日本人のための近現代社会 -35ページ目

日本人のための近現代社会

主に日本近現代史を日本人の立場から分かりやすく解説した動画をあげています。日記は投資について書いていきます。

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 今回は第一次世界大戦の後半ということで戦争の終結の辺りを扱いたいと思います。前回動画では主に陸での戦いを扱ったのですが、今回は海に目を向けていこうと思います。Uボートが大活躍します。

動画解説

ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm27490033

ようつべ https://www.youtube.com/watch?v=tcr1xizHp08


 開戦してすぐから世界最強の海軍をもっていたイギリスはドイツとオーストリアに対して厳重な海上封鎖を行います。



これによってドイツやオーストリアがアメリカなどの中立国や自分の植民地からの補給を断つことに成功します。

 これに対しイギリスのすぐ西にはアメリカがありますからアメリカからどんどん物を買って補給できるわけです。このままではドイツやオーストリアはまずいですよね。物資が無くなって戦えなくなるのが目に見えています。第二次大戦時の日本と似た状況と思ってもらえれば大きな間違いはないですね。


 ドイツ側はこのままほっといたら負けますから当然イギリス海軍に戦いを挑みます。しかし、相手は最強の海軍を持つイギリスですからそう簡単には勝てません。戦いは引き分けにおわってしまい、イギリスの海上封鎖を解くことができませんでした。

 ドイツはここで考えます。「海上封鎖を潰せない以上、俺たちが補給を得るのは厳しい。だったらあいつらも補給できないようにして条件をイーブンに持っていこう」とするんですね。

 具体的にはUボートという潜水艦を使ってイギリスやフランスの補給ルートを通る輸送船を魚雷で潰しまくります。これは食糧のほとんどを輸入に頼っていたイギリスに大打撃を与えました。

 ところが、ドイツにとってはこれが負けを決定づける状況を生むことにつながります。何でかというとイギリスやフランスに大量の物資を売りまくって儲けていたアメリカの輸送船が撃沈されまくったからです。当然アメリカとしては「ドイツの奴めふざけんな、せっかくボロ儲けだったのにこれじゃ危なすぎて船を出せないじゃないか」となりますよね。でもこの理由をそのまま言っちゃったらアメリカの世論が納得しないわけです。イギリスに船出さなきゃいいだけの話ですから当然ですね。

 そこでアメリカ大統領は「連合国は民主主義を守るために戦っている。アメリカは平和と民主主義のために戦う」という建前で世論を味方につけて参戦します。

 当時のアメリカ国民はこの嘘に騙されてしまったわけですが、もし本当に平和と民主主義を守るために戦うんだったら3年後じゃなくて最初から参戦してないとおかしいですよね?結局はドイツのせいで儲からなくなったから参戦しているわけです。

 ともあれ、戦争自体はアメリカの兵力と物量によるごり押しで連合国の勝利で終わることになります。これによってイギリスフランスに恩を売りその後の発言力を大きく増すことになります(これが日英同盟の破棄へとつながる


 しかし、アメリカにとっては後に大問題が起きることになります。ロシアでは第一次対戦の終わりごろにロシア革命がおこり、社会主義国家ソ連が誕生します。で、ソ連はドイツと和睦して戦争から手を引きます。そして「平和に関する布告」というのを出すことになります。布告の中身はって言うと相手の領土を奪ったらだめだ、賠償金も請求するな、これからは民族自決を進めるべきだという事を言うんですね。

