「四郎與真平」⑧ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

衛子雲さんと真平は北雲宮の本拠地へ近づいていきます。赤髪とボスはバイキンマンが衛子雲さんにけが負わされて帰ってきたことに憤ります。衛子雲さんを倒し、2つの剣を手に入れるために陸一龍さんを利用することにします。

 

陸一龍さんは解毒薬の効き目が切れてきて、体調が悪そうです。帰ろうとしますが、ノリヘイはそれを許しません。何があったのかを話すように命じます。雲仙仙さんたちもいる前で彼はトラブルについて話します。

 

桂國にいるというノリヘイを探しに来た陸一龍さんは旅の途中でボスと赤髪に襲われました。ボスが持っていた毒蛇に噛まれてしまいます。ボスに解毒薬と引き換えに自分の要求に従うように命じられたのでした。

 

ボスの要求は衛子雲さんの殺害と2つの剣の入手。雲仙仙は陸一龍さんと繋がりをもっておくと、剣にまつわるいい情報が入って有利かもしれないと判断。様子を見ることにします。

 

衛子雲さんと真平はバイキンマンを発見。追いかけようとした直後、落とし穴に落ちてしまいます。上から格子がはめられます。

 

ノリヘイはかわいい部下である陸一龍さんを助けようと必死です。衛國に住んでいる緑パパが解毒薬を作れるらしいという話を冰冰がします。しかし、ノリヘイの口ぶりだと衛國に行くのは簡単ではなさそう。

 

ボスは手下に新しい計画を命じます。入れ替わるように赤髪がやってきて、衛子雲さんと真平を捕らえたことを報告します。そして、ノリヘイと雲仙仙たちの情報も知らせます。ボスは彼らがいたという洞窟に行くことにします。

 

衛子雲さんと真平はしばらく脱出できそうにありません・・・。感情的になる真平を諭す衛子雲アニキ。かっこいいです。

 

雷洪さんと金龍さんはボスの手下にどこかへ連れていかれます。また余計なことを言って、ビンタされてましたパー

 

雲仙仙の秘密の洞窟にボスがやってきます。そして、バトルになります。ボスは一撃でノリヘイを気絶させてしまいます。ボスが「仙雲神功」を使ったのを見て、冰冰は彼女が丁若雪だと知ります。

 

丁若雪は雲仙仙たちにとっても敵でした。しかし、雲仙仙は今は宝をゲットする方が重要だと判断。ノリヘイも陸一龍さんもほったらかしで、宝に関係する「山海府」へ向かいます。

 

陸一龍さんと丁若雪はもみ合いになり、崖から転落してしまいます。

 

全てのバイキンマンが丁若雪の捜索に乗り出します。監視がいなくなった衛子雲さんたちはようやく出ることができました。

 

衛子雲さんたちは北雲宮と洞窟を見に行きますが、誰もいませんでした。考えた末、衛國に向かうことにします。

 

ノリヘイは自分が適当に扱われていることをまだよくわからぬまま。とりあえず衛國に向かいます。

 

助かった陸一龍さんが建物の近くに隠れていると、会話が聞こえてきます。バイキンマンたちも蛇毒によって操られているのでした。雲仙仙たちはバイキンマンたちを殺し、建物の中に人がいないか確かめます。いないのを確認すると立ち去ります。

 

陸一龍さんは雲仙仙の発言を聞いて、2つの剣を所有していることを知ります。雲仙仙が去った後、バイキンマンたちの遺体に近づき、解毒薬を取り出します。飲むと復活!ノリヘイがほったらかしにされているので戻ります。

 

赤髪は丁若雪を探していますが、なかなか見つけられませんガーン

 

陸一龍さんがいた場所に来た衛子雲さんと真平はバイキンマンたちの遺体を発見。剣が折れていることから何者かが2つの剣が使ったと推理します。

 

陸一龍さんは洞窟へ戻ります。しかし、ノリヘイはいませんでした。先ほどの会話を思い出し、衛國に向かうことにします。

 

雲仙仙たちは「山海府」に向かっていました。倩倩という名の仲間を今回の計画に加える予定であることを冰冰さんたちに話します。飲食店に入って休憩していると、目の不自由な老人が詩を歌い出します。よく聞くと剣に関わる内容でした。話しかけ、どういうことなのかを聞き出します。

 

はっきりした情報ではありませんでしたが、「黑蛇窟」というところに行けば、何かあるようです。ニヤる雲仙仙キラキラ

 

雷洪さんと金龍さんは丁若雪の手下たちによって洞窟に閉じ込められてしまいます。バイキンマンに見張られて身動きが取れません。かわいそう~。

 

衛子雲さんと真平が2つの剣を早くゲットしてくれればいいのですけれど・・・。

 

続く。