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来年のセカンドユニフォームは「赤」

セカンドなのでファーストとは違う色というのは、ある話しなのでしょうが、同じサプライヤーでコラボ~って後のふたつのクラブのカラーに合わされちゃったりした日には、そりゃ、ここんとこ、バイオレットをパープルだの、字面がいいからパープルだと、全然風味が違うのにパープルだの、紫紺だの、どうしてもバイオレットから離れようとするNIKEさん。

バイオレットは受けが悪いのか、難しい色なのかわかりませんが、今年の「藤色」でギリなんとか、というところ、セカンドを紫紺にして、しかも2試合しか使わないという不思議構成にして、これが来季へのフラグやろなとファーストしか買わない、なんなら最小限のグッズしか買わない、という2019年としてきました。

やはり、来ましたよ。
この傍若無人な振る舞いが。
もしかすると選手的にはどっちでもいいかもしれません。
試合するのに紫だろうが赤だろうが昨今のユニフォームはそんなに着ててカッコイイのはないですし、躍起になってるのはサポーターだけかもしれません。

が、きっかけってありますよね。
自分みたいななんでもかんでも噛み付いてるようなのじゃない方々は、仕方ないよねー、なくはないよねー、って我慢してきたと思うんです。
そういう我慢してくれてた方々の気持ちをも踏みにじるような今回のセカンドユニフォームのカラー設定。
はてさて、どうしたもんか、もう、紫なんてどうでもいいんかな。

しかし、サンフレッチェはサンフレッチェでその伝統が重すぎて、というところもあるのかもしれない。
なかなか背負いきれるものでは無い東洋工業サッカー部からの歴史、数々の名選手、名指導者、サッカー協会関係者もいるでしょうし、はい、そうですか、と身動きが取れるような軽いクラブではありません。

それをくつがえすNIKEの赤いセカンドユニフォーム。
それを是とするか非とするか。

ただ、そこを考えるのは我々ではなく、企業たるサンフレッチェがする事で、我々は紫にこだわるならとことんこだわっても良いと思うのです。
それが自分たちのアイデンティティならそれを大事に思っていること伝えないとならない。

正しい色のバイオレットを取り戻せるよう、なんならファーストの発売が夏になってもいいかもしれない。

そんな事言って損害はどうするの?とか言われるとおもいますが、要らんもんは買いません。
こちらも何故要らないものにお金を払わないとならないのか、サポーターだからといって適当に作られたものを買う必要はありません。
そこに甘えられてもこまります。

やれ、嫌なことは言われたくないの、サポーターの応援で勝たせて欲しいだの、この何年かのサンフレッチェはサポーターに甘えすぎですよ。

今回、ほんとに何も言われないと思ったんかなぁ?
久保さんがカープに合わせてと言われたそうで。
カープ、なにか関係ありますかね?
コラボするならもっと意図をもってやれば納得するのに、1年間使うものをね…

というところですよ。

今年のサード使っていいのにね。

森島司の「アドリブ」

シーズン終わってから半月、前の記事でも考えていたことがやっとアウトプットできるまでにまとまってきました。

今朝「GOAL」のモリシの記事を読んで感じたことは、モリシが「動いてはがしていくこともするが動かないでいると周りが変わっていくこともあるし」というところに、彼が機能しているときは前線に閉そく感がないことに気が付きました。

「動かない」のは、ブレイクする前から彼によく見られた特徴でした。

試合終盤、ボールをがつがつと奪い合う横でじっと見たまま動かないモリシがいました。

なんでだろう?と思っていましたし、そうなると、監督は、運動量が少ないと交代させていましたし、そういうことが重なって一時、ベンチ入りすらできない状況になっていったと推測しています。

 

鹿島戦あとの練習を見に行ったとき、前線の活性化を即するために(たいてい負けたあとはそうなるのですが)

とにかく走れ、動け、動かないと破綻するぞ、という練習をさせます。

確かに動かないことには、始まらない部分もあるのですが、この後の試合でやたら動きすぎて終始崩れているということが続いて、得点に至らないということが増えてきます。

昨年優勝を逃すきっかけになった連敗続きのころも同じです。

モリシのいうところの「見ていると周りが変わっていく」というところの判断をする時間、自分たちがどういう状況になっているかを把握する時間が取られていないことに終始すると思うのです。

