実はボクもその１人でした（笑）。
それで、煮込みハンバーグが食べられそうな洋食屋さんをあちこち探してみたのですが、実は自分の生活圏のほど近くに、京都の老舗の洋食屋さんの東洋亭さんがあった事に気づき、早速食べてまいりました。
（東洋亭さんのリンクはこちら）
ボクが行った、京都駅前地下街ポルタ店の東洋亭さんは午後５時までランチタイム。
休日は昼間まで寝ているボクにとっては実に有難い設定。
たっぷり寝た後の昼下がりに、おちおちと赴きました。
実はランチタイムは、食べられるメニューが限られている代わりに、ディナータイムでは付かない、東洋亭さんではハンバーグと並ぶ名物の、トマトサラダと食後のドリンクが付いてくるのですよ。
お値段的にもお得。
と、いう事で今回は、東洋亭さん自慢の、「ハンバーグステーキ」を注文いたしました。
まずは、丸ごと１個のトマト（この日は熊本八代産）のサラダから。
トマトの下は、玉ねぎとツナをクリームチーズで味を付けた物でこしらえたソースでした。
そして、メインのハンバーグステーキです。
アルミホイルの中でドミグラスソースと共に、しっかりと焼き上げたハンバーグです。
このアルミホイルをナイフで自分で切ってご開帳です。
しっかりと中まで熱を通したハンバーグは推定１５０グラム。
ドミグラスソースと共にしっかりとグリルで焼き上げられたこの熱々のハンバーグは、ナイフで切って、お肉を口に運ぶと、ホロホロにまで焼き上げられて、旨味たっぷり。
アルミホイルで蒸し焼きにしているのですから、この際、煮込みとみなしてもおかしくはないでしょう。
ハンバーグの付け合せには、皮付きの１個丸々のじゃがいもが付いて来ます。
冷凍のポテトフライよりは相当お店の誠意を感じますが、じゃがいもが大きすぎて、ハンバーグよりもお腹が膨れたというのはナイショの話（笑）。
煮込み云々は別として、とにかく旨かったでした。
東洋亭さんは京都で創業１００年の老舗の洋食屋さんです。
とにかく有り難う。