9月も終わりに近づくころ

読み返す…『清春ノ帰』

 

頻繁に更新されなくなった最後辺り

それでも

岡山でのライヴへの

想いを綴った記だけは残っている

 

伝えたいのはこれだけ…と

言わんばかりに

 

なにより嬉しいのは

「ファンの子も連れて行く」って言葉や

 

「一緒に来てくれたファンのみんなサンキュー」

って言葉…。

 

 

2010年、sadsで岡山を訪れたとき

 

「最高のsadsを見せられた」と

記したのと同じ想いで

明日もきっと

あの頃より更に最高のsadsを

 

岡山で見せることができるのだろう

 

2010年の岡山では

「今日、ここに来ようと

想った気持ちを

忘れないで」って言った

清春さまの言葉が忘れられない

 

あの日からずっと

同じ想いで岡山に行く

 

2011年のsads岡山では

 

東條さんのお墓参りに行った時の

奇跡的だったお話が聞けたり

 

「年を取るって

素敵なことなんだよ」

って言葉が心に残ってる

 

あの日の『ロザリオと薔薇』も

素晴らしかったけど

 

明日、聞けるであろう『ロザリー』も

過去最高に違いない!

 

 

「また来ようね」と言ってくれた

2012年ソロでの岡山

 

「嘘っぽくない時に来れて良かった」

2013年黒夢

 

1年後また来たいって約束通り

黒夢で再び、それも二日間

岡山に来てくれた2014年

 

「制限してやるのは音楽じゃない

ロックと名の付くものをやるなら

自分で決めて自分でやるのがロック」

と熱く語った

 

「何を思い何を歌い何を曲にして

ライヴを皆と一緒に

美しい空間にするかを

一番大事にしている」

 

「岡山、美しかったですね」

って言ってくれた

 

「皆にも羽はあります」って

あの感動は忘れられない!!

 

岡山では最後の黒夢だった。

 

そしてこの日を境に

毎年恒例となっていた

岡山での『EVERLASSTING TRUTHS』も

ひとまずの区切りに

 

以降は9月に開催されるライヴで

亡き人への想いが

遠く離れた場所からでも届けられるようになった。

 

9月の持つ特別さを

感じてきたここ3年

 

そしてsadsでは最後になるであろう今年

 

封印してきた岡山にまた

清春さまが・・・!!

 

最強のsadsを引き連れてやってくる!!

 

どんな感動がまっているだろう

 

過去を振り返りながら

想像するだけでも

身震いして

泣きそうになる・・・

 

 

明日はきっと

歴史にのこるライヴになるはず!!