Perfume 対バンライブのチケット の申し込み 当選への対策を考えてみた | Perfumeとグルメの日記

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昨日の28日(木曜日)のお昼から受付がスタートした、我々パフュオタにとって、この夏最初のライアーゲームこと、「ずっと好きだったんじゃけぇ~さすらいの麺カタPerfume FES!!」。
皆さんは、既に申し込みを済ませてしまったのでしょうか?
気合を入れる意味でも、「申し込み受付初日にガツンと送信をしてやったぜ!」という方も当然いらっしゃるでしょうが、4月3日の 23:59までの期間が認められているという、先着順ではシステムである以上、ここはじっくりと皆んなの動向をチェックした上で、いい意味での『後出しジャンケン』で見事勝利の凱歌を挙げるべく対策を練りたいと思いますよ。



まずは、この対バンライブの日程と申し込みについては、【東京×2・名古屋×2・大阪×2】の6公演に対し、我々が申し込めるのは希望順に3公演です。
そして、チケットの抽選システムですが、Perfumeファンクラブからの公報として、『最大1公演のみの当選、もしくは落選』です。



ここで、留意しなければならないのは、各都市2公演ずつに関わらず、最大3公演申し込める事と、しかし最大3公演申し込めるに関わらず、当選出来るのは1公演のみである事の意味合いです。
ここから想像するに、この3公演を申し込むシステムは、「ファンに第一希望・第二希望で同じ都市の公演を選ばせる為のある程度の誘導を促している」ように見えるんですよ。
この対バンライブは、オール平日で行われますから、Perfumeファンの学生・社会人にとっては遠征はほぼ不可能な日程です。
という事は基本的に、東名阪に住むファンはまず地元から申し込む事は容易に想像できますから、その方々にまず、第一・第二で地元の都市を申し込んでもらい、キャパシティの大多数をそこで埋めてしまい、その抽選に外れてしまった方のみ、第三希望で救済する(恐らく救済される方はごく少数でしょうが)と考えるのが自然なのではないでしょうか。
そして、この基本抽選システムが存在するならば、「各都市2公演、最大3公演申し込み」の意図は恐らく、東名阪以外の地方の方々の申し込みにも適用されるはずです。



以上を纏めまして、ボクが考える、Perfumeファンクラブ会員が今回の対バンライブのチケットの抽選申し込みに挑む為の、最も当選確率の高いやり方は・・・



「第一・第二希望は必ず同じ都市にする!」



「最大1公演しか当選しない」というシステムを最大に利用する為には、このやり方が一番効率がいいと思うのですがいかがでしょう。
つまり、「どこかが当たってくれたらいいや・・・」と、『1 東京・2 名古屋・3 大阪』にする事が最も愚かなやり方であるように思います。
先の記事にも書きましたが、最近のCD売り上げの伸び悩みと平日開催から考えて、申し込みのやり方を効率良くやれば、ちゃんとチケットは取れるはずだと思うのです。



皆さん頑張りましょう!