 

しかも効果的に動けてないとなると、さらに状況は、悪化の一途とたどるのですが、そこで、日本語を細かく理解できない外国人選手は、個の力で何とかしてくれるので監督としては、好都合であり、それを「アドリブ」と呼ぶのだろうなと。

モリシは、ブレイク前に自分としては、見ている時間というのも大事と思っていたのでしょうが、それでは降ろされる、それなら、動きながら自分の中での緩急をつけながら場が変化していくのを見ていこう、という思考の転換を図れたところで、それがブレイクのきっかけになったのでは、と思ったのです。

そうでなければ、ベンチ外の選手がいきなりレギュラーになるほどうまくなるわけもありません。

もともと、技術がある選手であり、そこに自分のやるべきこと、チームにどうすればいい効果をもたらせられるかを考えた結果であったと思うのです。

これは、あくまでモリシが出した結果であり、監督がそれを指導したからとは、見ていません。

監督にモリシのような考え方、ブラジル人選手たちのようなサッカーの考え方を持っていれば昨年の優勝ものがすことはありませんでしたし、夏までに移籍した選手のストロングを生かしたサッカーができたでしょうし、今年のサッカーがこんなに面白くないものになることもなかったと思います。

 

なにより、横並んだ選手同士でボールをやり取りしていることをつないでいると思っているようなら、本末転倒です。

この前にU22の試合を見て、久しぶりにつなぐというのは、動くにしてもホルダーも受け手も相手の動きを見ながらパスコースを作ってボールを回し、相手のフォーメーションをコントロールしていくサッカーだと思うのです。

そのサッカーを見た時に、みんなが思っている今のサンフレッチェの「繋ぐ」が「なにか違う」というところは、この違いだと思いました。


今のサッカーは、繋いでなんかいません。単に横にやり取りして前が開いているかどうか、わかるかわからないくらいで放り込んでいるだけです。

来年は、それがもっとひどくなるか、前にボールが行けば、ブラジル人が軽くやり取りして、プレッシャーの強いJリーグのDFやりこめられる、というシーンを何度も見ることになるでしょう。

 

これだけ書いているのは、今、言われているラインナップになったとしても、こういう結果のサッカーなってほしくないという思いです。

モリシが言うような緩急、個のはがしと本当につなぐことができるパス回し、というものをしっかりと指導してほしいと思うのです。

それは、今年の城福さんを見る限り、できると思っていません。

思考を根底から覆すくらいの変化を希望します。

我々は、サッカーのプロでは、ありませんが、20年以上見てきた「観戦のプロ」だと思うのです。

3度の優勝は、広島のサッカーファンの目を大きく変化させました。

厳しいことをいう人もいると思います。

ですが、それだけにいいサッカーをしたときにただ勝っただけ、という反応は、しないと思うのです。

それをしっかりと受け止めてほしいと願っています。

 

 

追記

よく「降格しかけたチームを2位に押し上げてくれたんだから、低迷しても仕方ない」という話を耳にしますが、私は、ヨンソンさんが来てくれ、4バックの基本を半年で刷り込んでくれ、残留した時にチームは立て直されたと考えています。

それと、このチームは、やはり3回の優勝を経験したチームであり、どういう状況においてもチームが崩れるということがありません。

「いいチーム」が「強いチーム」ではないと私は、思いますが、最低限「いいチーム」であることが、どんな低迷期においても復活できる秘訣であると評価しています。

彼らは「降格しかけた出来の悪いチーム」では、ありません。

彼らが頑張らなければ、いくら監督が旗を振っても上位にいることは、できません。

ゆえに、全権を握る監督の力量というのは、大いに問われるということであると思っています。


色々考えている途中ですが。

まだ、考えている途中ですが、今年は色んなことを思い巡らす年でした。
とにかくクラブ、選手、サッカー全てにおいて、見ていて思うようにならないと思うことばかりでした。
まあ、あんたのためにやってんじゃないよ、と言われればそれまでなのですが、楽しみにしているのに楽しめる本業が楽しくないことがほとんどとなると、さすがにどうなんだ?と、思うわけです。

