いつもは、Perfumeのニュースをいち早く流してくださるフジテレビの「めざましテレビ」や、テレビ朝日のアナウンサーながら、今や単なるパフュオタに成り下がった小松靖アナがレギュラーの、「モーニングバード」では全くオンエアされず、しかも予めこのようなシーンをPerfumeが収録していたのならば、これは事務所側が制作費を積んでオンエアを依頼したのかもしれません。
さて、気になる「Magic Of Love」の振り付けとその曲なんですが、振り付けから言うと、ここ数年ずっと続いている、譜割りに忠実に沿った細かい動きと、それとは正反対の、肢体の大きなうねるような動きにつきます。
主なものを抜き出してみますと、まずは「SAMT」のように手を動かしてピュレグミを口に入れる仕草から。
以下はＣＭオンエアで使われるサビの部分の曲と振り付け。
ちなみに、サビの所の歌詞は、
甘い恋と
愛を描いて
キミのこと虜にするの
Magic of Love
そんな魔法がもし使えても・・・
と聞こえましたが、恋の予感を感じさせる甘い歌詞とうらはらに、３人のこの部分での振り付けが、また色々複雑で。
ご覧になって分かる通り、かしゆかとあ～ちゃんは左手が上なのに、のっちだけが左手は下。
これは単なる間違いでなく、予めにわざとこうしようと示し合わせてやっていたのでしょうか？
もしそうだったのなら、逆にこのバージョンは希少価値となるのかも・・・。
サビで大きく足を上げる所は、相変わらず下から覗きこみたくなる衝動を隠せません（笑）。
しかし、この曲でも３人が履くヒールの高さが相変わらず全開で高いですね。
ここ最近ずっと、MIKIKO先生の振り付けが細かく複雑なせいで、大変覚えにくいようであ～ちゃんも苦戦中のようでした。
振りを間違えて、「あっ！」という顔をするあ～ちゃんにも要注目です。
ちなみに、隣の２人はクレイジーケンバンドの横山剣さんのモノマネをしているわけではありません・・・って、このネタが分かる人っていないね・・・（笑）。
「いぃーーーね！！！」
