についてまとめてみます。
この曲は最初に聞いた時からボクも含めて一貫として、「ユーロ調歌謡曲」だと思っ
確かに表面上聞こえてくる音は90年代によく耳にしたそれです。
しかし、よくよく聞いてみると、この曲は羊の皮を被った狼なのです。
イントロの冒頭
「ドゥドゥドゥッ!ドゥドゥッドゥドゥドゥッ!」という激しいビートの後から流れ
特に最初から18秒間の音は震えが来るほどかっこいいです。
ここをリピートするだけでご飯3杯おかわりできますよ!(笑)
ちなみにこのアルバムの他の曲は『Kiss and Music』を除いては全て四つ打ちビート
イントロが終わって3人のボーカルに入ってからも、そのファンクビートはいやらし
確かに表面上に聞こえるのは、いわゆるユーロっぽいんですが、刻んでいる音の正体
つまりこの曲は一見、ユーロ調でカラオケ向きなライトソングに見えて、実はファン
これに気づいてからこの曲の評価は一気に急上昇ですね。このアルバムで一番好きな
やはりアルバム『⊿』の新曲群はよくよく聞かないと評価の難しい作品のようですね
次回は『Kiss and Music』について書きます。