四大陸選手権が終わって、私が 一番 印象強く思った演技は、実は、アダム・リッポン 選手の、フリープログラムでした。
ジャンプ構成は変更されてあって、四大陸の冒頭のジャンプは、サルコウ の四回転でした。
ー ー ー 失敗でした。
曲が、G線上のアリア から トッカータとフーガ に変わる後半のクライマックスで、彼は十八番である トリプル・ルッツ を、両手を挙げて、カッコ良く決めます。 そこでのジャンプの失敗は、殆ど 見たことがありません。
多くの人が、彼は ルッツ が得意なのだ と、思っています。
そして、彼なら、クワド・ルッツ も きっと 跳べる、そういう期待を人が抱くのは、考えてみれば、当然のことかもしれません。
今月の世界選手権では、挑戦してくるでしょうか。
もし、今期は駄目でも、きっと、ソチ・オリンピック までに出来るようにしようと思っているのではないでしょうか、
アダム・リッポン選手も、オリンピックでのメダルを目指している、そういう選手の一人なのだ ということを、ひし と、感じています。
・・・・・動画は、予定にクワド・ルッツを入れて挑んだ 全米選手権の時のフリー演技です。