世界選手権をテレビで見ました。
放送時間には、既に結果が出ていた訳ですが、私は、それ等、競技の情報は、全く見ずに、女子フリーの演技が放送された夜も、8チャンネルを点けました。
浅田真央さんの‘蝶々夫人’には、本当に感動しました。 見ていて、涙を堪えることは出来ませんでした。
冒頭の大技、3Aを失敗しなかったから、 最後に片手を挙げて降りてくる 3連続ジャンプ があったから、 ・・・・、私の感動の理由は、そういうところにあったのではありません。
静かに流れ始める ‘蝶々夫人’ の調べは、浅田真央さんが幾つかのジャンプを跳ぶうちに、徐々に、クライマックスに達していて、その時には、もう、浅田真央さんは音楽の中で舞っていました。
とても、人がやっていることとは、それを目の前で見ていながら、そうは思えない、
‘蝶々夫人’ を滑る浅田真央さんは、まるで、天女の化身となって、リンクの上に現れていました。
あの感動は、滅多には起きることはありません。 あの日、一番の、そして、唯一の感動でした。
ー ー ー なのに、何と、終わってみれば、浅田真央さんの成績(順位)は、7位。
何故なのか、・・・ということばが、仕方なく、口から零れてしまう。
やっぱり、最も感動した演技にメダルは与えられて欲しい、と思います。
一位の、150,10.と、浅田真央さんの得点、134,43.は、15,67.の差、です。 私の中では、15,67.よりももっと大差で、浅田真央さんの演技の方が良かった。
来季には、ルールを、もっと、よくしてもらいたいものだと、今は、そういう思いばかりが、膨らんでいます。 ヘンな点差を捏造するGOEも、どうにかして欲しいと、そうも 思います。
愚痴のついでになりますが、高橋大輔さんのコメントには、ガッカリしました。 浅田真央さんの、あの演技の直後に、‘・・・、もっと、出来ると思うんですけど、ザンネンな、、’ ~ ~ ~ というような、ケチな言い方をして。
オイオイ、今のあの演技の、何処がザンネンなの???、て、私は、その時は思いましたが、後で考えて、そうか、あれは、もう、結果を知っていての、コメントだったんだなぁ、って、気付きましたよ。 そうか、それで、ワグナー選手の演技にも、異常な位の賛辞、だったのか ~ ~ ~ て。 高橋大輔さんも、大会の結果は正しい、と、人に印象付けする為に、一役かわされていたのですね。 つまらないことです。