昨年3月よりお世話に成ってたりんくう総合医療センターですが、先日受けた術後1年の検査にこれと云った異常が見当たらなかったので、以後は6ヵ月ごとの検査と診察だけに成りました。
その間の3ヵ月毎の血液検査や、胃腸の内視鏡検査などは、また近くの掛かり付けのお医者さんのお世話に成ります。
この地域の中核病院であるりんくう総合医療センターは、開業医さんの手に負えない手術やその後の精密検査など、重症患者を担うのが主たる役目で、軽症患者は地域の医院にお任せするという役割分担を進めています。
地域の病院にも内科や外科の全般を診て貰えるようなかなり規模の大きい処もありますが、所謂、町のお医者さんでは、最近は専門 とされてる分野、例えば内科でも消化器系、循環器系など、また糖尿病を主に診ておられたりなど、細分化されてます。
それぞれに普段診て頂く、所謂、掛かり付けのお医者さんが必要になりますね。何かの重大事が起きたら、そこを通じてりんくう総合医療センターなどの中核と成る病院に紹介して貰えば、スムーズに受け入れて貰えるようです。
つい病院や病気などの話しが口をついて出てくる年齢にいつの間に成ったのか、 未だ若いつもりやったのに。