突然閉店されて残念に思っていたんですが、昨年末に京都府の京田辺に復活されたという事で行って来ました。
近鉄電車の新田辺駅東口を出て、バスターミナルを抜けて左に曲がり、大きい道を右に曲がってすぐにあります。
![Perfumeとグルメの日記-20120112190636.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120113/04/kiyop0821/31/e7/j/t02200293_0480064011731864650.jpg?caw=800)
店の中はバーカウンターのようでカウンター席のみです。
メニューはあの時と全く同じ。
![Perfumeとグルメの日記-20120112185120.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120113/04/kiyop0821/e2/d0/j/t02200293_0480064011731864651.jpg?caw=800)
早速、名物の角煮ラーメン(730円)を注文しました。出てきたのがこちら。
![Perfumeとグルメの日記-20120112185704.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120113/04/kiyop0821/77/f9/j/t02200293_0480064011731864652.jpg?caw=800)
豚バラの大きな角煮が1つ乗ってます。
200円アップすると更に角煮増しになります。
![Perfumeとグルメの日記-20120112185749.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120113/04/kiyop0821/73/1b/j/t02200293_0480064011731864653.jpg?caw=800)
麺は細めのストレートで、やや硬めの茹で加減がいいですね。
麺をすすると、醤油の輪郭が前面にすっきりと出たスープと、角煮の旨味がたっぷり出たトロミを効かせたやや甘めの煮汁が口の中で合わさって、大変美味しいです。
角煮もいただきましょう。
![Perfumeとグルメの日記-20120112185721.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120113/04/kiyop0821/c5/58/j/t02200293_0480064011731864655.jpg?caw=800)
![Perfumeとグルメの日記-20120112185736.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120113/04/kiyop0821/80/ec/j/t02200293_0480064011731864656.jpg?caw=800)
しっかり煮込まれた角煮は、口に入れて少し歯を当てるだけでホロホロと身がほどけます。
はっきり言って歯は要りませんよ!(笑)。
特に脂身の甘さが際立って本当に美味しいです。
台湾料理とかにある、牛バラ煮込みみたいな味ですかね。
(あちらは八角とか使って、もう少し独特な風味がしますが)
他の具材は白菜と青ネギがたっぷり入ってます。
![Perfumeとグルメの日記-20120112185820.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120113/04/kiyop0821/15/59/j/t02200293_0480064011731864657.jpg?caw=800)
久しぶりにここの角煮ラーメンを食べたんですが、やはり美味しいですね。
個人的には超オススメなんですが、ただ、京田辺市まで通うのはややツラいので、もう一度京都市内に移転し直してくれませんかねぇ…。