「四郎與真平」⑦ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

衛子雲さん、真平さんは桂王の側にいた若い女性 緑とピンクと凸凹を連れて、新たな冒険をします。(凸は林小弟、凹は辛丑と書くようにします。)

 

「珠河鎮」のある建物に入ると6人分の食事が用意されています。怪しみますが、お腹が空いているので食べます。

 

陸一龍さんと赤髪の男性が6人を待っていたのです。緑とピンクを待機させ、戦闘能力の低い辛丑をお留守番させて、3人は彼らと交渉します。「鳳劍」と「龍劍」のことで揉めます。彼らのバイキンマンみたいな恰好をした手下たちがかわいい。

 

戦うだけ戦って、立ち去る陸一龍さんたち。赤髪は好戦的ですが、陸一龍さんは人を斬ることを好みません。

 

衛子雲さんは彼らが誰に仕えているのかを知りたいと思います。

 

陸一龍さんは毒を飲まされており、時々、解毒薬を「北雲宮」のボスからもらわねばなりません。カーテンの向こうにいる女性。誰なのでしょう。彼女に仕えているのは本意でないようです。女性は「鳳劍」と「龍劍」をほしがっていました。

 

赤髪は純粋に北雲宮のボスに仕えているようで、陸一龍さんとはちょいちょい意見がぶつかります。

 

雲仙仙はイライラ。3年かけて調べても、「鳳劍」と「龍劍」をどう使ったら、宝にたどり着けるかわからないからです。冰冰は彼女のために情報を集めに出かけます。

 

陸一龍さんたちに虐げられていた一般の人たちが街に出てきました。衛子雲さんたちが仮住まいしている店に従業員が戻ってきます。彼から街の様子を聞きます。

 

隊長こと雷洪さんと金龍さんも第2部に登場です。

 

陸一龍さんは悪い人ではないようです。それもこれも解毒剤を持っている女性のせい。彼女の話を嫌そうに聞いています。

 

笠を被っている男性をバイキンマンが襲います。あっという間にバイキンマンを倒したこの男は張紀平さん。雲仙仙を追いかけていたのでした。すごい愛の力ラブラブ

 

冰冰は帰り道でバイキンマンの死体とノリヘイの持ち物を見て、彼が雲仙仙を追いかけてきていることに気づきます。ノリヘイを発見して、雲仙仙のところへ連れていきます。

 

衛子雲さん一行はバイキンマンに襲われます。すぐに追い払うことができましたが、彼はこの先のことを考え、緑とピンクを林小弟と辛丑に付き添わせて衛國に避難させます。林小弟は衛子雲さんと一緒に行動したかったのですが、説き伏せられます。

 

ノリヘイは雲仙仙のところへ行く途中、陸一龍さんと遭遇します。なんと!ノリヘイは北蠻國の皇子でした。陸一龍さんは部下だったのです。ノリヘイに誘われ、陸一龍さんはついていきます。

 

雷洪さんと金龍さんが移動途中、木に寄りかかっているバイキンマンを発見します。ノリヘイによって殺されたバイキンマンとは知らずに近づいたためにタイミング悪く登場した赤髪に犯人と誤解されます。殺されそうになった雷洪さんたちは犯人を衛子雲さんではないかと話します。今度は衛子雲さんが大変なことに!?

 

敵地に向かう衛子雲さんたち。途中でバイキンマンに襲われます。1人、取り押さえますが、自殺をしてしまったために情報を聞き出すことができませんでした。なかなかうまくいきません。

 

雷洪さんと金龍さんは北雲宮のボスのところへ連れていかれます。余計なことを言ったり話が通じなかったりで、ボスの怒りを買い、手下の女性2人にビンタされてました。北雲宮のボスはノリヘイ情報もつかみます。

 

ようやく雲仙仙に会えて大喜びのノリヘイ。狡猾な雲仙仙も圧倒されるくらいマイペースなノリヘイ。しかし、雲仙仙に利用されそう・・・。

 

続く。

 

今回は陸一龍さん~。毎回、功夫映画でお見かけした方が出てくるので、とても嬉しいです。もうちょっとしたら李龍吟さんが出演します。

 

もうちょっとアクションがいっぱいあってもいいような気がするのだけれど。本当に少ないですタラー

 

主題歌がキャッチー。私の頭の中で常に流れています音符