色んなことにバイアスがかかっているともいえます。
それを払拭するために色々考えていました。
勝つためだけにするサッカーも残留するためにやるサッカーも若手を無理やりねじ込んでやるサッカーもそれはそれでひとつの形であるとも思うのです。
だけど、昨年、2位という結果はどうやって出したものなのか、なぜ、そこまで行きながら最後までやりきれなかったのか。
今年も同じような流れで最後は去年より難しかった。
どうも、潔さかがない、抜けきれない、というのが今年の(去年も)サンフレッチェであると思うのです。

確かに私の好みじゃないんです。
好みのサッカーをしろよ、というのもおかしな事なのでそこについては言わないことにしていたんですが、ボールを繋ぐという観点で比較してみた時、今のチームは横にボールを渡すことを繋ぐと思ってないか?と、思ったのです。
繋ぐなら楔を入れたりダメなら下げてみ足り、という、ゆさぶりと、トライの中からスペースを作るのが繋ぐサッカーだと思っているので、いまは、できてないと、言うしかありませんし、この監督ではそういうサッカーはやらせられない、とおもったのです。

今、いるブラジル人選手、ほかに声をかけていると言われるブラジル人選手、前に固めるんだろうなと思うわけです。
これは、前は前だけでやるサッカーです。
ここに駿が入るのか。
モリシが入るのか?
わからないですが、彼らを無視して4人でやってしまうかの可能性もあるのではと思うのです。
そうなると、間違いなく「ブラジル人頼りのサッカー」です。
これで若手が育つようなサッカーができるのでしょうか?
残念ながらノーですよね。

私の好みでは無いのですが、これでサンフレッチェをどうしようとしてるんだろうか?と、思っているところです。

伝統とは、潔さとは、誠実さとは。
そういうのが見たいのですが…

今年も終わります。あと一試合。


最終戦まであと一日。(営業日)

今季最悪との呼び声高い湘南戦を経て、仙台との対戦です。

 

今年は、いろんなことを考えました。

「批判するは、サポにあらず」などという言葉もたくさん聞きましたし、逆にチームのサッカースタイルが安定しないことを、この先大丈夫かと危惧する声も多くあります。

実際、いい方向に考えたいのです、鹿島に善戦したこと、しかし、横浜や湘南に負けた時のことを思い出すとなかなかそうとも言えません。

 

ポジションレスや形を作らないサッカーと言いたいようなのですが、そこに行きつくにしてもやはり、帰るべき場所が設定されていないことに、それを、若手のスキル不足というのか、司令塔不在というのか、そう考えると、選手の質に対してサッカーが難しすぎるということになるのか?ということになります。

森保体制の一番よかったころ、ミシャの時もでしたが、そのチームの一番の円熟期を迎えるとサッカーの形というものがなくなりポジションレスでもフォーメーションといか選手間の距離、ポジショニングがばっちりとはまることがあります。

そういうチームを半年間続けることができれば間違いなく優勝することができます。

2013年、2015年の広島は、そういうチームでした。

攻撃の時、それまでのブロックから少し崩れる方向にもっていかなければなりません。

ここが絶妙で、相手にたいして「攻撃に転じたときに少し隙を見せる」わけです。

当然のようにそこを相手が付いてくるのですが、食いついてきたかと思うとしっかりリカバーするんですね。

しかもその食いついてこさせるのは、相手のキーマンなんです。

それ以外は、きっちりとポジショニングでふさいでいますから、相手チームからすると相手のキーマンしか広島を崩す手立てがないわけです。

そこをおびき寄せてしまえば、あとは、ボール奪取でつなぎ、ゴールを目指すだけなのです。

 