 その中でソ連は自分の主張の正当性を示す一例としてイギリスの秘密外交を暴露したんです。イギリスは自国民に対して「俺たちの戦争は祖国を守るための戦争である。みんな頑張ろう!」と言って宣伝していました。アメリカも「世界の平和と民主主義を守るために戦う」とか言って参戦していました。ですから当然自国民から猛バッシングをくらいます。当然海外からもあまりの汚いやり方にめちゃくちゃ批判をくらってしまうわけです。そこで慌てたアメリカは秘密外交の禁止とか国際平和のための組織を作ろうとかいう内容を含んだ宣言を出すことになります。これによって国際連盟設立という方向に流れていくことになるわけですね。
次回は第一次世界大戦の講和条約であるベルサイユ条約と国際連盟について解説していきます。ドイツを再起不能にし、戦勝国にだけ都合の良いルールがどんどん作られていくことになります。
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 今回は1914年におきた第一次世界大戦について解説していきます。

動画解説

ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm27427597

ようつべ https://www.youtube.com/watch?v=_C5640p9l80


 第一次世界大戦を一言で表現すると、「白人達による植民地争奪戦の末路」といえるでしょう。どういうことかと言うと、ヨーロッパの中でもイギリスとかフランスのような海に面した国はすぐに海に出て植民地を増やしまくっていたんです。しかし、ドイツやイタリアはかなり出遅れてしまっていました。

 ところが、ドイツが工業の分野で飛躍的に発展し、世界の工場とまで言われるようになります。そうすると、「俺たちはこんなに強いのに領土が少ないのはおかしい」と考えるようになります。そうなると焦ったのはイギリスやフランスです。

 ドイツやイタリアが海外に目を向ける頃には中国と日本以外のアジアの植民地化はすでに終わっていました。そこで、ヨーロッパ各国が残されたアフリカへと殺到することになります。そしていよいよアフリカ大陸にも取れる所が無くなると、今度は白人同士の醜い争いが始まる事になります。これによって引き起こされたのが第一次世界大戦です。


 事の発端はドイツが3B政策と言ってドイツからオーストリアを通って中東まで鉄道を伸ばそうとしたことです。そんな事をされたらロシアは南下できなくなりますし、イギリスとしてもスエズ運河の利益が脅かされたり、鉄道の先にあるインドを取られる危険があるので黙って見ているわけにはいきません。

 そこで、利害の一致するイギリス・フランス・ロシアは同盟を結んで対抗することになります(三国協商)。ちなみにドイツはと言うと同じく出遅れ組のオーストリア・イタリアと同盟を結んでこれに対抗することになります(三国同盟)。

 こんな緊張状態の中、ドイツの同盟国であるオーストリアの皇太子がセルビア人の青年に暗殺されるという大事件が起きてしまいます(サラエボ事件)。今の日本で言うなら佳子様が暗殺されるようなものですから当然オーストリア国民は激怒します。

 で、ロシアはセルビアを支援していましたから結局、三国同盟VS三国協商という形での戦争状態に突入してしまいます。


 この地図を見てもらうと一目瞭然ですがドイツ・オーストリアはフランスとロシアに挟まれる形になってしまっていますからどう考えても不利ですよね。



 だからできるだけ短期間で戦闘を終わらせるために、移動に時間がかかるロシア軍にたいしては少数で持ちこたえさせ、その間に主力をフランスに当てて速攻で落とすという作戦をとります。

 しかしこれがことごとく裏目に出てしまいます。ロシア軍にはあっさり勝ったものの、対フランス戦では機関銃が強すぎてお互いに攻められないという状況が生まれ戦闘がとんでもなく長期化してしまいます(約4年)。


 そんな状況ですから何とかして味方を増やそうとしたイギリスは秘密外交を展開します。ここでは4つ紹介しましょう。 
 1つはトルコに住んでいたアラブ人との約束です。「もし、内乱を起こして混乱を引き起こしてくれたら戦後にパレスチナやヨルダンにアラブ人国家を作っていいよ」こんな約束をします。
 次にユダヤ人との約束です。戦争には金がかかりますから「もし資金を援助してくれるなら戦争終わったらパレスチナをユダヤ人にかえしてあげるよ」と持ちかけます。
 最後に、同盟国同士での戦後のトルコは全てロシア・フランス・イギリスの3カ国で山分けしようという密約です。この密約によって3国の結びつきを強め、裏切りを阻止しました。


