「僧侶と巡る鎌倉十三仏」(その4) | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

先達を勤めて下さったお坊さんがとっても分かり易くお寺のこと仏像のこと鎌倉のこと(切通しややぐらのことなど)などを説明して下さってとっても良かった。ひとりでお寺巡りしていたら全く知らずにいたことばかり。

 

そして、フツーでは入れないお堂に入らせて頂けるお寺もあって、真近で仏様を拝みつつお経を唱えることが出来たのも良かった。

 

このツアー(?)は昼食付で、当然、お蕎麦とか和食の昼食だろうと思っていたら、一日目がコジャレタお店でのイタリアンだったのにはビックリ。2日目は想像通りの和食だったけど・・・。

 

今回、十三カ寺を巡ったのだけれど、その中で以前自分ひとりで鎌倉歩きをした時に行ったことのあるお寺もいくつかあったのだけれど、行ったことのないお寺もいくつかあり。

 

その中で、もう一度絶対個人的に行きたい!と思ったお寺は1日目に行った十一番札所の覚園寺と2日目に行った五番札所の円応寺。秋の紅葉シーズンにでももう一度、是非再び訪れてみたい。