日本人のための近現代社会 -14ページ目

日本人のための近現代社会

主に日本近現代史を日本人の立場から分かりやすく解説した動画をあげています。日記は投資について書いていきます。

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 前回の動画で、朝鮮戦争を筆頭としたソ連とアメリカの対立の結果、日本を共産主義勢力からの確かな防波堤にするために同盟国として独立させる方向に舵を切ったという話をしました。今回はその続きでサンフランシスコ講和条約について解説していきます。

youtube https://www.youtube.com/watch?v=fnLqHkzISDs

ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm33048968

 

 前回解説したように朝鮮戦争の結果、東京裁判での日本の主張の正しさを理解したマッカーサーによるマッカーサー証言によって連合国、特にアメリカの日本に対するイメージが一変しました。これによって講和条約の交渉が一気に進む事となり連合国48カ国との講和が実現することになります。これによってアメリカを含め日本との交戦国すべてが日本からの賠償請求権を放棄することになりました。

 ちなみに韓国って元々は日本と戦って無いという理由で呼ばれる予定もなかったんですよ。しかし、韓国からのしつこい要求により、「韓国を参加させれば今後起こるであろうむちゃくちゃな日本への戦後賠償のゆすりたかりを諦めさせることができる」という理由で署名国リストに一時追加されました。ところが、イギリスが「韓国って連合国と何の関係もないじゃん」と反対したり、対馬の領有権を勝手に主張し始めたりといった状況から結局「何だこいつらは」となって会議に来ることは許可するけどお前らに発言権は無いよということになってます

 まぁ後に中国ともソ連とも韓国とも国交を回復して賠償請求はしないという国際条約を結んでいますから時期が違うだけで今の状況は同じですね。だから、これらの条約に従ってまともな普通の国は日本との外交の場で戦争の事をグダグダ言う事は無いわけです。中には常識の通用しないキチガイ国家もありますけど、ここでは名前は出さないでおきましょうか。どこの国か分かった方はコメントにでも書いてくれればいいんじゃないかな。

 

 さて、サンフランシスコ講和条約なんですがアメリカ含む西側にとっては都合がいいんですけどソ連など東側にとっては極めて都合が悪いですよね。ですからスターリンは日本の左翼勢力にサンフランシスコ講和条約への反対活動を命令します。

 そしてこの命令を受けて朝日新聞とか日本共産党、社会党みたいな連中がソ連などとも条約を結べないならやるべきではないと強硬に主張していくことになります。共産国家2~3カ国のために48カ国との講和と我が国の独立を放棄する意味が分からないですね。

 

 ともあれ、条約は無事締結され日本は独立を回復することになります。ここで一つ面白い話があるんですよ。白州次郎という人物の名前は日本国憲法の話をした時にだしましたが、実は彼サンフランシスコ講和条約にもかかわってるんですよ。19518月サンフランシスコ講和会議に出席するために吉田茂率いる日本政府の一団がアメリカに飛び立ちます。その際に白州次郎は吉田茂の要請で一緒にアメリカに行っています。

 

、講和条約の受諾演説を行う事になるんですが、吉田茂は外務省が用意していた演説原稿をチェックしてほしいと白州に頼みます。ところが、GHQの占領に媚びへつらい、しかも英語で書かれた原稿を見て白州は顔色を変えます。

とこう言ったわけです。この時の白州次郎の指摘はド正論ですよ。

 サンフランシスコ講和条約って分かりやすく言うと占領軍からの独立宣言なんです。俺たちは今から独立しますよって宣言を占領者と相談して内容を決めてしかも向こうの言葉で言ってるんじゃ全然独立できてないじゃんって話になりますよね。

 

 ともあれ、この白州次郎の一喝により演説原稿は急きょ書き換えられる事となり日本語で書きなおされる事となりました。そして97日、吉田茂の講和条約受諾の演説は堂々と日本語で行われています。全部は紹介しきれないので冒頭だけ紹介しますね。

「ここに提示された平和条約は、懲罰的な条項や報復的な条項を含まず、わが国民に恒久的な制限を課することもなく、日本に完全な主権と平等と自由とを回復し、日本を自由且つ平等の一員として国際社会へ迎えるものであります。この平和条約は、復讐の条約ではなく、「和解」と「信頼」の文書であります。日本全権はこの公平寛大なる平和条約を欣然受諾致します。」とこうなっているわけです。

 

