何がしたいかわからないでも大丈夫

心屋に出会う前、検索していたキーワードに、

「何がしたいかわからない」があった。

働く女性の味方

心屋塾入門講座インストラクター

心理カウンセラーなかむら菜々子です。

やりたこと、したいこと、なんだろうって時々考えてはいた。

心屋を知った今は、

だからと言って何かに困っているわけでもないので、

検索するわけではないが。

そしたら先日みた心屋智子さん（仁さんの奥さん）の記事、

やりたいことがない？それ普通。と、5W1Hの話

心屋智子『◆やりたいことがない？それ普通。と、5W1Hの話』おはようございまーす。メルマガの文章はブログとは全く違うものを書いてるんだけどこないだの内容に、よかった、救われた、というお声をたくさんいただいたのでブ…

ameblo.jp

腑に落ちた。

やりたいことが分かっていて、すぐに行動に移せるタイプの人間は
実はそもそも、日本人にはもともと少ないんだそうですよ。

そしてそういうタイプの人間は、小さいころからやりたいことがはっきりわかっているの
で、若いうちからその実現に向けての勉強を始め、どんどん行動に移しています。職人さ
んなんかには多いタイプですよね。

大人になってやりたいことを

あれかこれかと探している時点で、

「自分は、最初からそういうタイプではない」ということなんですね。

そう。もともと、そういうタイプじゃないの。
タイプじゃないから、無理に探そうとして見つからないのは当たり前なの。

そ、そうなのか。

自分はそういうタイプではないのか。

やりたい事が明確なタイプではないのか！

すっと頭の中に入ってきたよ。

そりゃしょうがないよ、ってなった。

周りじゃやりたい事見つけて、動いている人が見えるから、

自分はどうしようとか思うでしょ。

動いているものって目に入りやすいから気になるだけで、

実は日本人多いタイプなのか。

記事には

わたしも、やりたいことが小さいころからはっきり定まっている人間ではありません。

だからこその、

１、小さな好きを大切にする
２、すでに好きなことができている自分に目を向ける

この回答になるんですよ。

でね、その先の話があるの。
ひとつの考え方として、受け取ってね。

やりたいこと、対象にフォーカスするのは
５Ｗ１ＨのＷｈａｔにあたります。

Ｗｈａｔがいきなりは出てこない。

じゃあどうする？

Ｗｈｅｎなのか？
Ｗｈｅｒｅなのか？
Ｗｈｏなのか？
Ｈowなのか？

自分にむいていること、楽しいこと、大切にしたいことが
このなかのどれにあるんだろう？

そういう見方をしていくといいよ、ということなんです。