がんばってるね、って言われたとき | この先 食とともに お気楽 極楽に生きていく方法

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これからの自分の人生を、自分でデザインしていいんです。
14年のお米の会社のお客様相談室経験と管理栄養士の資格と30年を超えた社会人経験の合わせ技で、
心と日々に栄養とうるおいと、お気楽 極楽に生きて行く方法をお伝えしています。

がんばってないけど

 

たいしたことやってないよ

 

これくらい、みんなやっているでしょ

 

普通やるでしょ

 

 

逆視点を待って、お気楽極楽に生きて行く

管理栄養士妻 なかむら菜々子です。

 

がんばってるね、って言われたとき、こんなこと言っていませんか。

 

確かにあなた基準から見ればそうなのかもしれないけど、

 

こう言っている人で、がんばってない人を見たことがありません。

がんばっているように見えるから、そう声がかかったのですよ。

 

気づいてないだけで、けっこう「がんばって」いるんですよ。

もちろん、頑張るのは悪くないし、踏ん張りどころだったりするときもある。

 

ただね、頑張っていることに気づいていないのであれば注意したい。

無理をしてしまっていることがあるから。

 

頼れるものは頼ろう。

 

 

私の年代なら、老親のことだろうか。

 

義母のことをすこし書いておく。私が頼ったのは地域包括支援センター
 

「地域包括支援センター」
ザックリ言うと高齢者対応の相談に乗ってもらえる公的なところで、各市町村にあります。
  
今義母さんは特別養護老人ホームに入っているが、ここに相談したことから始まる。

 

相談した頃は高齢で一人暮らし。歩行に不安もあった。認知症の初期症状もみられた。
 
このとき本人が不安で、周りが心配。 しかし、介護を受けるほどでもない。
 
あるとき包括支援センターというものをあることを知り、義母の住んでいる地域のセンターに連絡をとり、家庭訪問をしてもらいました。
 (当初、連れ合いや義理の姉はあまり乗り気ではなかったような気がしているが否定はしなかった)
 
介護ではなく支援について相談ができました。まずは、どういうサービスがあるのかを教えてもらいました。
 
例えばデイケア。一種スポーツクラブのような部分もあり、趣味のサークルがあったりするそう。
 
デイケアに家族側が興味をもち、義母も拒否をしなかったので、見学に行くことになりました。
なんと義理の姉が見学に行ってくれることになり、話は進みました。

 

生活支援サービス についても教えてもらいました。

 

最終的に、デイケアに行くことと、生活支援サービスで食事や買い物のフォローをしてもらえるようになりました。

 

ケアマネジャーさんには本当にお世話になりました。

いろんな情報、知識をお持ちなので、的確に、その時の状況にあった提案をしていただき、義実家には手すりや介護ベッドも導入されました(レンタル含む)。

 

その後義母さんの認知症の症状は進み、グループホームにお世話になり、現在は特別養護老人ホームです。

それも、ケアマネジャーさんやグループホームの方にいただいたアドバイスのもとに話が進み、本当にありがたかった。
 

高齢者自身、家族も抵抗があるかもしれませんが、向こうはプロですので、無理なことは言いません。
親のことで悩んでいるなら、まずは相談をお勧めします。

 

一人で悩んでも大変。

プロってすごいよね。
 

ひとりでがんばらなくても、なんとかなるのよ。

義実家にて

 

 

 
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