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言承旭と張淇の不滅の友情 お互いに手紙を送り合う その②
Jerry）彼（張淇）はいろいろなことを粘り強く追求する、いいお手本になると思います。
実は京劇の話を教えてもらった時、その時の彼は光を放って、それが何であれ何が好きであれ、とにかく魅力的でした。
京劇とは中国の伝統的な古典演劇ですね。日本でいう歌舞伎に雰囲気似てます
それはいわゆる信仰を隠しているような、ただ好きな人のことを言いたくなるのだと思います。
Jerry）彼は何度も挫折やストレスに直面してもあきらめなかったのです。
記者）やり抜く
Jerry）この番組で特に印象的だったのは、「あきらめるのは簡単だ」ということです。
いつも自分はこの番組には向いていないと思ってきて、理由は本当に百くらいあります。
Jerry）やめようかと思ったことが何度もあります。
チャン・チーさんも真剣な眼差しで聞いてます。。。
Jerry）でも、あの人ならこの状況だったらどうするだろう、と考えることが多く、そのモチベーションや強さを見つけやすくなりました。
もちろん、あきらめることもできますが、「あきらめることは一番簡単なことではないか」と自分に言い聞かせてます。多くの人がいつもやっていることです。
記者）あなたはいつも自分に言い聞かせてる
Jerry）その理由は2つの言葉です なぜ堅持しないのかということです（頑張り抜くこと）
だって、この番組が良いのは、この番組に出演しているすべての兄弟を見ていると、その裏にある人生が見えてくる事なんです。
記者）はい，実はそれなんです。
うなずくJerry
張淇）ラップをしてみようかな。
張淇さん、突然どうしたの？
Jerry）わぉー♡
Jerry）
これはすごいことだと思うよ
チャン・チーさんに握手を求めるJerryさん
Jerry）僕はダンスに挑戦します。
踊る前はほんとに何もなかったので、これに挑戦します。
記者）自分にとってのチャレンジは
本当に苦しくて楽しいものなんですね。
Jerry）その通りです
張淇）痛みと快楽は大きな心地よい言葉で、僕は好きです。
Jerry）でも、あの頃は例えば今と同じように踊りたいと思ったら、ダンスを見ているだけだったと思うんだ、だから「今までダンスがこんなものだとは知らなかった」と、細かいところまで見えてきて、そういうものなんだと実感しています。
記者）それはある種の集中力ですね。
・・・・・・
Jerry）僕は番組で寒い冗談を言いたかっただけです
張淇）大丈夫、恥ずかしくない程度に話して。気まずいのは他の人だよ。
あら、とても優しいお言葉。
Jerry）ある日、シャオ・ミンが怪我をして病院に行き、友人が彼に会いに行きました。友人が彼を見た後、医者と一緒に出ていきました。これが何を意味するのかわかりますか？
記者・張淇）彼の友達を見たから、
医者は彼女のボーイフレン？
Jerry）そう、彼は友達。
でもシャオ・ミンは病気ではない
彼は医者について行った
得意げなお顔のJerryさん
記者・張淇）彼こそ病気の人、
ボーイフレンドの彼女
どうして？
見よこのJerryさんの楽しそうなお顔。次の瞬間ダダスベリしちゃうのにね（笑
Jerry）♪ 朋友一生(医生)一起走〜 ♪
友達は一生(医者)いっしょに行きます〜♪
ほら、チャン・チーさん、石になっちゃいましたー
記者）寒くて鳥肌がたつわ
Jerry）同音異義語テリア
そんな恥ずかしいなら、言わなきゃいいのにね〜
記者）もっと寒いものはないですか？
Jerry）ないよ。
張淇）きっと山ほどあるはずだ。そうだろ。
スベった後のJerryさん、めっちゃ可愛いです。《スベった人が痛い人に見えない芸人は魅力的やなー》と、お笑いのカジサックが言ってましたが（笑）まさに、こういう感じのことなのかしら？
雲龍くんとインタビューに答えたあの時に話してたあのジョーク？です。あの時の言葉、気になる人は遡ってみてみてね。⤵️
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「あきらめるのは簡単だ」というJerryの言葉は、胸に響きました。
弱い部分のあるJerryは、弱い部分を隠さないで出せる人なんですね。漏れちゃうと言った方が正解かもしれないけど（笑）
例えば大きな悩みもなくて幸せそうに見える人の言葉は、疲れた時の心には刺さらないけど。。。
弱音を吐いて、格好悪い自分を出してくれる人が、苦しみながら何かを決意した時の言葉って、スーッと心に入り込む。自分と重なる部分が見えるから。
ちょっと私事です。
ここ数年、仕事を辞めようか続けようかとずーーーっと悩んでいて。
それは上司の人と合わなかったから。仕事の内容は嫌いじゃなかったんです。若い頃から事務職しかやった事がなかったから、性に合ってるとは思います。
でも、こんなに嫌な思いをしてまで頑張って続ける意味があるのか？子供に手はかからないんだもの、無理して働かなくても。。。とつい甘やかしてしまう自分がいつも頭の隅にいました。
はーくんがそばにいたらきっと、孫のお世話〜と言い訳して辞めていたかもしれません。
辞めるのはいつでも辞められる。我慢しないで諦めてもいいんじゃないの、今より自由な時間ができる。
そう思いながら、日々過ごしていました。
でも、一度くらい上司を見返してからにしようか。そんなことを頭にチラつかせながら、気がつくと出来る事が増えて、前より仕事が楽しくなってました。そして上司の事が以前より気にならなくなって。。。
「諦めるのは1番簡単なことじゃないか」って、Jerryさんの言う言葉に激しく同意してます。続けていてよかったと今は思える。
好きな人の弱い部分には、無条件に反応しちゃうんだけど、それが自分と重なる時ってヤバいですね（笑）
