【薬膳食材の使い方】棗(ナツメ)&陳皮について・・・ | ココロとカラダを腸からアプローチし、真の健康美に導く カリスマ美腸薬膳講師のKimiです

ココロとカラダを腸からアプローチし、真の健康美に導く カリスマ美腸薬膳講師のKimiです

大阪市鶴見区 kitchen anise
身近な食材でカラダに優しい薬膳レシピを提案。

某・美容医療クリニック薬膳ランチと働くママの腸活ミールキット月間700食を担当する。

ココロとカラダを腸からアプローチし、真の健康美に導く
カリスマ美腸薬膳講師のKimiのブログ

こんにちは!
毎日、お寒うございます。

さて、
Kitchen Anise薬膳レッスンでも、よく質問される
食材について・・・お伝えいたしますね。

寒く、冷えた体には
「おでん」が1番!!ってことで^^
こんな使い方・・・♪ありですよ。

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【薬膳・おでん】
いつもの「おでん」に・・・
薬膳でお馴染みの「棗&陳皮」
どちらも、乾燥で売られてますよ。

さっと、洗って 一緒に煮込むだけ。簡単で効能あり!
・スープにも
・煮物にも
・デザートにも
(ぜんざいに、陳皮を入れ煮ると 
 滞った体内湿を取ってくれます。)効果倍増~!!

何でも 使える^^

大切なのは・・・「おでんの汁」
効能たっぷり、染み出たお汁も 残さず頂きましょう


では、効能
棗・・・甘・温性食材で、胃腸を整え・精神不安も取り除く。
陳皮・・・温州みかんを干したもの(無農薬なら、是非、干して!)
      胃腸を整え、痰を切り 吐き気にも。
どちらも、に帰経しますので
1番の効能は、お腹に優しく!です。
胃腸の吸収が良いと、元気パワー全開に

【補気のおでん】
お試しください~




大阪鶴見区パン教室Kitchen Anise 中元 君子でした!!

☆ 最後まで 読んで下さって ありがとうございました ☆

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