 さて、この3つの約束ですが明らかに矛盾していますよね。アラブ人にもユダヤ人にもロシアやフランスに対してもパレスチナはお前らの物だよと言っているわけです。この口先だけの調子の良い口約束が現在まで続くパレスチナをめぐる中東の混乱を招いてしまっているんです。ほんとひどい話ですよね。
 ついでにインドに対しても援軍を出してくれたら戦後植民地支配から解放してあげるよという提案をします。当然これも守られるわけも無く、インドの独立は第二次世界大戦後まで実現することはありませんでした。
 さて、次回は第一次世界大戦その2ということでいよいよアメリカが登場して戦争が終結することになります。チャンネル登録、お気に入り登録をよろしくお願いします。


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 さて皆さん、日本の民主主義はいつからですか?という質問に答える事ができますか?戦後教育を受けてきた人たちの多くは、日本が第二次世界大戦でアメリカに負けた結果、戦前の独裁体制が潰されて今のような民主主義国家になったみたいなイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか。しかし、これは大きな間違いであり、もっとストレートに言うなら白人が自分の都合のいいように歴史を捏造した結果です。

 なぜなら日本は明治維新以降、どこの国から押し付けられるわけでもなく、自ら進んで民主主義を発展させていたからです。今回扱う大正デモクラシーの起こった時期(1910~1920ごろ)というのは日本に民主主義的考えが広がり、今の日本の政治に近い体制が出来上がった時期です。


動画解説

ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm27390345

ようつべ https://www.youtube.com/watch?v=z2yzgAUkoiw


 具体的には、知識人たちの間から天皇主権の形をとりつつも、選挙で勝った政党から総理大臣を出し、国民の意見を政治に反映させようという提案が出されます(民本主義)。これをきっかけに普通選挙を求める声が大きくなります。    

 これによって1917年には日本で初めて本格的な政党内閣が生まれることになります。しかも総理大臣は士族でも皇族でもない平民出身の原敬です。

 その後、1925年には普通選挙が遂に実施され、金持ちにも貧乏人にも等しく選挙権が与えられることになりました。これによって今とほぼ同じような政治体制が作られたわけです。こんなの天皇独裁国家じゃありえないでしょ?

 ちなみにこの当時の投票率ってどれくらいだと思います?なんと80%を超えていたんですよ。当時の国民の政治意識の高さが分かりますよね。普通選挙法については後の動画で治安維持法と絡めて詳しく解説していきます。


 ではなぜ、日露戦争後に日本で民主化を求める動きが始まり、しかもそれを実現することができたのでしょうか。日露戦争に勝利したことでアジアの緊張状態が解消し、日本は表面的には平和な時代を迎える事ができたんです。だから政治とか文化という方向に国民が目を向ける余裕ができたというのが一つの大きな理由です。


 しかし、それ以上に忘れてはならない大きな理由があります。それは何かというと、国民の間に知識とか政治意識が高まったということです。23回の動画でも解説したように明治政府は近代化政策の一環として教育政策をかなり重視していました。そのおかげで日本人の識字率の向上など国民が自ら主体的に学ぶための基礎が育っていたんです。そのおかげで文化とか政治というものを自分の頭で考えることのできる人が増えていたんですね。つまり、国民の質が向上していたんです。

 僕の動画では度々言っている事ですが、国民の質っていうのは=国家の質なんです。国民が馬鹿ばっかりっていう状況では民主主義なんて導入できません。仮に無理やり導入したところで馬鹿に選ばれた馬鹿が政治をするわけですから国はどんどん悪い方向へ行ってしまうじゃないですか。当時の日本人はそうならない水準にすでに到達していたという事であり、これは誇るべきことだと僕は思います。

