二ヶ月検診
ヒスロン治療開始後、二ヶ月目の外来診察。
今回も、診察前の血液検査を受けた後、担当医の診察。
特に変わった事も無く、血液検査の結果も異常無しとの事で、
ヒスロンHを、向こう一か月分処方してもらう。
一ヵ月後は、二回目の子宮内膜全面ソウハ入院準備の為の、術前検診との事。
心電図や、レントゲン、血液検査等の予定。
何時、入院手術になるのかは、まだ未定。
この頃、体が硬いというか、凝りが溜まってる気がする。
自分で軽くマッサージ、ストレッチをしているけれど、劇的な効果は無い。
それと、毎日の様に、体のどこかが、引きつるので、とっても痛い。
ふくらはぎ等では無く、内腿等、今まで経験した事の無い部位が引きつる。
リンパドレナージュマッサージを受けても良いのか、主治医に聞こうと思っていたけれど、
すっかり聞くのを忘れて、帰ってきてしまい、残念。
今回も、診察前の血液検査を受けた後、担当医の診察。
特に変わった事も無く、血液検査の結果も異常無しとの事で、
ヒスロンHを、向こう一か月分処方してもらう。
一ヵ月後は、二回目の子宮内膜全面ソウハ入院準備の為の、術前検診との事。
心電図や、レントゲン、血液検査等の予定。
何時、入院手術になるのかは、まだ未定。
この頃、体が硬いというか、凝りが溜まってる気がする。
自分で軽くマッサージ、ストレッチをしているけれど、劇的な効果は無い。
それと、毎日の様に、体のどこかが、引きつるので、とっても痛い。
ふくらはぎ等では無く、内腿等、今まで経験した事の無い部位が引きつる。
リンパドレナージュマッサージを受けても良いのか、主治医に聞こうと思っていたけれど、
すっかり聞くのを忘れて、帰ってきてしまい、残念。
一ヶ月検診
月一の外来検診。
診察前に、血液検査を済ませ、小一時間程待って、主治医の診察。
血液検査の結果によると、血栓、腎臓の値等に異常は見られずとの事で、
向こう一ヶ月分のヒスロンHが処方される。
今の所、ヒスロンHによる、血栓、腎機能低下等の心配は無いと言われ、安堵した。
内診、経膣超音波検査、腹部超音波検査も、特に何も無いですね~との事。
てっきり、血液検査の前は、絶食だと思っていたが、関係無いので絶食はしなくて良いとの事。
今回は、血液検査の後、あまりの空腹のせいで、ベンチから立ち上がるのが辛かった。
次回からは、ちゃんと朝ごはんを食べてからで良いと分かり、嬉しい。
診察前に、血液検査を済ませ、小一時間程待って、主治医の診察。
血液検査の結果によると、血栓、腎臓の値等に異常は見られずとの事で、
向こう一ヶ月分のヒスロンHが処方される。
今の所、ヒスロンHによる、血栓、腎機能低下等の心配は無いと言われ、安堵した。
内診、経膣超音波検査、腹部超音波検査も、特に何も無いですね~との事。
てっきり、血液検査の前は、絶食だと思っていたが、関係無いので絶食はしなくて良いとの事。
今回は、血液検査の後、あまりの空腹のせいで、ベンチから立ち上がるのが辛かった。
次回からは、ちゃんと朝ごはんを食べてからで良いと分かり、嬉しい。
子宮内膜全面掻爬 一回目
MRI, CT、血液検査等を終え、八月初旬に、子宮内膜全面掻爬を受ける。
手術日前日、朝10時ごろ、入院手続きを終え、病室へ。
事前に説明されていた、ラミナリア装着は無し。(ポリペクトミーを一ヶ月半前に受けた所だし、必要無しとの事)
全身麻酔での手術の為、手術前夜、九時以降は、水以外は禁止。
手術当日、朝11時以降は、水も含む、絶食。
手術室までは、自分で歩いて行き、手術後は、ベットのまま病室へ戻り、
翌朝までは、ベットの上で安静に。起き上がるのも禁止される。
手術翌日、朝、看護師さんと、歩行練習の後、尿官を外して貰い、晴れて自由の身に。
一時、点滴液を外して貰い、サーフローを輪ゴムで固定してもらい、シャワー。
食事も普通に頂く。
手術後2日目、朝一で、血液検査、昼過ぎに、術後診察にて、内診等を受け、出血具合等を確認される。
この診察で、退院診察も兼ねる。
手術後3日目、朝ご飯を食べた後、看護師に、入院患者用リストバンドを切ってもらい、
荷物をまとめ、昼過ぎに退院。
日帰り手術で、内膜全面掻爬を受けられる病院も多いみたいだが、
どうやら、私の通っている大学病院は、5泊6日の入院が基本。
