昨晩の 4CC、男子フリープログラムの一戦は、・・・・・


ことば が見つからない程、感動・・・・・・


・・・・・・・いいえ、驚き、ビックリポン、でした。




確かに、最後の演技者、カナダのパトリック・チャン選手の演技は、見ていて、グッと惹き込まれた、素晴しいと言える演技でした。


それ迄の、若い暫定メダリスト達にとっては、お手本とするべきと思うような、洗練された滑りだと、そんな風にも、私も確かに感じました、


でも、


ー ー ー まさか、203,99、なんて、物凄い点数で、一位 になるなんて!!!!!。



私の正直な気持ちですが、演技に感銘したことを、不覚だったと、只ただ、さいなまれるような、後悔の念に襲われる顛末、でした。




興醒め、です。 実際、前人未踏のルッツの四回転よりも、怪しい加点で粉飾されたトゥーループの四回転の方に、空前の高得点が与えられるなんて。



加点、って、インチキ、な訳ですから、 インチキ競技では、人は感動しませんよ。

浅田真央さんのフリー、‘蝶々夫人’ は、見る人が誰も、胸を打たれるような演技でした。


始めの、失敗の二つのジャンプの後から、それは、全く、想像だにしない、この世のものとは思えぬ美しい世界が、リンクの上には、創造されて行きました。


音楽の美しさと、洗練された浅田真央さんの姿の優美なこと・・・・惹き込まれました。 見ていて、私は、本当に我を忘れてしまいました。



あの日の彼女は、トリプルルッツを、少しの躊躇もなく、容易く着氷しました。 それが、奇跡のような演技の幕開けを告げること、だったのです。


やっぱり、ルッツが、悩みの種、だったのですね。 ショートでは、ルッツを外したプログラムに、替えていました ー ー ー。



おそらく、彼女は悩むのをやめた、のです。 彼女の気持ちは自由になった。 自由に、そして、思いを尽くして、彼女は‘蝶々夫人’を滑った。



私達は、やっと、浅田真央さんでなければ創り出すことの出来ないフィギュアスケートの世界に出逢うことが出来ました。


それは、全く、想像を超えたものでした。



是非、世界の観衆の前でも、やってみせて貰いたい。 期待は膨らみます。



スペイン、バルセロナで開催された、今季、フィギュアスケートのグランプリファイナルは、終了しました。


浅田真央さんの、4番滑走でのフリーの演技は、大変、残念な ものでした。 成績は、6選手中の6位。


結構、キツイ結果、です。



胃腸炎・・・・、って、何なんでしょう?。 体調に問題があった、ということなのでしょうか。 それとも、何か、嫌な病気にでも、罹ってしまっていたのでしょうか。 心配です。


もう、取り敢えず、競技のことよりも、元気を取り戻して欲しいと思います ー ー ー。



昨日のネットのニュースで、浅田真央さんが羽田に帰国し、そのまま、(一人)、帰宅した、という記事を目にしましたが、何だか、可哀想だなぁ、と思ってしまいました。


彼女は、気分がすぐれないのに、家に一人で居るのでしょうか。 フツーに考えて、そんなことでは、心身が回復出来るとは思えません。




・・・・・私は、グランプリファイナルは、見なかったことにします。 只、浅田真央さんが良くなることだけを願って、そして、今だ嘗て見たことのない、奇跡のような演技を、彼女がするのを待ちます。