こんにちは北千住静脈瘤クリニックです!
当院で両側耳瘻孔の摘出術を受けた患者様の1ヶ月後の経過になります!
すっかり傷は治り、どこにあるかわからないくらいですね
こちらも少し赤みがありますが、目立ちにくいですね
傷跡は赤さが減って、最終的には白い傷になります
術前と比べてみますね。
いかがでしょう?術後1ヶ月でここまで目立たなくなります![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
これから耳瘻孔の手術を受けられる患者様、手術をうけようか迷っている患者様、、、ぜひご参考にしてみてください
耳瘻孔は東洋人に5~10パーセントみられるうまれつきの疾患です。
5~10パーセント、、というと1クラス30人ならば1人から3人はいる計算でしょうか?!
そう思うと決して珍しい疾患ではないですね。
また、今回の患者様のように両側にできるかたもいらっしゃいます。
当院では総合病院で形成外科部長の経験が長い院長が、摘出を行っております。
毎週といっていいほど、、たくさんの耳瘻孔の摘出は行っておりますので是非安心してご相談にお越しください
このほかにも できものが気になる、けがをした、けがの痕が気になる、やけどをした、、、などなど 形成外科一般、診療も行っております
【注意事項】
アレルギー、腫れ、内出血、血腫形成、再発、感染、耳介軟骨の変形のリスクなどがあります。
2月は18日が日曜日診療を行っています