次回はサンフランシスコ平和条約の発効直前に行われた竹島の軍事占領について話をしていきます。

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今回は朝鮮戦争をメインに解説していきます。

動画解説

youtube https://www.youtube.com/watch?v=YtnpRdh4XnQ&t=17s

ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm32977169

 

前回の動画で朝鮮半島では、日本が出て言った結果、南にも北にも虐殺独裁国家が誕生したという話をしました。

そんな状況下でアメリカの国務長官がワシントンでの講演のときに「アメリカの西太平洋における防衛線はアリューシャン列島から日本列島、沖縄に至るラインである」という失言をやらかしてしまいます。そして、この発言を聞いたスターリンと金日成はすぐに動きます。何をしたかっていうと38度線を越えて韓国への進軍を開始するんですね。当時の朝鮮半島ってのは今と逆で北の方が圧倒的に工業力も経済力も上でした。ですから圧倒的な勢いで韓国に攻め込み、半島の南の端っこまで制圧します。

 困った韓国は自力ではどうにもできませんからアメリカに泣きつくことになります。北朝鮮が半島を統一なんて事になったら共産主義勢力に日本がとりこまれる可能性が高まりますからアメリカにとってもよろしくない状況になってしまいます。だからアメリカとしても助けないわけにはいかないと。そんなわけでアメリカは国連軍を引き連れて韓国に軍隊送り込んであっという間に押し返します。

しかし、ピョンヤンまで押し返した時点で今度は中国共産党が北に援軍を送り込んでまたもや38度線付近まで押し返し、小競り合い続けてる間にスターリンが死んじゃったんでとりあえず休戦という事になって今の朝鮮半島になっています。

 あれ?おかしいな。朝鮮戦争なのに朝鮮人の話をほとんどしていないぞ。さすがに何も無しじゃかわいそうなんで金日成と李承晩の共通点の話でもおまけでしときましょうかね。最初にガーっと北が攻め込んでる時には当然南は敗走してますし、逆もまたしかりです。で、何が共通かっていうと両者ともに敗走中に現地住民から略奪とか虐殺やってます。さらにどさくさにまぎれて政治的に対立してる人暗殺したりもしてたらしいですね。そらアメリカ軍からも呆れられますわ。

 

 ちなみになぜか当時の朝日新聞の報道によると韓国が北に攻め込んで、北がそれに対応してたらしいです。なんで北に攻め込んでるのに南側が制圧されちゃうんですかね、ホントぶれないな。

 はい、脇役の朝鮮の話は以上ってことで本題に戻ります。北のバックについてたのはご存知ソ連と中国なんですが、兵士はほとんど中国が出しています。で、最前線に立たされていたのが満州国で日本式の教育を受けた人たちです。毛沢東からしたら日本の教育を受けた優秀な人物なんてのは一党独裁をやる上で邪魔でしかないんですよ。だから戦闘の最前線にみんな送り込んでアメリカに殺させたわけです。そしてスターリンには「この戦争でうちはこんなに死人が出てるんだよ」と恩を着せて満州地域の利権を取り返しています。毛沢東からしたら殺したい人間をアメリカに殺させて、さらにソ連に恩を売る事で満州を取り返す事まで出来て万々歳って状況ですね。

 

 ちなみにこの時最前線に送り込まれた人達って実は中国にものすごく貢献してた人達です。どういう事かっていうと満州地域って元々日本が作った工場がいっぱいあったんですけど、ソ連に機械とか全部持ってかれてたせいで建物しかありませんでした。ただ、機械の設計図は残されてたから、それを基に現地に残っていた日本人と協力して工場を復活させてるんですよ。そして中国の工業生産の90%を占めるまでになってたんです。こんだけの貢献をしてる人達を意図的に真っ先に殺すってすげぇなぁって思いますよ。

 

 とまぁこんな感じの朝鮮戦争なんですが、一連の朝鮮戦争を経験したマッカーサーは東京裁判での日本側の主張が基本的に何も間違ってなかった事にようやく気付くことになります。日本が戦前からずっと言ってたのは共産主義勢力の脅威です。満州を守らないと満州が共産化するし、中国も真っ赤っかになる。シナ事変にしろ、満州事変にしろ背後にはコミンテルンがいたという東條英機の主張の正しさにこの時ようやく気付いたわけです。そして帰国後に公式の場で次のように語っています。「アメリカは日本の勢力を中国大陸、満州、朝鮮から追い出した事で目標達成したように見える。しかし、結果としてアメリカは過去半世紀にわたって日本が直面し対処してきた問題と責任を日本に代わって引き受ける羽目になっただけだ」おせーよバッカーサー。