 大正デモクラシーの時期に普通選挙が実施できたというのは、明治政府が力を入れた教育政策が50年後に実を結んだという事です。23回の動画でも言いましたが、教育は国家百年の計です。すぐには結果が出ないんです。だからこそ戦後の教育政策のように、目先の学力テスト結果に左右されて方針をコロコロ変えてるようではダメなんですよ。


 明治政府のように、50年後、100年後の日本人のあるべき姿をしっかりイメージし、そのイメージを実現するための教育政策をやっていかないと日本は本当にダメになりますよ。

ゆとり教育にしても総合的な学習の時間にしても、現場の学校の先生達の試行錯誤の努力はすごかったんですよ。それなのにようやく実践例が出始めてさぁこれから!となってきたと思ったら「学力低下したんでやっぱりやめまーす」って何なんだよと。

 こんなブレまくりな事ばっかりやってるから学校現場の士気が下がって教育全体の質が落ちるんですよ。

その上僕らは、ゆとり世代を生み出した世代から「これだからゆとりは」と言われて馬鹿にされる(理不尽すぎる)。だからこそ僕は、「ゆとりでもこれだけやれるんだぞわかったか馬鹿野郎」と胸を張って言えるような動画を作っていきたいと思います。

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次回から2回に分けて第一次世界大戦についておおまかに解説していこうと思います。

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 5の倍数回という事で、歴史から少し離れまして「愛国心」について話をしていこうかなと思います。

動画解説

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ようつべ https://www.youtube.com/watch?v=n3qC_Z_0fGY


今年行われた内閣府の世論調査では、「国民の間にもっと愛国心を育てる必要があるか?」という質問がありました。この問いに対して実に75%もの人が「そう思う」と答えたんだそうです。 

 ところが、学習指導要領の改訂で「我が国や郷土の文化と生活に親しみ愛着を持つ事」という一文が加えられたことに対しては新聞やテレビで小学生に愛国心を教えるなんてけしからんと言って批判しているのを何度か見ました。この矛盾は一体何なんですかね。


 さて本題に入りますが、愛国心を持とうとか、愛国心を育てようと言われても抽象的でなんかすごい難しい事のような気がしませんか。でもね、そんなことはないんですよ。愛国心を持つ第一歩って実はものすごく簡単です。それは「自分を好きになること」であり、子育てにおいては子どもに「ぼくはお父さんお母さんに愛されている」という実感を持たせる事です。といっても別にナルシストになれって言ってるわけじゃないですよ。

 親から愛されている実感のある子どもというのは自然と自分を好きになるんですよ。ではなぜ自分を好きになる事が大事なのか。


  この表は、人間が国家に愛着を持つまでに至る道筋を示したものです。一番中心に自分がいてすぐ外側には一番身近な親、それから外側に行くにつれて兄弟、友達など地域の人といった風に関係性が広がっていきます。そしてこれは親子を出発点として内側から順々に広がっていくものなんです。

 親や兄弟といった家族と良い関係が築けて初めて学校など地域社会との良好な関係を作ることができますよね。で、地域で楽しく過ごせるからその地域に対する愛着がわくんですよ。そこから自分の生まれ育った場所はどんな所なんだろうという関心が生まれます。それから日本という国への関心、愛着へと発展していくんです。で、愛着がわくからこそ、国のため、社会のために何かしたいという発想が生まれてくるんですよ。だから愛国心って大切なんです。


 虐待など、家族との関係が上手くいってない子どもは精神的に不安定になりますから、学校などでの人間関係づくりも難しくなるのは分かりますよね。結果、楽しくない。学校など地域で楽しく過ごせなかったらそこへの愛着なんて生まれるわけがないじゃないですか。そうなると早く離れたいという気持ちは生まれても、地域の事をもっと知りたいぜとはならないですよ。当然その先の国家への愛着という方向にも進めないわけです。そうなると自然と自分さえよければ周りはどうでもいいと考える人間になってしまいますよね。だから家族って大事だし、自分を好きになるってすごく大切なんです。


