中医学・薬膳とスーパーフードを使って
30歳~50歳代の
美と健康とデトックスを
消化・吸収・排泄のルーティンで正し
からだ満点ごはんを提案する
国際中医薬膳管理師
健康管理士
中元君子です!
今日は、汗について~~
出来れば?? 汗をかきたくない?
いやいや!!
今こそ、体内デトックスのチャンス
ダイエットと合わせて・・・・
浮腫み、老廃物を吐き出そう!!
まずは、
「良い汗」と「悪い汗」を知りましょう
*画像はお借りしました
まず!
汗はどこから来るのでしょうか
汗の原料は血液です
汗腺には「分泌部」という、汗のもとをつくる部分があります。
ここで、血液から 赤血球などを取り除いた
「血漿(けっしょう)」という液体から汗のもとがつくられます。
血漿は、各種のミネラルが含まれた、栄養満点な体液!
そのまま汗となって出てしまうと、
カラダにとって大切な成分であるミネラルなど~
大量に失われてしまいます。
その他、
カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、重炭酸イオンなどのミネラルや電解質、
さらに乳酸、尿素などの老廃物も、ほんのわずかですが含まれています。
**なので・・・汗かいたら 疲れちゃう~~
そのため、分泌部から出てきた汗のもとは、
皮膚表面に出るまでの道のり(導管部)で、
血漿に含まれたミネラルなどの成分が吸収されることによって、
余分な成分が含まれない、99%水分の汗が出てきます。
エクリン腺から出る汗の99%は水分で、サラサラ~っと。
それ以外の成分は塩分がほとんど。
そのため、
汗をなめると塩味がし、たくさん汗をかいたあと、服に白い跡が残る~
「よい汗」の特徴は
成分の濃度が薄くて水に限りなく近く、皮膚面で蒸発しやすい性質があります。
「悪い汗」はその濃度が高く
ねばねばして 蒸発しにくいため、
体温を調節するうえで効率が悪くなります。
余分な成分を含んでいるため、いやなニオイが発生しやすい
さらに体内からミネラルが多く出ていくので、
慢性疲労や熱中症の原因にもなります。
汗腺のろ過機能は、
汗をかけばかくほど
高まるという特性があります
【悪い汗・良い汗】
そうだ!
汗トㇾ!しよう~!
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
汗は、コロナ感染撃退法でもあるのです!
免疫UPのzoomお茶会企画中♡