端午の節句 の出雲地方の名物
笹巻き…と呼ぶ…が…ちまき…とも言うらしい。
子どもの頃から、「笹巻き」で育ってきたので
ここでも笹巻きと言います。
この季節、母が元気な頃は毎年作っていた。
けれど、母は認知症により、施設にいるため、この頃は買っています。作れば良いのだけれど、私は作れません妹は上手に作ります。
私は、昔から笹取りと食べ専門です
2012年 6月
父と笹取りに行ったのは、
これが最後だったな〜
この時も、かなり衰えたなぁと思ってた。
2012年 6月
2013年 6月
2014年 6月
笹巻き作りも2014年以降はしてない
母の認知が進み始めて、本人は口では何ともないと言いつつも、何事にも飽きっぽくなって、続かない。言ってたことを忘れる、等々無理だなぁと判断して、妹と相談してやめました。
子どもの頃は、ばあちゃんが作るのを見て楽しんでいて、大人になっても、人が作るのを見て楽しみ、食べる専門に
弟が死んでからは、私が弟の代わりに父と笹取りに山へ入るそっちの方が得意だから、楽しかったな
この季節になると思い出します。
ちなみに、
今はどうかわからないけれど、私が子どもの頃は、出雲地方の端午の節句は、旧の節句…月遅れ…で祝うので、6月5日でした。
なので、我が家は今でも月遅れで祝います。
男の子は居ないけど、オットの誕生日が6月5日なので.ついでに合わせて祝うのです。
オットよ、ついででごめんね。