 ここまでの話だと、これから生まれてくる子供にはちゃんと愛情を注いで自分を好きになれるようにしようとはなっても現在進行形で自分自身が嫌いですって人はどうすりゃいいの?って話になりますよね。


 「どうせ俺なんてたいして価値のある人間じゃないし・・・」とか「俺みたいなゴミクズ死んだ方がましだ」みたいな事を言う人っていると思うんです。そういう人ってね、だいたい比較対象が他人なんですよ。

 「同僚のだれそれは俺と同じ時期に入社してどんどん出世してるのに俺は…」とか、「友達はみんな結婚していってるのに俺は彼女すらいない。おれは必要とされていない人間なんだ」みたいに考えることってないですか。それはハッキリ言って全く意味がない。すごい人を目標にして頑張るってんなら良いですけど、ネガティブになるだけだったら無駄ですよ。


 ぼく自身、仕事ができる方かと言われればそんなことはないし、結婚どころか彼女すらいません。だけど、そんな自分を無意味に他人と比べて落ち込む必要ってないでしょ?

 大事なのは過去の自分と比べて今の自分が成長できているかなんですよ。つまり比較対象を自分自身にしましょうってことですね。ぼくの動画で例えるなら最近の動画と初期の頃の動画を比べてみてください。見やすさ、聞きやすさが全然違うでしょう?今が素晴らしいとかいうつもりはないですけど、少なくとも始めた頃よりは上手くなっている実感があるわけです。動画にコメントしてくれる人とかチャンネル登録やお気に入り登録の数も少しずつですが増えてきていますしね。

 

 それでもまだ自分を好きになるなんて難しいという人はぜひ、アニメでも鉄道でも歴史でもスポーツ何でもいいから自分の興味のある分野でオタクになってください。得意分野の事なら知識を増やしたり練習したりってのもそんなに苦にならないし、熱くなりやすいじゃないですか。そういう所から自分に自信を付け、自分を好きになっていければいいんじゃないかな。


 ぼく自身で言うなら学生の頃から歴史は好きだったし、臨時採用ではありますが学校での勤務経験や塾での講師経験もあります(悪く言えばフラフラしていた)。だから言いたい事を短くまとめたり、分かりやすく伝えるっていうのは得意分野のつもりでいるんですよ。だからそれを活かすってことでこういう活動を始めたわけです。まぁ教員採用試験では筆記の後の面接で何度も落ちてしまったんですけどね。 


 最後に福沢諭吉さんがその著書学問のすすめの中で述べている部分を現代語に直して紹介しましょう。

 「国や社会のために何かしたいと思う者は思い悩む必要はない。大切なことはまずは自分の行いを正すことである。その上でよく学び、幅広い知識を身につけ、それぞれの仕事に合った知識と道徳を身につけていけばよい」 

 ホントその通りだと思います。日本人みんなががこのような考えを持つことができれば日本全体が良い方向に進んでいくんだろうなと心から思います。


 次回は歴史に戻りまして「大正デモクラシーと日本の民主主義」というテーマで話をしていきます。ようつべでご覧の方は動画下のチャンネル登録ボタンから、ニコニコ動画でご覧の方は動画右上のお気に入り登録ボタンから登録をよろしくお願いします。

 併せて10月12日の靖国参拝一緒に行けるぜって人がおられましたら是非、コメントか下記のメアドに連絡をよろしくお願いします。

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 45回の動画で感情的に喚いたり、泣き叫ぶだけの聞く耳を持たない連中とは議論が成り立たないという話をしましたが、今回はさらにひどいですね。

動画解説

ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm27210473

ようつべ https://www.youtube.com/watch?v=Lx3LXT-tR-g



 自分の意見が通らないとなれば暴力を使う。こんなのがまかり通ってしまったらそれこそ民主主義が死んじゃうじゃないですか。山本太郎が喪服で線香パフォーマンスをしていたのはそういうことなのかな。



