何故、やりたいことがわからないのかがわかった | 夢はなくとも 希望はなくとも 

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バカバカしくて
どうでもよくて
笑えるかもしれないけど
全く役に立たない意識低い系ブログです

「どうやってやる?」

 

 

”やりたいことがわからない”

 

そういう人って

まだまだたくさんいらっしゃるんですかね?

 

ちょっとよくわからないんですけど。

 

 

心や意識を扱う業界(?)にいると、

 

”好きなことをやりましょう”

”やりたいことをやろう”

 

っていうメッセージはよく聞くことではあると思うんですが。

 

 

僕自身も、

たしかに

ずっと”これ”がわからなくて、

自分は一体何をしにここ(この世)に来たんだろう?

って思ってたところがあるので、

 

”やりたいことがわからない”

 

っていう方の気持ちはよくわかるんですよ。

 

 

これは僕のパターンなんですが、

 

”やりたいことがわからない”

 

って思っている人は

おそらく、

やりたいことを

 

”素晴らしいもの”

”誰かの役に立てること”

”世の中に貢献できるもの”

 

っていう前提が

知らないうちに

勝手に

頭の中で作られちゃってると思うんですけど。

 

 

そうすると、

無意識に、

 

”これは素晴らしいものではないから”

”誰かの役に立つものではないし”

”世の中に貢献できるものではないから”

 

そういう理由で、

「これは私のやりたいことではない」

という認識になってしまうと思うんですね。

 

 

僕がそうだったんです。

もうね、

いっくら探しても

自分のやりたいことがわからなくて。

ずっと、

”素晴らしいもの”

”誰かの役に立てること”

”世の中に貢献できるもの”

そういったものの中から見つけようとしてたんですけど、

全然見つからなかったんですね。

 

 

でもそれが

”ある出来事”によって、

はっきりと

自分のやりたいことがわかった瞬間があったんですけども。

 

 

自分でもビックリしました。

 

”オレのやりたいことってこれかい!”

 

ってなりましたから。

 

 

僕にとっては

自分のやりたいことがわかった時の

 

”そんなことでいいの?”感がスゴ過ぎて

 

ほんとに

呆れるしかなかったんですけど。

 

 

僕にとっての

”やりたいこと”って何かっていうと、

ズバリ言いますと、

やっぱりこれですね。

 

 

 

ウケること

 

 

 

これです!

これしかないです。

 

 

ね!

バカなの? って思うでしょ。

自分でも思ったもんね。

 

”オレ、アホやん”

 

て。

 

 

言えます?

 

 

「私のやりたいことは”ウケること”です!」

 

って……。

 

そんなこと言ったら、

完全にスベるじゃないですか。

失笑ですよ。

笑いを失っちゃいますよって話しで。

ウケたいのかスベりたいのか

オマエ、どっちなんだって話しなんですけど。

 

 

まあ、

これが僕にとっての”やりたいこと”だったんで、

しようがないんですけどね。

 

 

ただ僕は、

やりたいことって

こんな感じでいいと思うんですよ。

 

 

もっと身近で

もっと手軽で

とことんどうでもいいこと

 

 

そういうところに

自分のやりたいことが

実はあったりするもんなんじゃないかなと

僕は思っています。

 

 

ウエダミツトシです

こんにちは

 

image

 

それで、

この”やりたいこと”について、

僕にとっては

また新しい視点をもらえたなと思う記事がありましたので、

紹介させていただきますと。

 

 

こちらですね

↓  ↓  ↓

 

 

 

5W1Hってあるよね。

What
When
Where
Who
How

やりたいことが分かっていて、すぐに行動に移せるタイプの人間は
実はそもそも、日本人にはもともと少ないんだそうですよ。

そしてそういうタイプの人間は、小さいころからやりたいことがはっきりわかっているの
で、若いうちからその実現に向けての勉強を始め、どんどん行動に移しています。職人さんなんかには多いタイプですよね。

大人になってやりたいことを

あれかこれかと探している時点で、

自分は、最初からそういうタイプではない」ということなんですね。

そう。もともと、そういうタイプじゃないの。
タイプじゃないから、無理に探そうとして見つからないのは当たり前なの。

 

 

 

 

(中略)

 

 

 

 

やりたいこと、対象にフォーカスするのは
5W1HのWhatにあたります。

Whatがいきなりは出てこない。

じゃあどうする?

