苦行の時代は終わった?~その2 | 渡辺清乃の「生きる」とは「表現すること」〜可能性のドアを開き続けよう~

渡辺清乃の「生きる」とは「表現すること」〜可能性のドアを開き続けよう~

キャリア理論・ポジティブ心理学・レジリエンス・マインドフルネスをベースに、「あたま・こころ・からだ」のすべてにアプローチ。人の可能性を最大限に開き、未来を創るアクションにつなげます。

前回のブログの続きです。

 

 

探求を続ける友人たちと会う時にこの話をしておりまして。

それぞれに発見があるのですね。

 

 

 

子どもの発達に関わる友人は、

 

 

自己受容ができていれば、痛み(苦行)にはならないよねぇ

 

 

と。

ほお、確かに。

 

 

 

自分の見たくない自分を見ることになるが故にヒリヒリと痛くなるわけで、

 (自己価値が「優秀さ」にあると、余計に痛かったりする……)



見たくない自分など、そもそもいない

 


となれば、確かに痛くはないですね。

 

 

 

 

思い返せば、私自身、自己受容が進んでいない時代は、確かに悶絶しておりました………

もちろん未だ「完璧な自己受容」という域にはいないので、多少の反応が出ることはありますが、「悶絶」レベルはなくなりました。

 



苦行の時代は終わった、という仮説。

自己受容の度合いに関係がある、というのはひとつの見方かもしれません。


この話題はまだ続く・・・

 

 

 

 
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