長らく期間が空きましたが、トマスティックインフィールドの弦を一通りメインギターに張り替えたのでインプレ書いていきます!
今まで五年以上ずっとダダリオを張り続けてたので、主にそれとの比較で書いて行きますね(笑)
フラットワウンドについては、これはジャズで使うのにとてもいい感じでした(=゚ω゚)ノメインギター以外はそんなにハイグレードじゃないのでアレですが…
epiphoneの336に張ったところ、程よく高音域が出て、確実に前より鳴りは良くなりましたね(=゚ω゚)ノ
今は張り替えから暫くして音が落ち着いてきましたが、割と好きな音が出続けてます^_^
弦の太さ(54~12)の割にタッチはしなやかでプレイアビリティは高いですねΣ(・□・;)あと、プレーン弦が金色なのが視覚的に美しくて良いです(笑)
通常のワウンド弦は、これもタッチが独特のしなやかさで慣れないと使い辛いかもしれませんが…
プレイスタイル上、硬いピックでエコノミーを多用するので適度に弦が負けてくれて弾きやすいです(=゚ω゚)ノ ピッキングのタッチも、しなやかさで勝るのでダダリオより強弱付けやすい感じですね^_^
高音域の持ち具合は普通かなぁ…
僕は手汗を殆どかかず、ろくに弦を拭かなくても弦がほどけるまで使い切れるのでコスパはダダリオとそこまで変わらないですね~
僕が弦に関しては保守的で長年同じメーカーしか使ってなかったので余り参考にならないかもですが、今まで一度でも使ったことのあるディーンマークレー、DR、SIT、エリクサー、アーニーボール等々と比べると弾きやすかったです(=゚ω゚)ノフレットへの攻撃性も低めじゃないかな^_^
余り見かけない弦ですが、一度ハマったらこれ以外の弦は使いたくなくなりましたね(笑)