Whenなのか?
Whereなのか?
Whoなのか?
Howなのか?


自分にむいていること、楽しいこと、大切にしたいことが
このなかのどれにあるんだろう?

そういう見方をしていくといいよ、ということなんです。

「ちなみにともちゃんは、WHATじゃないなら、何を大事にしたい?」と質問されました。


実は、私の場合、「WHO」なんです。


誰といるか
誰と過ごすか


好きな人や仲間と楽しめるなら
実は、何をしていても楽しめるし、場所もどこへでも行ける。
時間もやり方も、それに付随して、流れで決まってくる。


(もちろん、人は関係なく、自分がこれしたい、ということもいくつもありますよ。
比較的にどっちが大事かな?という考えで見てみると、わたしはWHOがけっこう大事な
んだなあと思ったの。そして、それは面白い考え方だなあと思ったのです)


私の大切にしたいことの優先順位は、「ひと」。


場所、という人もいるでしょう。

お金を稼ぎたい、有名になりたい、または
幸せになる方法を追求する、なんていうのはHowです。

Where 場所にこだわりや思い入れがある人もいるでしょう。
When 時間のなかに、自分にしかできない縁があるひともいるでしょう。
季節や一日の時間のなかで、自分が大切にしている時間や過ごし方のなかに
ヒントがあるかもしれません。


そもそもが、「やりたいことを見つけよう」と思った時点で、自分のなかの好きなことや
得意なこと、「自分を生かせることはなんだろう?」という無意識への問いかけがはじま
った、ということ。
それはとっても素晴らしいことです。


いきなり職業や行動を探しまくる前に、5W1Hのなかで、自分が気になることや、大事
にしたいことってなんだろう?それを実現するために、じゃあどんな行動を具体的に起こ
していこう?
という順番で考えてみる。
そういう切り口から徐々に細分化していって、「私の好きなこと、やりたいこと」の形を
つくっていくのも、アリだなあと感じます。



そして、、、


「好きなこと」は「こういうものであるべきだ」という考えがもしあるんだったら
それは間違い。そこに「べき」はいりません。


誰かと、何かとの比較がもしあるなら
それに気づいて、早々にやめていこうね。

 

 

 

”自分のやりたいことがわかっていて、それを行動に移せる人は日本人の中にはもともと少ない”

 

 

 

だったらしょうがないですよね。

 

 

 

あきらめましょう。

”やりたいことがわからない”状態が

普通ってことです。

標準ってことですね。

”わからない”んじゃなくて

そもそも

”その時にはない”だけかもしれません。

 

 

でも、

だからこそ

時おり

 

”こんなことがやってみたい!”

 

って思った時の、

そういう衝動が湧いてきた時の、

行動力が

普段とは違う形で発揮されるのかもしれませんよ。

 

 

そういうことってないですか?

 

 

普段はそうでもないのに、

どちらかというと

ペースはゆっくりめな人間なのに、

いきなり何かをやり始めて

周囲の人たちを驚かせてしまうようなことって。

 

 

きっと

いつもは温存していた行動力が、

ここぞとばかりに

発揮された瞬間だったと思うんですよね。

 

 

なので、

普段から

明確に

”私のやりたいことはこれ!”

っていうものがなくても、

それをなんとかしようとしなくていいですよと。

無理に探さなくてもいいんじゃないかって話しです。

 

 

それと!

あとはやっぱり、

この部分ですね。

 

やりたいこと、対象にフォーカスするのは
5W1HのWhatにあたります。

Whatがいきなりは出てこない。

じゃあどうする?

Whenなのか?
Whereなのか?
Whoなのか?
Howなのか?

