わたなべの苦悩。 | 渡辺清乃の「生きる」とは「表現すること」〜可能性のドアを開き続けよう~

渡辺清乃の「生きる」とは「表現すること」〜可能性のドアを開き続けよう~

キャリア理論・ポジティブ心理学・レジリエンス・マインドフルネスをベースに、「あたま・こころ・からだ」のすべてにアプローチ。人の可能性を最大限に開き、未来を創るアクションにつなげます。

まったくもってどうでもいい話なんですが。

もしあなたが「わたなべ」さんだったら、きっと共感してくださるであろう。

この、「わたなべの苦悩」を。

 

 

それは昔、子どもの頃。
学校には「クラス」というものが存在し、「名簿」というものがつくられる。
 
そして毎年、新学年がはじまる日。
最初の席順は、たいてい五十音順でしょう。

するとおおむね、「わたなべ」は一番後ろでしょう。

ほかの人が四方、もしくは三方を人に囲まれているとすると、たいてい「わたなべ」は、前と横の二方向のみで、後ろと片方の横は窓かロッカーである。

友だちづくりには多少不利なのだ。


 

前の席からまわってくるプリントが足りなくなるのは、いつも「わたなべ」。

奇数クラスで二人組を組んで、相手がいないのは、いつも「わたなべ」。

自己紹介など順番にやっていくんだけど、時間が足りなくなって適当になっちゃうのは、いつも「わたなべ」。

 


そう、いつも「わたなべ」なのだよ。

 


そして、「わたなべ」が救われる道は、「わたぬき」さんとか「わたらい」さんとか「わたべ」さんとか「わたり」さんとかが同じクラスにいることなんだけど、人数が多すぎない限り、同じ「わた」から始まる人を、同じクラスに二人もいれないでしょ。

 

だからいつだって、「わたなべ」は最後って決まっているのさ。

 


私の弟なんて、その「わたなべの苦悩」を次世代に受け継ぎたくないと、子どもができたときから

 

「あ」から始まる名前をつける!

 

と決めていたのですよ。

それで、実際につけました。あはは。

甥っ子は「あーちゃん」です。


 

たぶん、「あいだ」さんとか「あいはら」さんとか、「あおき」さんたちも、似た苦悩をお持ちだと推測。(笑)

 

 

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