母馬 ポリリズムの幼駒 セリ市に上場 | Perfumeとグルメの日記

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このブログでも、何度もご紹介している、Perfumeの曲名が付いている競走馬の話題。
山口ステーブルさんの持ち馬はもうすっかり有名ですが、それだけでなく、他の所でもPerfume曲名馬たちが競馬界を賑わせているようです。



競走馬のセリ市の中で、代表的なセレクトセールに、母馬の名前が「ポリリズム」の幼駒が出てきました。
この「ポリリズム号」は、ノーザンファームで生産されて、1つも勝てずに母馬のお仕事に就きました。
この、ポリリズム号ですが、競走馬の名鑑に、全ての馬の「名前の由来」が載っているのですが、この馬の名の由来は、『声部によって拍の位置が異なること』。


これの、どこに馬の名前の由来を感じるのだろ・・?(笑)


山口ステーブルさんだけでなく、日本競馬界の一番の生産牧場である、ノーザンファームさんにも、パフュオタがいるようで。



ボクも競馬歴は割りと長く、一口馬主で馬を持った事もあったのですが、こういったセリ市での掛け声はあまり聞いた事がなくて、下のリンクで見られる、競り落としのアナウンスの盛り上げ方は、かなり新鮮でした。

「大変、皮膚感の良い馬が登場しました」
「名馬の『パフューム』が感じられます」

などと、いうウリ文句は、この馬をセリに出す生産牧場の方が付けているのでしょうかね。
思い切り、「ポリリズム=Perfume」で気を引こうという感がアリアリですが。
ちなみに、この幼駒は最初の設定値が、600万円から、最終的には1250万円で落とされましたが、競走馬でこのお値段なら、かなりお安い買い物。



ここから、果たしてどのような成長を遂げてくれるのか、こうご期待。

(母馬 ポリリズムの幼駒が競り落とされる様子はこちらから