今回は、緊急扱いであった為、4泊5日だったとの事。
麻酔科医の腕が良かったのか、私の体調が良かったのか、
全身麻酔後、不快感、嘔吐感、頭痛等、全く無し。
ポリペクトミーの時は、目が覚めてから数時間、悪寒がとまらず、
翌日になっても、嘔吐感、不快感に悩まされていた。
順調に行けば、3ヵ月後に、再び、子宮内膜全面掻爬。
手術日前日、朝10時ごろ、入院手続きを終え、病室へ。
事前に説明されていた、ラミナリア装着は無し。(ポリペクトミーを一ヶ月半前に受けた所だし、必要無しとの事)
全身麻酔での手術の為、手術前夜、九時以降は、水以外は禁止。
手術当日、朝11時以降は、水も含む、絶食。
手術室までは、自分で歩いて行き、手術後は、ベットのまま病室へ戻り、
翌朝までは、ベットの上で安静に。起き上がるのも禁止される。
手術翌日、朝、看護師さんと、歩行練習の後、尿官を外して貰い、晴れて自由の身に。
一時、点滴液を外して貰い、サーフローを輪ゴムで固定してもらい、シャワー。
食事も普通に頂く。
手術後2日目、朝一で、血液検査、昼過ぎに、術後診察にて、内診等を受け、出血具合等を確認される。
この診察で、退院診察も兼ねる。
手術後3日目、朝ご飯を食べた後、看護師に、入院患者用リストバンドを切ってもらい、
荷物をまとめ、昼過ぎに退院。
日帰り手術で、内膜全面掻爬を受けられる病院も多いみたいだが、
どうやら、私の通っている大学病院は、5泊6日の入院が基本。
今回は、緊急扱いであった為、4泊5日だったとの事。
麻酔科医の腕が良かったのか、私の体調が良かったのか、
全身麻酔後、不快感、嘔吐感、頭痛等、全く無し。
ポリペクトミーの時は、目が覚めてから数時間、悪寒がとまらず、
翌日になっても、嘔吐感、不快感に悩まされていた。
順調に行けば、3ヵ月後に、再び、子宮内膜全面掻爬。
ヒスロンH治療 開始
高容量ホルモン剤、ヒスロンH(1錠200mg)を、一日3回、食後に服薬。
私が主治医より説明された、副作用は、
人によっては、体重増加もある
人によっては、血栓が出来易くなる
との事。副作用は、人それぞれ、現れ方が違うとの事。
一括りには出来ないので、体調の変化等に、気を配る必要あり。
何か変化があれば、すぐに電話下さい、そして、急を要する場合は、近くの救急へ行くようにと。
私が主治医より説明された、副作用は、
人によっては、体重増加もある
人によっては、血栓が出来易くなる
との事。副作用は、人それぞれ、現れ方が違うとの事。
一括りには出来ないので、体調の変化等に、気を配る必要あり。
何か変化があれば、すぐに電話下さい、そして、急を要する場合は、近くの救急へ行くようにと。
子宮内膜全面掻爬 結果
手術後すぐ、両親は、医療チームから、ソウハした内膜、子宮内映像を見せられながら、
説明を受ける。
ポリペクトミーから一ヶ月強しか経っていない事もあって、特に顕著な内膜異常は、
目視では確認されなかったとの事。
手術翌日、私も、主治医を初めとした医療チームから、同じ内容の報告を受けた。
手術から二週間後、結果を伺いに外来へ。
主治医に会う前、検査室にて、血液検査を受ける。
小一時間、血液検査結果を待った後、主治医より、ソウハの結果を聞く。
「複雑型 子宮内膜増殖症 異型あり」
というモノが、内膜全面掻爬の、組織検査の結果。
よって、初診時に、主治医より提案された、ヒスロンHでのホルモン療法による治療が決定し、
四週間分のヒスロンHを処方される。
四週間後の、外来診察と、血液検査の予約を取ってもらい、この日の診察は終了。
説明を受ける。
ポリペクトミーから一ヶ月強しか経っていない事もあって、特に顕著な内膜異常は、
目視では確認されなかったとの事。
手術翌日、私も、主治医を初めとした医療チームから、同じ内容の報告を受けた。
手術から二週間後、結果を伺いに外来へ。
主治医に会う前、検査室にて、血液検査を受ける。
小一時間、血液検査結果を待った後、主治医より、ソウハの結果を聞く。
「複雑型 子宮内膜増殖症 異型あり」
というモノが、内膜全面掻爬の、組織検査の結果。
よって、初診時に、主治医より提案された、ヒスロンHでのホルモン療法による治療が決定し、
四週間分のヒスロンHを処方される。
四週間後の、外来診察と、血液検査の予約を取ってもらい、この日の診察は終了。