  さて、中国・韓国だけはなぜか反対していますが、安保法案は基本的に世界に支持されているわけです。ところが、日本国内では民主党・共産党を中心に「戦争法案」とレッテル貼りをして必死に反対していましたね。彼らは戦争を仕掛ける気の全くない日本に対してはやたらと文句を言うくせに、誰が見ても一番危険な中国様に対しては何も言わないんですよ。デモの連中だってそうです。戦争反対デモを日本の国会前でやって何の意味があるんですか?やるんなら天安門にでも行ってやって来いって話ですよ。

 国際認識のまるでない彼らに対してネットでは偏差値28とか低すぎと草を生やしていましたがそんなことはない。彼らの偏左値は極めて高いです。


 前置きはこのくらいにして参議院での採決の様子を見てみましょう。僕が昔学校で習った事が正しいとするなら、参議院は良識の府ですから当然理性的で建設的な審議と採決が行われたはずですよね。ところが、蓋を開けてみるととんでもない馬鹿な事をやってるんですね。まずはこの写真をご覧ください。



 民主・社民・共産の女性議員が理事会室前に陣取って鴻池氏が出て来られないようにしています。そして、この邪魔な連中をどかそうとした人たちに向かって「触るなセクハラだ!」と叫びまくるわけです。仕方がないので女性警備員をよんでこいつらをどかそうとしたら「こんなときに女性を利用するな!今の政権はこうやって女を使い倒すんだな!」みたいな事を絶叫していたらしいです。政治家なんかやめてブーメラン研究でもやってればいいんじゃないかな。


 さらに、審議が始まってからもクイズ王でおなじみの民主党のアイドル小西議員がダイビングタックルをかまし、ひげの隊長に個別的自衛権の行使により排除されていました。しかも、ちゃんと小西議員が怪我をしないようにゆっくり当てて押し返すという必要最小限度の行使というお手本まで見せてくれていました。さすがはひげの隊長、すばらしい判断ですね。ちなみに小西議員は後に「痛くもかゆくも無かったんですけれど、後で少し腫れたけど。空手などやっていたので彼らと実力行使して負けるとは思いませんけど」とのたまっております。そういう話じゃないんだよ、国会はプロレスじゃねぇんだよ、議論しろと突っ込みたくなったのはぼくだけですかね?

 良識の府が聞いて呆れますよホントに。


 さらにひどいことに、このばかばかしい乱闘に加わらず後ろの方で傍観していた自民党の大沼議員を後ろから羽交い絞めにして無理やり引きずり倒すという暴挙までやってのけています。ぼくも初めはいくら民主党でもさすがに関係ない場所でそんなひどい事しないだろと思ってたんですが実際の映像を見てみたら誰がどう見ても完全にアウトでした。


 こんな現状を見たら、なんでこんな議論もできない馬鹿が議員やってんだよって思う人が多いと思うんです。しかし、良く考えてほしい。政治家の質ってのは=国民の質なんですよ。だってこの馬鹿たちだって正当な選挙で選ばれてるんです。つまり私たち国民が選んだ連中ということになります。

 国民が政治に無関心で選挙にも行きませんという現状がこの醜い状況を作り出しているんです。おバカな議員を非難し、政治不信になるというのは簡単ですが、国民の責任というのも忘れてはいけないと僕は思います。

 

 民主主義というのは国民が知的で考える頭を持っている時には素晴らしいものです。しかし、もし国民が本当に馬鹿ばかりになってしまったら、馬鹿者の馬鹿者による馬鹿者のための政治しか行われなくなってしまうんですよ。そうなったとき一番痛い目を見るのは誰か、そう私たち日本人です。  次回は愛国心ってなんぞ?というテーマで話をしようと思います。


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10月に東京に行く予定が出来たので、12日(体育の日)の13時から靖国神社と遊就館に行こうと思っています。

 一緒に行ってみたいという方がおられましたらブログのコメント欄または下記のメールアドレスまで連絡をお願いします。

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