節電、どうしてます?
管理栄養士妻 なかむら菜々子です。
いつもいる部屋の電化製品
昨今の電気料金の値上げ。厳しいとあちこちで聞かれます。
我が家の場合、もともと低めではありましたがそれでもしっかり電気代上がってます。
(2021年夏から新電力に入っています)
<ちょっと比較>
エアコン使わない時期
2022年5月 4965円
2023年5月 4785円 (-180)
差額は誤差の範囲かな
我が家で冬はガスで暖をとっていますので、電気を使う時期は何と言っても夏。
(ガス代もしっかり上がってます。1月は7,292円のアップでした。)
エアコン時期を比較
2021年8月 5604円
2022年8月 8555円(+2951)
※どの時期も類似世帯よりは電気代が低くなってます。
今年の8月が怖い!
そこで今年はエアコンを買い換えました(画像のエアコンは新品!)。
なんせ今までのエアコンは前の住人が置いていったシロモノで、おそらく15年以上は前のもの。
昨年プラスチックのフィルターが崩壊してきたことと節電で、エアコン買い換えることにしました。夏、節電効果を期待しています。
しかも東京都が「東京ゼロエミポイント」と言う、「買い替えた都民の方へポイントを付与します」という事業をやっているのもあって、それも後押しになりました。
※手続きは郵送かネットでもできます。
さて、我が家の電気代が低い(と思っている)わけ。これでは、と思ってるものを上げますね。
真ん中のシーリングライトはLEDの調光タイプ
右の下がっているものもLEDライト。
1、灯りをLED、あるいは節電タイプ(玄関など)にしている。
2、家に二人しかいないのだから、3か所以上灯りをつけない。
3、食後など、夜はできるだけ夫婦同じ部屋(リビング)にいて、小さい灯りだけで過ごす(画像の右のもの)。ここでテレビを見ていることが多いです。*
4、炊飯器の保温は利用しない。
5、エアコンを使うときはちょっと高めの温度設定で扇風機も併用。
*日本は海外と比べ部屋が明るすぎるという話もあります。
(部屋の作りが戦後団地型の普及によるものとの話も。)
リラックスにも明るすぎない灯りはその効果が認められています。
寝る前は寝室の灯りだけでなく、寝る前に過ごす部屋も数時間くらい前から明るすぎないようにすることも質の良い睡眠には有効なようです。
ただし、真っ暗でスマホはやめようね。光が刺激になって寝れなくなるよ。寝る前のスマホ、控えましょう。
節電も大事ですが、やりすぎは禁物。
ただ、夜の寝る前の灯りはセーブをおススメします。
灯りのセーブで節電そして良い睡眠を。
・逆視点カウンセリング
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どうぞお気軽にお問合せください。
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