椎名林檎が語る のっちへの熱き思いのまとめ | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
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Perfumeのっちがコラボで参加した、椎名林檎さんのニューアルバム「放生会」。

昨日は、朝のワイドショーに林檎さんがたくさんプロモーション出演していました。

ボクは観られなかったのですが、親切な方がたくさんアップしてくれていて、本日はその中から、林檎さんが、のっちについて語った部分を端的にまとめていきます。

「20年前から口説き続けた」と公言しているだけあって、結構な、のっちオタなコメント満載でしたよ。

 

 

 

 

(のっちを猫に例えると?)

林檎:「閉ざされた空間だけでは甘えてくれるロシアンブルー。 ツンデレ!  」

 

 

(MV制作について)

林檎:「今回は(のっちの)不機嫌な声、不機嫌な表情を見てもらいたくて、『ハァ!?』みたいな感じの。  素敵な女性は怒っている時こそセクシーだから。オタとしての自分の勝手な押し付けかもしれないけど(笑)」

 

 

(のっちを口説き落とした方法)

林檎:「紅白とかですれ違う時に、『ソロ活動しないのか?』『Perfumeはヤスタカ以外の曲は歌わないのか?』と、答えづらいことを何度もしつこく聞いて、会う度に『今年は?来年は?』って続けていたら、どんどん警戒されて逃げ腰でした(笑)。

結局、のっちのイメージで曲を先に作って、その既成事実をぶつけて、断った時の罪悪感を覚えてもらう方法で制作にこぎつけた」

 

 

 

(のっちについて熱く語る)

質問:「(のっちさんは)ステージ上のカクテルライトを浴びた妖精のイメージなんですが?」

林檎:「ガチ勢からすると、  私の、のっちはそんなもんじゃねえ!」

(可愛く歌って踊るアイドルアイコンだけに収まらない器なんだという所をお前らに見せつけてやりてえんだよ!という、リアルオタの心の叫びのように感じたのだがどうだろう?)

 

 

 

てな感じで、我々Perfumeファンに負けないくらいくらいに熱い、林檎さんのコメントでした。

「20年掛かった」というのは、正確な時系列では間違いなんでしょうが、彼女の思いの深さからしたら、実際の年数のⅩ倍掛けなんでしょうね。

そこまでしてまで、のっちをなんとか担ぎ出したかった林檎さんの気持ちは、やはり正解でしたよね。

 

 

「初KO勝ち」の、YouTubeの再生回数は、他のコラボ曲と比べて、断トツでナンバーワンですし、コメント数も1000を超えておりますから、インパクトは相当なものだったのでしょう。

来週の「CDTV」が待ち遠しい! ですよね(笑)。