【浅田真央 2006 スケート・アメリカ、‘チャルダッシュ’】
男子シングル、日本人選手の表彰台独占という結果となった記念的な 今期の グランプリシリーズ の初戦、スケート・アメリカ。
この 6年前の、浅田真央さんの、‘チャルダッシュ’ は、彼女の シニアデビュー の フリー の演技でした。
ショート、‘ノクターン’ では、68,84 という得点が出て一位でしたが、翌日の、この フリー では、3A も失敗し、点数は伸びませんでした。
けれど、この時 既に、私達の多くは、浅田真央さんの演技には、得点に反映されない処に、無限大の価値があることを感じていました。
この後、高い得点を得る為と思いますが、ジャンプ構成や つなぎ の演技などが変更されて行き、愛らしい印象を放つ、巧みなステップは、ここでしか見ることが出来ません。
とにかく、今、振り返って見ても、彼女の演技に、‘歴代最高得点’ という褒章が付けられなくても、その魅力、価値は、なんら損なわれるものではなく、煌めきをさえ見ることが出来ます。
やっぱり、彼女のファン達も、競技者も、皆、彼女の演技を追って行くことを止めることは出来ないと思います。