 

 さて、気付いたのはいいんですけど、時すでに遅しですでに満州も中国も真っ赤に染まり、朝鮮半島までもが全部真っ赤に染まりかけるというところまで来てしまいました。そこで、次の手として日本を共産主義勢力からの確かな防波堤にするために同盟国として独立させるという方向に舵を切っていくことになります。という事で次回はサンフランシスコ平和条約について話をします。

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 大東亜戦争終結後の世界の動きという事で今回は中華人民共和国の成立と韓国・北朝鮮というテーマで話をしていきます。

動画解説

youtube https://www.youtube.com/watch?v=3FU6MkmzZjg

ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm32898329

 

 中国大陸では大東亜戦争前から共産党と国民党と南京政府の対立というのがありました。で、ソ連が共産党を、アメリカが国民党をそして日本が南京政府を支持しているという内乱状態にありました。

 日本は南京政府を支持しつつも蒋介石の国民政府との和平工作をずっと続けていました。ところが大東亜戦争で日本が負けた事で親日政権の南京政府はつぶれ、日本が長年続けてきた和平工作も無駄になってしまいました。当然南京政府が無くなった後は残った国民党と共産党での争いという事になります。

 しかしながら国民党は日本との戦いで消耗しきっていて正直まともに戦える状態ではありませんでした。そんな状態でアメリカは大東亜戦争が終わって日本という敵国がいなくなるとあろうことか国民党への支援を打ち切ります

 対する共産党は国民党に全てを押し付けて戦闘から逃げ回って戦力を温存。さらにソ連は共産党への支援を全力で行っていました。こうなってくると結果は火を見るより明らかですよね。どうにもならない国民党は中国大陸での勢力争いに負け、台湾へと逃げていくことになります。

 そして大陸ではコミンテルンの狙い通り、赤い国中華人民共和国が誕生するということになっていきます。

 

 次に朝鮮半島を見ていきましょう。1945年に日本が戦争に負けた事で大韓民国が成立します。この時の韓国人の言い分ってのが最高に面白いですよ。何と1914年時点でウラジオストクに大韓光復政府を作ってたんだーなんてありもしない事を言い始めます。「光が復活」ですよ。名前だけはかっこいいですね。さらにアメリカに住んでた李承晩が実は臨時大統領だったんだなんて事を平気で言い始めます。実際は圧倒的大多数の朝鮮人はアジア唯一の先進国である日本人になれるんだと喜んでた中で、李承晩ら少数の朝鮮人がアメリカでデモやったりたまにテロやったりとか今の活動家的なよく分からん事やってただけなんですけどね。そういう意味ではちっとはまともに戦ってた金日成の方がまだマシです。

 しかしそれでも建国の英雄として持ち上げられ、抗日戦争を戦ったという嘘の上に大韓民国なんてものを建国してしまいます。そして無能李承晩はアメリカに媚びながら逆らう朝鮮人を虐殺して独裁を始めていきます。だから韓国って超反日なんですよ。だって反日やめちゃったら建国理由が無くなっちゃいますからね。

 

  南はこれくらいにして視点を北に移しましょう。アメリカは日本と本土決戦になる可能性が高いと見ていたため、正直朝鮮半島にまで構っている余裕は戦争末期の時点ではありませんでした。だからソ連が半島を南下してくるのを38度線までは認めるよということにしたんです。ですから当然、ソ連軍は38度線まで進軍しそこに共産主義国家を作ります。で、最終的にこちらも内ゲバの結果トップに就いたのが抗日的な動きをやっていた金日成です。これによって共産主義独裁国家北朝鮮が誕生することになります。まぁ日本は国家承認してますから国家というのは違うかもしれませんけどね。

 

 どちらにしても北も南も日本が出ていった結果、アメリカとソ連に振り回され、独裁虐殺国家が南北に誕生し一般朝鮮人は誰も幸せにならないという事になりました。今の朝鮮人によると日帝支配36年の闇らしいんですけど、治安もよくインフラも全て日本の金で整備してまともな生活をしていた時代より、同胞から虐殺される独裁状態の方が彼らは良かったという事なんでしょうね。ぼくにはよく理解できないんですけど、もし彼らがこういう風な感覚を持ってるんだとしたら日本はホントに余計な事やったんだなぁと思いますよね。申し訳なかった。

 

