「四郎與真平」⑤ | kiyokiyo world Ⅱ

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昔の功夫映画ばかりです。

凸凹は衛子雲さんと真平によって助けられます。

 

衛子雲さんはキレる黃樓に理解を示しつつ、凸凹を解放させます。衛子雲さんと黃樓さんは敵同士な気がしますが、ここではトラブルになりませんでした。黃冠雄さんがいる。

 

ギリで助かった連絡係の男はこの件を笑鐵面に報告します。

 

笑鐵面は衛子雲さんと真平をとても気にしていました。出かけている途中を張将軍に見られます。

 

李仁傑が復活します。包帯を取ると痛々しい顔。毒の影響らしいです。話せるようになっていました。まだ体は弱っていますが、韋王に復讐する気満々です。

 

びっくりしたのが凸の父が林大山だったことです。賢者の息子は放蕩息子だったのか!李仁傑を見て、ビビったり、失礼なことを言うので林大山に追い出されます。

 

黃樓に誘われて、衛子雲さんと真平は家に行きます。真平は疑いながらお酒を飲みます。裏では手下たちが何か細工をしていました。怪しい動きを感じて、外に出ると、黃樓と手下たちに囲まれます。黃樓は彼らを罠にはめるために逃げます。

 

追いかけた2人は牢に閉じ込められます。2つの壁が動き出し、サンドイッチ状態に。「龍劍」を使いますが駄目でした。なので、「鳳劍」の鞘をつっかえ棒代わりにすることにします。

 

黃樓は彼らがぺっちゃんこになったと信じていました。

 

笑鐵面は張将軍と戦っていましたが、手下の援護があり、逃げます。

 

狭い隙間からの脱出方法を考える2人。黃樓さんは笑鐵面に2人を殺したと報告します。彼らは2人が死んだと思っているので油断し、近くで重要な会話を交わします。

 

葉飛揚さんは王后に会いに行きます。母に歩み寄りたいのですが、拒否されます。父と母の間で苦しむ葉飛揚さん。

 

入れ替わりで李仁傑が訪ねてきます。葉飛揚さんが異父弟だと知ってショックを受けます。前大王と現大王の子どもをもっている王后は大変そうアセアセ

 

韋王に意見するも激怒される葉飛要さん。韋王は鹿峰さんを呼び出すことにします。

 

凸凹は再び街ですりをします。鹿峰さんは2人が冰冰さんの純金メダルをすろうとしたところを取り押さえます。冰冰さんも鐵面人の関係者でした。凸は逃げ、凹だけ捕まります。鹿峰さんのお説教タイム!を経て解放されます。

 

李仁傑が物乞いの恰好で宮廷の門の前にいました。隊長と金龍さんが追い払おうとしますが、あまりの気迫に圧倒され、自分たちが逃げました。林大山がやってきます。彼らは「靜心堂」に集まる予定です。

 

韋王は葉飛揚さんに期待をしていますが、葉飛揚さんは父のやり方に賛成できないため、困っています。このままうまくいけば桂國を攻めることができそうですが。心の中はいろいろ溜まってそう。

 

衛子雲さんと真平は天井から逃げようとします。天井にこの建物のボスであった連洪の遺体がありました。黃樓が殺したようです。そして、上から待ち合わせ場所を記した手紙が落ちてきます。脱出して、書かれてある場所へ向かいます。

 

夜、王后を襲う鹿峰さん。李仁傑と林大山が守ります。鹿峰さんにとって上司にあたるであろう王后。なぜ狙うのでしょうか。逃走します。

 

笑鐵面は黃冠雄さんから衛子雲さんたちの逃亡を教えられ、驚きます。そして、連洪の遺体を見て、驚きます。黃樓が裏切ったことに気づきます。

 

書かれていた場所に行くと黃樓さんがいました。真平はキレます。実は黃樓さんは衛子雲さん側の人間でした。笑鐵面の仲間になったふりをして連洪を殺して、笑鐵面が好き放題しているのを止めたのでした。衛子雲さんが笑鐵面の正体を聞こうとした瞬間、黃樓は遠くから飛んできたナイフで背中を刺されて殺されます。

 

笑鐵面の手下が衛子雲さん側についたため、笑鐵面は逃げます。

 

林大山のところに鹿峰さんが来ます。王后の暗殺は韋王の命とのことですが、本当でしょうか。この戦いで林大山は命を落とします。

 

そこに衛子雲さんが駆けつけます。逃げる鹿峰さん。ここでトラブルが起きてしまいます。様子を見に来た凸は父を介抱する衛子雲さんを犯人だと勘違いしてしまいます。最悪だったのは父が大切にしていた「龍劍」を持っていたことです。凸は半狂乱となって、斧で襲いかかります。

 

息子の自分に渡さないで衛子雲さんに渡したなんて、信じられないですよね~。衛子雲さんは凸に「龍劍」を渡して、逃げます。

 

隠れていた鹿峰さんは凸を利用します。優しい言葉をかけて、彼を王宮に誘います。

 

衛子雲さんの無罪を証明できるのは李仁傑だけです。彼を探さねばなりません。

 

鹿峰さんは韋王に嘘の報告をします。そして、韋王は王后に直接会いに行きます。李仁傑を早く抹殺したいからです。王后は韋王の話に応じません。韋王の態度にイラついた李仁傑が出てきます。

 

逃げる韋王を追い、殺そうとする李仁傑。葉飛揚さんが守ります。王后は葉飛揚さんに李仁傑が異父兄であることを知らせます。衝撃を受ける葉飛揚さん。

 

鹿峰さんがやってきたので、韋王は李仁傑を逮捕させようとします。葉飛揚さんは父に抵抗し、鹿峰さんを止めます。そして、李仁傑を逃がします。

 

葉飛揚さんはここで初めて両親の過去を知ることとなります。変わらず圧力をかけ続ける韋王ですが、これから葉飛揚さんとの関係は変わりそうです。

 

鹿峰さんは隊長と金龍さんに桂國の城である「龍鳳城」の攻め方を話していました。桂國の皆さん、気を付けて~!続く。

 

背景がめっちゃ大雑把だったり、背景に俳優たちの影が映っていたり、背景に皺があったりとスタジオ撮影がラフでびっくりしました。