2010年、世界選手権、浅田真央さん、『鐘』


浅田真央さんの、これが、世界選手権での二回目の金メダルとなったフリーの演技です。

他を圧倒する、強い強い滑り、です。



2008年、世界選手権 浅田真央さん、『幻想即興曲』

冒頭のトリプルアクセルでの大転倒がありながら、その後の要素を殆ど完璧にやり切り、この大会で、浅田真央さんは、最初の世界選手権での金メダルを獲得しました。

逆境に屈することなく、音楽を奏でながら、ひたむきにリンクを滑走する、浅田真央さんの底力を世界が目の当たりにした、彼女ならではの演技でした。


今季の世界選手権でも、私が願うものは、只、浅田真央さんの金メダル。 金メダルは、彼女にこそ相応しいものだと、やっぱり、そう、思います。




Sacred Spirit(セイクリッド スピリット)-- Legends (レジェンズ)

今季、フィギュアスケート、宇野昌磨選手のショートで、私は初めて、この音楽を知りました。


ネイティヴ・アメリカンの歌と踊りをベースにし、そこに現代のダンスビートなどのエッセンスを取り入れた独特の音楽 ー ー ー


と、紹介文にありました。



確かに、独特、そして、不思議に心が騒いで、惹き込まれて行く感じ。

今季の世界選手権は米国で開催されることになっていますから、各選手、米国に因んだものを選曲しているようですが、ミュージカルや映画の主題曲が多い中、宇野昌磨選手、だけは、この、“ネイティブアメリカン”の音楽を使っています。

宇野昌磨選手の演技は、曲の魅力に負けない勢いがあると思います。 鮮烈な印象を纏って、シニアに登場してきた、という感じ。

世界選手権での、そして、今後の彼の活躍を、私は大いに期待します。