 ただ、ここまで感覚が違うと正直分かりあうって不可能だと思うんですよね。だから彼らとは出来るだけ距離を取って関わらない。悲惨な状況の方が彼らは良かったって言ってるんだから助けを求められても関わらない、これが一番ですよね。だって助けたって後からどうせ文句言われるんですから何もしないのが一番ですよ。メンドクサイお隣さんには関わらないのが一番です。

 

次回は朝鮮戦争とマッカーサー証言について話をしていきます。マッカーサーもここにきてようやく戦前の日本の主張の意味を理解してくれます。おせーよバッカーサー。

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 さて皆さん、1ヶ月ちょっと前の出来事になるんですが、奄美大島沖でイランの石油タンカーと中国の貨物船が衝突してタンカーが沈没してしまった事故をご存知でしょうか。この事故、中国側は死者0だったもののイランのタンカー側には32名もの死者が出る大事故なんです。これだけでもすごい事故なんですがもっと驚くべき事があります。それは何かというと原油の流出量です。軽質原油13万6000トンと重油1900トン合わせておよそ14万トンが流出というとんでもない規模です。

 数が大きすぎてピンとこないと思うんですが、一般的にですよ、原油の流出は1000トン超えたら前代未聞と言われるレベルらしいです。単純計算で前代未聞の140倍ですよ。空前絶後の大事故なんです。当然ですが海外メディアにも大きく取り上げられ、過去最悪の海難事故として大々的に報道されています。実際、流出も相当広範囲に広がると見られていて、イギリスの国立海洋センターの予測では3カ月でこんだけの範囲に広がると予測されています。

 さらに厄介なのが流出の大半が重油ではなくて軽質原油だという点です。重油の流出も十分大変なんですが軽質原油はさらに厄介です。正直僕も重油はまぁよく聞くけど軽質原油って何だよって思ったんで調べてみたんで重油との違いをザックリ説明します。ではどう違うのか。

 

 軽質原油って人体に有害だと言われてるんですけど、無色透明で味も匂いもないらしいです。さらに1度流出すると重油のような分かりやすい塊になる事は無いので回収が困難を極めるらしいです。このヤバさ、わかりますか。有害と思われる物質が大量に流出した事は分かってると。にもかかわらず僕らは目でも鼻でも確認することができないという状況です。

 

 有害と思われるという風に「思われる」をわざわざつけたのは誰もこんな空前絶後な事態に誰も遭遇した事がないため、ホントに被害が出るかも含めて分からないからです。もしかしたら速攻で分解されて何の被害も出ないかもしれないし、積もり積もって数年後に水俣病のような被害が出るかもしれない、そんな状態です。一応プランクトンによって分解されるらしいですが、どのくらいのスピードで分解され、どの程度魚に残留するかは分かりません。ハッキリ言って分からないことだらけという状態なんです。

 

 さて、こんなとんでもない状態になっているにもかかわらず日本のメディアってなぜかほとんど報道しないですよね。事故直後にちょっとした報道はあったもののすぐに音沙汰が無くなりました。東日本大震災後の原発事故の報道っぷりを見るとマスゴミが風評被害を気にするとは思えないし何か別の理由があるんでしょうか。普通に考えたら日本の経済水域内で起こった30人もの死者が出た大事故なんだから大々的に取り上げられるのが普通ですよね。これ以上に取り上げないとまずいュースが年明けにあったのなら話は変りますが・・・。僕の記憶では相撲協会とか不倫とかどうでもいい報道ばっかりだったような気がするんですけどね。

 

 また、事故直後に海上保安庁が中国に対して援助を申し入れたが「自分で何とかするから来るな」と言われたとか言う話も聞きますし、衝突した後わざわざ潮の流れの速い所まで行って沈んだらしいなんて話も聞きます。

政府もマスゴミもまともに情報を出してくれないので何がホントなのかさっぱり分からんというのが正直な状況です。実際どうなってるんでしょうか。ここまで報道がないとガチでやばい状況でパニックを恐れて報道できないのかとか考えてしまいますよね。風評被害を避けるためにも早急に調査をやって事実を公表した方がいいと僕は思うんですけど。まぁもしかしたらマスゴミ特有の特亜の不祥事は報道しないっていう忖度が働いてるだけかもしれないですけど、それもただの推測ですからね。

 と思っていたら2月8日にようやく海上保安庁HPに情報が出始めました。それによると2月16日からようやく影響調査を始めて4月に結果を公表するらしいです。かなり遅すぎる対応だとは思いますがとりあえず調査はやるようなので今後も気をつけて見ていく必要がありそうですね。僕は調査結果出るまでは大好きな魚ですが控えめにしようと思います。 次回は歴史に戻って終戦後の動きという事で中華人民共和国の成立と韓国北朝鮮について話をしていきます。

