「TOKYO GIRL」 紅白効果で34位に上昇 | Perfumeとグルメの日記

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1月15日付けのビルボードジャパンHOT100は、昨年の紅白歌合戦に出場した歌手の曲が、年明けからセールス、オンエア、YouTube再生回数が伸びて、軒並み急上昇。


Perfumeの「TOKYO GIRL」は、YouTubeの再生回数がグンとアップし、総合チャートで18ランクアップの34位と健闘しました。
「TOKYO GIRL」の再生回数は、shortバージョンと合わせると2400万回を超えております。



そして、総合チャートの今週の1位は、なんと、安室奈美恵の「HERO」でした!
そりゃ、紅白の毎分視聴率の急上昇ぶりを見ても分かるように、他の番組を見ていた千万人の視聴者があの歌を見るためだけにチャンネルをNHKに合わせたのはもちろん、紅白歌合戦の出演者も廊下にあるテレビモニターの前に鈴なりになって、安室ちゃんの歌を見ていたらしいんですから、1位取るのも分かりますよね。
(平井堅は体育座りで一番前、その後ろの後ろの列くらいにPerfumeがいたらしい)



その他、上位には、SHISHAMO、三浦大知、平井堅、竹原ピストル、WANIMAなど、紅白歌合戦の出演者が名を連ねて、やはり紅白歌合戦というのは影響力の大きい番組なんだということが良くわかる結果となりました。