アンコール一曲目は


『.この孤独な景色を与えたまえ 』


あのリラックスムードあふれる

MCから一転



この曲は


この夜で一番の

感動を生んだといっても


過言ではありませんでした。



この曲で歌われている

“孤独な景色”とは

自分を好きでいてくれるファンの

寂しさや…辛さの事で


君達のおかげで

素晴らしき景色を見る事ができた自分だから



君達の“孤独な景色”を“僕に与えたまえ…”と。

祈るように歌う曲。



僕が君達の寂しさや辛さ全てを…持っていってあげたい…


そういう意味を込めて

書かれた詩、というのを


この曲が出来た当初の

インタビュー記事で読んで



すごく感動したのですが

・・・



昨夜のライヴでは

それが



ファンにも

東條さんにも

向けられてるようで・・


もう


涙・・涙、です。



そして『輪廻 』


『I Know』



どれだけ泣かせたら

気が済むの?ってくらい


泣いてしまった。。



会場中


涙が溢れる・・・


だったと思います。



涙顔を笑顔に変えて
『星座の夜』



そして二度目のアンコール


『マークはバタフライ』

で、また感動を与え


今日一番、暴れろ!

とばかりに煽られた


 『.SANDY』で狂い咲き




「死ぬまで、この曲を

歌い続けます!」

と叫んで


『HAPPY』




清春様が


何度も何度も

天を仰ぎ


高く手を掲げ


皆も一緒になって


天まで届くようにと

歌いあげた『HAPPY』



きっと、きっと


東條さんにも届いたはず。





そして3度目のアンコール



ラスト3曲。



『涙が溢れる 』でまた


会場中を

涙でいっぱいにし・・



『EMILY』では

一気に会場の温度が

上昇するほどに

盛り上がり・・


清春様が

『EMILY』歌いながら


ストールをはぎ取り

ブルーのシャツを脱ぎ捨てていくほどに

熱くなった瞬間でした!


ラストにむけ

ボルテージがぐんぐん上がり


エクスタシーを迎えるかのごとき

最高潮に達する岡山・・・



ラスト

『あの詩を歌って 』を


皆で一緒に歌いあげ




感動的な岡山の夜は

終了したのでした。





清春さんがね

最後・・・



「愛してます」

「愛してます!」


「死ぬまで愛してます」

って



ここ最近言わなかった


愛の言葉を

贈ってくれました・・・



もーー。。


また泣けた!!


ずるい!!




皆に向かって


「天使達!」と

何度も呼びかけてくれた事も


「ありがとう、天使達」

って言ってくれた事も・・


「東條さん、また来るからね」って



会場にいる皆に


「また来ようね」

って呼びかけてくれた


清春さんの言葉も


すごく、すごく

嬉しかった。





また来てね、と


また来ようね、には



大きな差がある、と思う。



また一緒に東條さんに

逢いに行こう・・・


…僕達の大切な人の為に



そんな言葉の様に思えて…







MCで清春さんは


「東條さんの存在が

自分とファンを繋いでくれている」

と言うような事仰って


忘れられない

大切なひとがいるって大事な事だと



毎年この時期に

岡山へ来る、という事について


「人間らしくありたい」


と言った一言が


胸に刺さって



忘れられません。。