 

いきなり、

Whatが出てくる人は、

日本人としては少数派のやりたいことが明確な人

なんだと思うんですよ。

 

 

で、

別に

WHATだけにこだわらなくていいんですよね。

 

 

とも先生の場合は、

それが「WHO」だということで。

 

 

 

 

WHO違いですけども。

 

 

実は僕、

THE WHOのライブに行ったことあるんですよね。

いや~あれはほんと良かったッスよ。

 

 

まあ

それはさておき。

 

 

人によっては、

当然、

どこにフォーカスが行くのかに違いが出てくるわけですよ。

 

 

WHATじゃなくても

 

WHOなのか

WHEREなのか

WHENなのか

HOWなのか

 

 

僕は完全に

「HOW」ですね。

即答です。

あまりに即答過ぎて卒倒しましたけど。

まあ、

それはウソですけど。

 

 

僕はね、

「hOW」なんですよね。

 

 

つまり、

”どうやって?”

”どのようにして?”

”やり方”

そっちにフォーカスしちゃうみたいで。

 

 

それはね、

ウェルスダイナミクスでも

 

(いや~懐かしいですね……、一時流行ったな)

 

 

僕は、

この中の

「ロード」というプロファイルなんですけど。

このタイプの人は、

常に

「HOW」という質問をする傾向があるみたいで、

まさしく

僕はそのタイプでした。

 

 

「HOW」

 

 

どうやって

どのようにして

 

 

それを常に考えてしまうがゆえに

僕は

自分のやりたいことがわかるまで、

なかなか

それを見つけることができなかったのかなって、

とも先生のブログを読んでいて思いました。

 

 

どういうことかっていうと、

常に

どうやって?

どのようにして?

って考えてしまうので、

例えば、

それが難しいとか

わからないという理由で、

自分のやりたいことがあったとしても

それを

勝手に頭の中で

真っ先に除外してしまっていたのかなって思ったんですよ。

 

 

「それは無理だ」っていう風に。

 

 

僕の場合は、

WHATよりも

先にHOWと考えてしまう傾向があるので、

それが明確にイメージできないと

自分のやりたいことって何かってことも

やっぱり

明確にイメージできないんじゃないかなと思うんですよね。

 

 

常に

その仕組みや背景、

何がどうなってそうなっているのかばかり考えているので、

たとえそこに

WHATがあったとしても

そこにフォーカスできなかったんじゃないかと。

 

 

これは

うちの奥さんに指摘されたことなんですけど、

僕は

何をしていても

 

「これって、どうなってるの?」

 

っていつも聞いてるみたいなんです。

 

”それ”そのものよりも

その仕組みが気になってしょうがない。

 

 

なので、

僕の場合は、

僕の思考パターンによって、

つまり、

常に「HOW」という質問をしてしまう傾向があることによって、

却って

自分のやりたいことを見つけにくかった

っていうことがあると思うので。

 

 

まずは、

自分の思考パターンがというか、

何を大事にしたいと考えているのか

 

WHATなのか

WHOなのか

WHEREなのか

WHENなのか

HOWなのか

 

それを知るところから始めていただいて。

 

 

その周辺に

自分のやりたいことのヒントが見つかるかもしれませんし、

それと同じように

自分のやりたいことが

なかなか見つからない原因の一つ

になっている可能性もあると思うので。

何事も表裏一体で。

 

 

そこに至るまでのヒントと

そこに至るまでの障害となるものが

実は

同じものかもれませんねっていう話しでした。

 

 

まあ、

最終的に

ここで

一体何を

僕が言いたかったっていうと、

要するに……

 

 

 

 

THE WHOはカッコよかったよってことですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”何を”やりたいか

”誰と”したいか

”どこで”したいか

”いつ”やりたいか

”どうやって”やりたいか

 

 

《あなた》はどれがお好み?

 

 

《終わり》

 

 

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imageウエダミツトシ プロフィール
【ファンが集まる、続けられるブログ】を教える講座を主宰。ブログ・起業サポート講師。大阪・東京で年間50回以上のセミナーを開催する心屋認定講師でありカウンセラー。
のべ受講生500人のブロックを解除してきたブログコンサルタント。「ブログが書けるようになった」「読みやすくなった」「ブログが続けられている」という声を多くもらう。
2017年に起業し先輩カウンセラーが主宰している起業セミナーに通いブログライティングや起業に関する具体的なノウハウを学び実践していく。
そうしたところ、カウンセラーとしてやっていきたいという人から、具体的にどうしたらいいかという声を多くもらうようになり、起業前や起業スタートの人を対象にしたセミナーを開催し好評を得る。

 

 

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