シンコクにならず。 | 渡辺清乃の「生きる」とは「表現すること」〜可能性のドアを開き続けよう~

渡辺清乃の「生きる」とは「表現すること」〜可能性のドアを開き続けよう~

キャリア理論・ポジティブ心理学・レジリエンス・マインドフルネスをベースに、「あたま・こころ・からだ」のすべてにアプローチ。人の可能性を最大限に開き、未来を創るアクションにつなげます。

前回みたいなブログを書くと、私がとても真面目で、静けさにあふれた人生を送っているように見る方がいらっしゃるようですが、



違います。←(笑)



嘘を書いているわけではないので、もちろんそれも私のリアリティではあるんですけれどね。

とはいえ毎日は「一日一善」ならぬ、「一日一爆笑」でありまして。

何して生きているかといえば、笑って生きているだけ、かもしれない。ある角度で見たら(笑)


関係ないけどこの写真。先日友だちと飲みに行ったお店で。サンプルじゃありませんよ〜。食べられるの。どうなってるんだ!



実家に帰ると、渡辺家は夕食時とその前後、おしゃべりしては爆笑しているので、最初、夫がビックリしたほどです・・・・(笑)

 今や彼はそこに溶け込み、笑いすぎて腹筋が痛くなったり、のどが枯れたりしています(私も)。



以前も書きましたが、仕事も笑いを大切に・・・「笑い」って、「祓い」だから。スッキリ浄まるんです。



もしも「人生が深刻な場」なのだとしたら、ほおっておいたって深刻なんだから、もうそれ以上、深刻を上塗りする必要はないでしょう。 

そして、深刻な時はどうしたってあるし、だったら深刻パワーはその時まで温存しておけばいい。

過激なドラマチックさも同じで、「私の人生って・・・!」と激情するポジなドラマもネガなドラマも、結局妄想で捏造だからね。

でも、深刻とかドラマチックって、麻薬のようなものなので、陶酔してしまうと気がつかない。

そして、それを繰り返すの。だって麻薬だから。


ネイティブ・アメリカンが語る精霊に「ヘヨカ」というトリックスターがいるそうです。

ヘヨカは、場が深刻になりすぎた時、その深刻さを笑い飛ばしにやってきます(人間を依り代にして)

みんなが思っている問題のサイズを変えたり視点を変えるのがヘヨカの役割だそうです。


シンコクになって、何かいいことがあるなら、シンコクになったらいい。

でも、それが陶酔なら辞めた方がいい。だって、無駄だもの。(まあ、ドラマを楽しみたいのなら仕方ないのだけど)

問題のサイズと視点を、サッサと変えてしまいましょう。



 

 
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