【鮭は茹でても美味しい】 のっちさんは正解じゃった! | Perfumeとグルメの日記

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Perfumeと食べ歩き(主にラーメン)が好きです。
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古いファンの方は、「のっち=鮭」と言えば、何の事かすぐに分かることでしょう。
分からない方のために説明しますと、2007年11月12日の「パンパカパーティー」のフリートークの中で、「1人暮らしをするようになって、家計のために、最近料理を始めた」という、のっちさんが、「鮭を茹でて食べた」という、当時のリスナーにとって衝撃的なエピソードが披露されまして、それ以後、数年に渡って、「のっち=料理下手」のイメージが定着。
 
さらに、のっちは他にも、「気になる子ちゃん」でも、味噌味と醤油味の区別が付かなくて、当時の我々の間で、一気に「バカ舌キャラ」が定着したのでした(笑)。
 
 
しかーし、時は15年経過して、彼女をバカにした我々の前に革命が起こりました。
数日前にⅩに投稿された、鮭の新しいレシピです。
 

 

 

 

 

「鮭は焼いてこそ美味しい」という一方的な固定概念を持っていたから、若き日ののっちさんの事をバカにしたのですが、こんな画期的で、しかもお手軽なレシピを紹介されたら、これは1回やってみないといけないと思い、スーパーで鮭を買って、レシピ通りに作ってみました。

それがこちら。

 

 
 
見て!
焼いたときよりも、ふっくらとして色づきも良い鮭さんを!
早速、食べてみましたが、味も染みて、水分をしっかりと含んでいて、本当に美味しい!
すぐに食べても美味しいですが、煮汁を一緒に一晩冷蔵庫に入れた翌日は、もっと味が染みて美味しかったです。
 
 
 
15年の月日が経って、のっちさんの料理法が正解だった事が証明されましたよ!
いやあ、歴史の評価は、その一瞬で決めてはいけないという良い例になりましたね。
あの頃、バカにした我々は、のっちさんの前に、ジャンピング土下座ですね(笑)。
 
 
 
鮭と、酒とめんつゆだけ用意すれば、料理をしない方でも簡単に作れますから、一度お試しあれ。