【Countdown Live 2023→2024編】Perfume CDショップ売り場展開 | Perfumeとグルメの日記

Perfumeとグルメの日記

Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
この2つのテーマについてのエントリーが中心です。

Perfumeのパッケージがリリースされる度、CDショップの売り場展開のリポートをしていますが、今回は東京に行く用事がありましたので、「Perfume Countdown Live 2023→2024 "COD3 OF P3RFUM3" ZOZ5」は東京のCDショップを巡りました。

それではご覧ください。

 
 
 
まずは、タワーレコード錦糸町店さんから。
以前は、Perfume推しをアピールする熱量でしたが、その店員さんがいなくなったのか、最近はあまり展開に熱を感じなくなりました。
それと同時に、売り場のレイアウトがあからさまに、K-POPと旧ジャニーズがメインになりました。
まあ、実際売れるのはこの2つですから仕方ないんですけど。
 
 
 
Perfumeが展開されていたのは、レジの真ん前。
レジ待ちのお客さんの列があるから、写真が撮りにくいったらありゃしない(笑)。
熱は冷めたと言っても、しっかり手書きのPOPは作ってくれていますから、愛は感じました。
 
 
 
続いては、中央線に乗りまして、タワーレコード新宿店さんにお邪魔しました。
J‐POP売り場のあるフロアの新譜コーナーの割と良いところに展開されていました。
宇多田ヒカルさんの隣ですが、リリースしてから1カ月以上経つのに、まだこの良い場所に展開されている宇多田さんって、凄くない?
 
 
 
 
もちろん、ここにも手書きのPOPがありました。
感謝と同時に、「翻弄」って漢字を書けるのが凄いと、変な感心をしちゃいました(笑)。
 
 
 
あと、椎名林檎さんの売り場の所に、彼女の音楽相関図なるものが作成されていて、そこにPerfumeも加わっていました。
この日は、まだ、のっちとのコラボ曲の発表のニュースは流れていなかったので、この相関図では、Perfumeから矢印が出ていて、「りんごLOVE」と書かれていましたが、一連のインタビューを聞いて、この両者の相関図のコメントがどう変化するかが楽しみですね。
 
 
 

 

 

 
今度は、山手線に乗って、TSUTAYA渋谷店に向かいました。
この日は、1階がLDHさん所属アーティストの写真展が開催されていて、各メディアの売り場は全て地下に集約されていましたので、地下に降ります。
 

 

 

 
地下は、まるで倉庫のコンテナの中のような密閉感でいっぱいでした。
このお店もK-POP、旧ジャニーズに、売り上げが見込めるアイドルが幅を利かせていましたが、Perfumeのコーナーはしっかりと作ってくれていました。
見た目、発注元のマニュアル通りの展開ですが、手書きPOPを作ってくれているので感謝です。
 
 
 
 
なお、お店を出て地上に上がるエスカレーターに向かうところに、aikoの新曲の巨大ポスターが展示されていたので、これも記念にパシャリ。
ボクのスマホ、安い奴なので、あまり立体感が出ないんだけど、超ボリューム感でしたよ。
あ~ちゃん、これ撮りに来たかな?
 
 
 
 
ここから歩いてすぐにある、タワーレコード渋谷店さんが最後です。
入り口に入って、すぐ左の正面の一等席に展開されていました。
このお店も、TSUTAYAさんと同じく、K-POPと旧ジャニーズさんをプッシュしていたのですが、それ以上に、ボクが名前を知らないアイドルグループがいっぱい大き目な展開をされていました。
Perfumeの隣にあった、GANG PARADEさんって誰よ?
でも、東京では相当売れているみたいで、このシングル、オリコンさんで7位に入ってます。
そりゃ、こんな大きな展開するよな。
 
 
 
さて、渋谷店さんは3階にJ-POPコーナーがあるので、そこに上がってみました。
すると、ここでもPerfumeの売り場がありました。
実に有難い。
なお、外国人の方がまともに写っていますが、どうも、インバウンドの人に見えたのですが、何かをノリノリで試聴しまくっていて、5分以上待っていたのですが、全然どかないので、もう撮っちゃいました。
多分、お国に帰っているので、このブログは読むことはないでしょうから、そのままUPしちゃいます。
ゴメンね!キャサリン!(多分こんな名前だろう・・)
 
 
 
 
このような感じで、Perfumeの売り場展開でした。
さて、ボクはなぜ東京に行ったのか?
興味あります?
まあ、ないよね(笑)。
ここからは、単なるボクの日記帳になります。
興味ない方は、ここでお別れしましょう。
また明日!

 

 

 
さて、ボクが東京に出向いたのは、両国国技館で相撲見物のためです。
何年か前に、たまたま枡席が取れて、土俵の近くで生で相撲を観て、体がぶつかる音と迫力、それでいて、他の格闘技に無い、どこかのんびりとした癒される空間を堪能して以来、「相撲は生に限る」と思って、大阪場所は毎年行っているのですが、なかなかチケット争奪戦が激しくて枡席が取れず。
でも、今回、運良く枡席が取れたので、はるばる東京まで相撲遠征しちゃいました。
この距離ですよ。
 
 
 
相撲がのんびりとしているのは、取組を見ながら、食事やお酒が楽しめることなんですよ。
ボクはいつも朝から行くのですが、お昼は、地下にある食事場で、特製ちゃんこをいただきました。
これで500円ですよ。
 
 
 
塩ちゃんこだったんですが、これが、肉と野菜の旨みがお出汁に染み出ていて、普通にどこかで食べるお鍋とはレベルが段違いで、あり得ないくらい美味しかった!
そして、適度に味が濃いから、ご飯が欲しくなるんですよ。
ボクは成人してから、どれだけ食べても、ほとんど体重の変動が無いのですが、このちゃんこを食べてたら、どんぶり飯のお代わりが止まらなくなって、絶対太っていたはず。
(ちなみに、普段のご飯は未だにどんぶりによそってます)
 
 
 
これを食べ終わって、もう1つの国技館グルメの主役、焼鳥も買いました。
これを食べるために、両国国技館に来たと言っても過言でないくらいの名物ですよ。
真っ昼間でしたが、「もういいだろう!」と思って、ビールも飲みましたよ。
 
 
 
 
こんなに、お相撲さんみたいな、大きなお肉が串に刺さっていますから、食べ応え抜群です。
しかも、ちょっと甘めの濃い味で、またもご飯のおかずにもピッタリ!
相撲グルメは、本当に人をデブに誘う(笑)。
これを食べて、ビールを飲んで、相撲を楽しんで、本当に楽しい1日でした。
 
 
そして、最後は帰る日のお昼に立ち寄った、おやじさん。
ランチで提供する、まぐろメニューがコスパ圧巻なお店で、近所のサラリーマンで一杯という評判なので行きました。
(場所は自分で調べてね)
 
 
 
鉄火丼も有名ですが、ボクは、刺身のミックス定食の頭でっかちを注文しました。
「ミックス」とは中トロと赤身のミックスで、「頭でっかち」とは、100円でマグロの大盛りです。
100円しか変わらないのだから、こっちがお得でしょ。
注文してから数分やって来ました。
さすが、サラリーマン御用達のお店で早いですね。
 
 
 
 
 
こんな分厚いマグロをいただけて、1050円なんて、夢のようなお値段で、本当にありがたい。
ただ、さすがに、赤身はちょっと水っぽい気はしました(笑)。
が、この値段で提供するのですから、文句は言っちゃいけないよね。
それを差し引いても、実に美味しいマグロでしたよ。
 
 
ということで、ラストは旅行日記になりましたが、Perfumeの売り場展開の記事でした。