「NHK俳句」 | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

Eテレで朝6時25分からやっている「TV体操」を毎日やるのを一応、日課にしているのだけど、しょっ中、サボる。日曜日はサボる確率が低いのだけど、何故かというと、その後6時35分から「NHK俳句」があるから。

 

今、柴田という人が司会しているのだけど、その司会ぶりが軽快で楽しい。以前にも、いろいろな人が司会していたのだけど、それぞれの人がそれぞれの司会ぶりで、その個性の違いも又楽し。

 

特に第4週の日曜日にやっている「句会」は面白い。俳句に関して全く無知だし、俳句なんて全く作ったことのない私でも見ているだけで楽しい。「へーぇ、こんな俳句でも”あり”なんだぁ・・・」とか「へーぇ、こんな見方があるんだぁ・・・」とか「へーぇ、こんな言葉があるんだぁ・・・」とか、参加者の皆さんの意見を聞きながら感心することしきり。

 

一般の人の応募の中から毎週選ばれる入選作は、俳句に全く無知な私でも感心するしみじみいい作品が多い。これからも、毎週は見れないかもしれないけど、肩肘張らずこの番組を長く楽しんで行きたい。

 

(↓)上の内容と全然関係なく、おととい梅雨入りしたので、アパートの窓の雨粒を撮ってみる。今年は梅雨入りが随分遅い印象。確か、去年は5月中に梅雨入りしたんじゃなかったかなぁ?