日光へ(その1) | 今日という日、そして来し方行く末

今日という日、そして来し方行く末

定年退職後の日々(おそらく20年ほどの残された日々)
の出来事や思うことを徒然に綴っている残日録です
~日残リテ昏(クレ)ルルニ未ダ遠シ~

この間の30日(土)31日(日)の週末、娘ファミリーとダンナと共に車2台で、1泊2日で日光へ。

 

上の孫が今、徳川家康に興味があって日光東照宮に行くことに。娘夫婦はデートの時か結婚した後かは知らないけれど、ふたりで来たことがあるそう。

 

私は何度目の日光東照宮だろう?娘がまだ大学生くらいの時に家族3人で来たことがあるし、去年の4月にも大学時代の友人たちと来たし、それ以外にもあったかもなので3~4回目だと思うのだけど、今までのうちで最高の人人人だった(外国人が半分くらい)。

 

この間小田原で買った「ブラタモリ」の本の「日光」のページをしっかり読んでいって、予習もバッチリ。娘夫婦も孫も案外、しっかり調べてきていました。

 

鳥居に続く石段の幅が段々狭まっているというのも娘夫婦も知っていました。そして、石畳が菱形になっていて矢印のようになっていることも確認。上神庫の象の彫刻(↓)。

 

奥宮(↓)に続く石段も鈴なりの人人人でなかなか前へ進まず。