もともと所謂「暗い歌」は余り好きではなかったです。
ザ・リリーズのデビュー曲「水色のときめき」こんな爽やかな歌が大好きでした。
洋楽でもミッシェル・デルペッシュ「青春に乾杯」のような明るい感じの歌が良かったな~。
陳美齡でも「ひなげしの花」よりも「草原の輝き」が・・・でも「妖精の詩」が秀逸でしたな。
(ちょっと違うかな?)
桜田淳子さんの中では「黄色いリボン」の煌く眩しい感じが好きでした。
かつて暗いと言われていたのは中島みゆき先生・・さすがにファーストアルバムは買わなかったです。
だって当時、ロシア民謡みたいだと揶揄されていましたし・・・。
セカンドからは買い続けました。
な~んだ明るい歌もあるし何たって「稀代の詩人」ではないですか?
TBSドラマの金八先生の加藤優編のクライマックスで「世情」がかかったときには、
これで中島みゆきさんもメジャーになったんだと心打ち震わせておりましたよ(←本当)。
↓世情↓
その後、友人から「もっと暗くて、すんごいのがいる」と山崎ハコ嬢の話を聞かされました。
「織江の唄」まではこの方の才能すら伝わってこなかったです。
今みたいに情報伝達が早くなかったのです。
己の感性と周りの状況、そしてメディアとのシンクロ率・・偶然に頼るしかなかった。
何より、一曲一曲が高価でした。
知っている曲、GETしたい曲数を数えたりなんかしたりしてね。
学生時代は清水の舞台から飛び降りるような気持ちでLPレコードを買ってました。
でもそれはそれで思い入れが溢れ珠玉の数々となって、心に刻み込まれております。
山崎ハコ嬢・・・とても素敵です。
イントロに阿らない。
春霞のような演奏に突如、優しい かつ鮮烈さでもって歌声が入ってくる。
そして、不安定な歌声が、瞬時に同調するように感じる。
懐かしさまでも伴ってね。 天賦の才を感じます。
「みんな夢の中」山崎ハコ嬢
(高田恭子さん版も大好きでした、結婚したかったな~・・←何言ってんだ!)
わたしは未だに演歌はちょっと・・・ですが、
でも、こういう風な感傷の風に乗って演歌が好きになっていくのかも知れませんね。





