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 前回の東京裁判までの話で戦後の占領政策の話はとりあえず一段落という事で今回は大東亜戦争終了後の世界の動きについてザックリ解説していきます。

ようつべ https://www.youtube.com/watch?v=EEjQbSwApDU

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 簡潔に言うと119回で取り上げた市丸中将が「ルーズベルトに与ふる書」で述べた通りの結果になります。第二次大戦の結果ヨーロッパ諸国はボロボロになりました。敗戦国ドイツなんか言うまでもなく酷い状態ですし、戦勝国のイギリスですら戦前の大英帝国の面影はありません(日本が植民地を開放した結果国力が大きく落ちた)。

 こうなると、他が弱くなった分だけ相対的にソ連の影響力が強くなり社会主義勢力が力を付けていくことになります。そしてソ連を中心とした共産主義国とアメリカを中心とした資本主義国の対立という状況が生まれていくことになります。これがいわゆる東西冷戦です。

 

 で、この両国はどうするか。お互いに自分の仲間を増やしていこうとするんです。チームソ連にはヨーロッパの東側や中国、要は地理的にソ連に近い国々がつく事になります。アメリカの味方なんかしたらソ連からすぐ攻撃されちゃいますからね。当然の判断だと言えるでしょう。これに対し、チームアメリカにはヨーロッパの西側と日本がつく事になります。

 で、アメリカとソ連は当時すでにお互いに核兵器をもっていました。さらに国力もとんでもなく巨大でしたから、この2国がもし戦争なんか始めてしまったら下手をしたら地球が無くなってしまいます。

 

 そこで、アメリカとソ連は自国と関係ない他の地域を巡ってにらみ合ったり対立したりという事を繰り返していくことになります。巻き込まれる側はホントたまったもんじゃないですよ。中でも一番とばっちりをくらったのはドイツです。なんとドイツでは西側はチームアメリカ、東側はチームソ連という状態になります。これによって同じドイツでありながら東ドイツと西ドイツに分かれて争う事になってしまったわけです。で、首都ベルリンにまでベルリンの壁と言われる壁が作られ、お互いに行き気ができない状態が1989年まで続く事になります。

 

 また、中国大陸では日米戦争が終わってアメリカが蒋介石の援助をやめた事で国民党は完全に共産党に押される形となり、中国大陸を追い出され、台湾へと逃げていくことになります。さらに朝鮮半島にもソ連が入り込んだ結果、北朝鮮が作られ、南側の韓国と対立していくことになります。中国、韓国、北朝鮮に関しては次回の動画でちょっと詳しく解説をしますね。

 

 ともあれ、日本が戦前からずっと頭を悩ませてきた共産主義勢力が第二次大戦の結果急速に力を付け、押し寄せてきてしまうという日本にとっても困った状況になってしまったわけです。

 

 「共産主義?民主主義の形の1つだろ?」くらいにしか思っていなかったダメリカもここにきてようやく共産主義のやばさに気付きます。

 さて、こんな緊迫した状況になってくると、当たり前ですが日本弱体化政策なんてやってる場合じゃないわけです。地図を見てもらうと分かりますが、フタになってる日本が共産主義勢力に取り込まれてしまったらアメリカとしても困りますからね。

 そこで、朝鮮戦争あたりを境に占領政策が180度ひっくり返ります。日本を早く独立させてアメリカの同盟国として共産主義勢力にたいする防波堤として利用しようと考えるようになるんですね。ところが困った事に日本にはアメリカが押し付けた憲法9条があるわけです。だから再軍備はできないと。じゃあどうするか。軍を作るんじゃなくて名目上警察が強力な武器をもってることにするんですね。これが警察予備隊です。後に保安隊となり、今の自衛隊になっていきます。まぁどうみても日本軍ですよね。

 

 こんな具合に戦争に巻き込まれてから占領政策、その後の掌返しに至るまでアメリカの都合に振り回される形で日本は歩んでいくことになります。そしてそれは今も現在進行形で続いています。ごく最近では行く気の無かった平昌五輪開会式に安部総理が行く事になるなど、今でも日本はアメリカの言う事には強く出れない状況は変わりません。悲しい事ですが、国防をアメリカに依存している以上これが現実なんです。

 次回は中華人民共和国の成立と韓国、北朝鮮について話をしていきます。

 

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