  ゴイサギ幼鳥

2016.05.08 ゴイサギとアマサギ  58CM前後 吉川

ゴイサギ風でなびく飾り羽根。

2013.04.09  ゴイサギの杭どまり二度とない?。

成鳥では頭から背は緑黒色で、翼の上面は灰色です。

 

 

 

 

アオサギ

 

 

 

 

 

2018.09.30    ヘラゴイ

2018.07.     ヘラゴイ

2017.11.10    ヘラゴイ

2017.10.02  鵜とアオサギ

2017.03.16 ウシガエル捕獲

2016.05.02

2013.01.14    アオサギ    93CM前後

サギの中では最大、翼の上面はうすく黒味のある灰色で、翼の風切羽は青色がかった黒色。

 

 

 

2016.01.16 コサギ 雄

2012.12.25     コサギ 雄

 

 

 

サンカノゴイ

 

 

 

2022.05.23 サンカノゴイ見たよ写真    印旛沼

本州以南の各地に、冬鳥として少数が渡来する。

 

2017.05.29  ヨシゴイ  36CM前後  秋ヶ瀬土手

ゴイサギの中では最小、オスは頭上黒く、体は黄褐色。飛ぶと風切羽が黒く、雨覆は黄褐色。メスは頭上赤褐色。下面に不明瞭な褐色縦斑がある。幼鳥は下面が白く黒褐色の縦斑がある。

 

リュウキュウヨシゴイとヨシゴイ

2022.05.23 リュウキュウヨシゴイ 雄 全長40CM 印旛沼

オスとメスで体の色が違い、オスは全身が明るい鮮やかな茶色、メスは雄よりも体色が暗く体の上面白斑、首から腹にかけて縦じまがある。

モグラ叩きのように何処から出るか、予測不能リュウキュウヨシゴイ。

誰かが言う、アカショウビンの大きいの?ーーーーーー。

 

15時過ぎ道路に出そうな気配、通路を通行止めにした。

警戒か後頭部膨らむーーーーーー。

2024.02.29 横断完了ミゾゴイ。

2024.02.07 何かに驚いたのか?、後頭部の羽根が広がる。

道路横断か?。

雪中行軍ミゾゴイ。

2024.02.06 雪とミゾゴイ雪中行軍

 

2023.11.17

12.43分2番手で黒い物陰発見、ミゾゴイ。

2023.11.15

2022.09.19

2022.09.18

2022.09.15 ゆっくりと歩く。

2022.07.29   ミゾゴイ 知人の写真  50CM前後

台湾、中国南部、フィリピンなどに生息し、4月のはじめに日本に渡ってくる夏鳥です。

 

笑顔 ありがとう感謝の心 ささやかな幸せな時間!!     

 

 

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