「FRIENDS」の思い出 | 今日という日、そして来し方行く末

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定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

この曲を亀梨君のYouTubeで光一クンと亀梨君がカラオケボックスで歌っていたので、「FRIENDS」の思い出を・・・。

 

この曲は「若葉のころ」というふたりが主演したドラマの主題歌でした。このドラマのタイトルバック(エンディングロール?)が今でも目に焼き付いています。バスケットボールをドリブルするふたりの足元の映像から始まって、金網を上って、バスケットをして、ふたりでペットボトルのお水を飲んで、そして、ふたりが壁のようなところにもたれて・・・という映像なんだけど、今思い返してみてもなかなか素敵な映像だったと思う。

 

このドラマが終わるや否や、剛クンは「金田一少年の事件簿」のシーズン2の撮影に入るという忙しさでした。ちなみに、この「FRIENDS」も「金田一」のシーズン2の主題歌だった「KISSからはじまるミステリー」もシーズン1の「ひとりじゃない」も、光一クンの「銀狼怪奇ファイル」の「僕は思う」もぜーんぶCDデビュー前だったので、当時はCD化されていず。

 

そして、この曲が何度も歌われていたのがNHKのBSでやっていた「アイドル・オン・ステージ」!中でも、ふたりがブルーのシャツを着て歌った「FRIENDS」が忘れられないなぁ・・・。

 

これもCDデビュー前に「ミュージック・ステーション」に出た時に、いくつかの曲をメドレーで歌い踊ったあと最後にこの曲をふたり真っ白な上下の衣装を着て歌ったのだけれど、踊ったあとの早着替えでふたりとも息がきれていたのを憶えています。

 

デビュー前後のコンサートではこの曲を必ず歌っていたのだけど、最近ではおととしのデビュー25周年の夏のイベントの時のオープニング曲がこの曲だったのが忘れられません。ふたりがそれまで来た衣装がズラーっと並んでいて、その中にふたりが紛れていて、そこからふたりが出て来て歌いだすという驚きの演出でした!

 

(↓)は、上の内容と全く関係なく、今、本を読む時に使っているしおり。とてもシックな色合いで柄もおめでたいものなんだけど、何よりも中にお香が入っていてとってもいい香りがするのが気に入っている。頂き物だと思うのだけれど、誰から頂いたのか全く記憶になし。