こういうサッカーをするためには、いきなりこういう相手対策を入れ込んだサッカーをするのでなく、基本のサッカーができなければなりません。

「約束事」と呼ばれるその形でしっかりとメンバーの距離間を体にしみこませます。

そういうことができるのと同時に選手の技術的スキルも上げていきます。

マリノスは、昨年、おかしくなったと思われるようなサッカーで降格危機を迎えましたが、選手のスキルについては、上々でした。

なぜこの選手層で残留争いを繰り広げるのか。今年、答えは、そこにあったのかもしれません。

昨年のマリノスは、現監督の形をしっかりと守らせたサッカーをしていました。ここまでやらなくても、と思うほどでしたから、その約束事を体にしみこませる一年だったのだと思います。

それが出来たうえでの2019年です。

 

さて、広島ですが、選手のスキルは、上がってきましたが、この「約束事」や「選手間の距離」をすっ飛ばして「ポジションレス」にやってきてしまいました。

お互いの呼吸となる約束事と距離間がないままポジションレスにやってきたので、ただ、個々がぐちゃぐちゃとサッカーをしているだけのチームなってしまいました。

これでは、チームとして機能するはずもないし、相手を読むことも釣ることもできません。

だから、湘南のような残留争いをしていて荒もどこそこにあるようなチームに勝つことができないわけです。

夏にいい感じのチームになってきたあと、当然のように組織的に整備し始めるかと思いきや、一気に頂点を目指してしまいました。

 

サイドのポケットや電流という言葉が飛びかって、実際、電流とかポケットとか、意味が分かりませんし、調べても出てきません。

よって、ポケットがどこにあるのか、知ってる?と聞いても友人たちは、みんな違う答えをするんですね。

いいように見たいのですが、申し訳ないんですが、現状、このチームに見合うサッカーになっていないので、土曜日も勝てるとは、思っていません。

 

ですが、もう、それでもいいんです。

それが今年のサンフレッチェなのですから。

少しでもファンの言うことも見てくれたり、勝てないことに自分たちのサッカーについて疑問に思うことをしてくれればいいんですが、いいチームだの一点張りなのでどうしようもありません。

唯一の救いは、選手のスキルは上がっていて、サッカーさえ整備すれば、いいチームから強いチームになれそうなことです。

来期につながるサッカーは、できるとは、思えませんが、来期に向けて真実なにをしなければならないのか、湘南戦のブーイングに応えて振り返る、ごまかしのないクラブとしての姿勢を見せることができるのか、それに尽きると思います。

 

昨日、練習を見て、素人のたわごとと思ってもらって構いません。

「そんな簡単に相手が思うように動いてくれるとは、思わないんだけど。」

という感想です。

スカウティングがばっちりではまれば、なのでしょう。しかし、そうやって自分たちのサッカーができていないこと、どうするのか、という私たちの思い、明日勝ったとしても来期も同じことなのです。

来期、3年連続同じような終わり方にならないために、しっかりとした形をクラブとして示してほしいと思っています。

 

 

ですが、最終戦、私にとっては、お祭りみたいなもんです。

ゆるく、セレモニーのラウンドを楽しみにしています。

 

あと、ラグビーワールドカップの開催の流れでユアスタのスケジュール調整からリーグ開幕と最終戦がホームになりました。

本当なら開幕がホームなら最終戦はアウェイとなるのが普通の組み方なのですが、ラグビーワールドカップさんとユアスタさんとベガルタさん、ありがとうなのでした。


湘南戦感想

 相手が気を張ったまま、つくところを見つけることが出来ずに終わってしまいました。

3日ほど考えたのです。
いいところはないのだろうか。
まず、いままで見てきたサッカーを頭から追い出してそこから今のサッカーを続けたらどういうサッカーになるのか、ということを考えたんですが、どうやってもうまくいきそうにない。

あ、サイドのポケットってなんでしょうかね。
ハマったとかハマらないとか。
さっぱりわからんのです。そのポケットとやら。
もし、私が思ってるのがあってるなら、裏取れて深いところ行けたってことなんかな?
そのためにバイタルあたりの外側でやりとりしてその深いところに行くんであれば、いい加減そんなことに時間をかけて中の人数へらして放り込む頃には相手が揃ってるんですね。

ずっとこれの繰り返しですから、いつかここからいいところがでてくるんかもしれませんが、なんとも。
うーん。
仙台とやる時には、去年の最終戦のように新しい風がふくといいなー。
色んなやり方を表現出来るチームになる風が。