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ルヴァンは延期になりましたが、鹿島戦の感想とかさ。


目の覚めるようなモリシのゴールで締めくくられた開幕戦、前日の練習はルヴァンの前日より固い雰囲気でした。

練習でできないことは、試合でもできないし、練習でできることが試合で出せれば、今年は、勝てる、というサンフレッチェ。

ある意味、練習もよくなってきているし、それがしっかりと結果につながっている、という、いい流れができてきています。

 

変化点というのは、かなり劇的で、「ちゃんとすればいいところ」というところがすべて「正しい」方向に行っているということ。

走ればいいのに、見ればいいのに、出せばいいのに、行けばいいのに、という上から見ているから仕方ないのかなと思っていたウィークポイントが解消されているというところが、今年のサンフレッチェです。

できるかどうかは、別として、このクオリティで、この心境を一年間続けることができれば、多少相性が悪くていくつかダブルが取れなかったとしても優勝を争うだけのチームになったとおもいます。

 

今年は、67月に大きなイベントがあるため、リーグの2/3が前半に詰まっています。

しかも今年のJリーグは、「コンパクト」「ショートカウンター」のオンパレード。

6月にしっかり調整できるのなら、それまでに順位をそこそこ決めてしまったほうがいいだろうと、打ち合いの試合の多いこと。

あの鹿島でさえ、受けてカウンターでなく、前に3人張り付かせてショートカウンターを狙うチームになっていました。

しかし、なかなか、そういうところを一新するには、さすがの鹿島でも選手層がまだまだのようで、これまでの鹿島と言えば、スタメンにもベンチにもしらない選手はいない、というくらいのタレント軍団でしたが、新卒ルーキーを抜擢するなど大きな変化が見て取れました。

 

そういうところもあったでしょうが、サンフレッチェも横浜FC戦と比較すると、しっかり布陣をコンパクトにしていましたしサイドに流れすぎて中盤にスペースを作ることもなく、最後まで大きく崩れることもありませんでした。

でも、気になるところと言えば、これは、前からなのですが、選手交代後、どうしても前で持てなくなったときに、ついついボランチが下がり気味になります。

リトリートというより「下がりすぎ」自分たちも体力的に真ん中で追い回せないというのもあると思うのですが、結局中を開けてしまうので、あっという間にバイタルまで持ち込まれてしまうというのは、守備的にいただけないなと思いました。

ここを解消するには、交代枠にボランチを一人入れておく、か、やはり、駿くんかあおちゃんがラインが下がりすぎないようにコントロールする対策が必要になってくると思います。

最後まで点を取りにいかないというアクションでもあるのでしょうが、今年のショートカウンター全盛のJリーグでは、少しの隙も見せては、ならないのかもしれません。

どこのチームも勇気とフィジカルがどこまで持つか、というところでしょう。

ゆえに5月までには、リーグの序列が決まってしまいそうな感じがします。

ここで、いいところ(プレッシャーも踏まえて)につけておきたいところです。

 

昼前にこれを書いていたら、なんと明日のルヴァンは、コロナのことで中止(延期?)になるそうで。

さすがにJリーグツーリズムからの拡散は、避けたいということもありますよね。

オープン球場ならどうだろう?というのは、ありますが、濃厚接触には、変わりありませんし、仕方ないと言えばしかたない。

しかし、そうなると会社に行ってること自体が毎日濃厚接触・・・これはどうなんだろう?などなど。

とにかく、手洗い、うがい、マスクで、万が一自分が持ってしまった時のことを考えて、防御しましょうか。

(日々の経済のことも気になります・・・防御、対策の上、買い物には、必要最低限の買い物には、いかなくちゃ)


普段やってることが出来れば勝てる。

というのが、前日練習の印象でした。
毎年、この時期が1番いい感じがするんですね。
あとは、これが上手くいかないからといってすぐに変えてしまわないことですよ。
進化はベースがあってのことですが、変化は、場合によっては一からですから。
その流れで来てしまった2年間なので、出来るだけ慎重に行く道を決めて欲しいのです。

佐々木キャプテン、練習終わりに沢田ヘッドコーチとしっかりお話されていました。
新しいリーダーです。
彼はサクサクきめてくれそうなんで、昨今の日本サッカーにあってるかもしれません。

横浜も悪くなかった。
うちが中盤開けたりしてた時に気づかないとやられちゃうとおもったけど、そこはまだお互い様。
こういうところをつかれるようになるとやばいから、あおちゃん、はやお、しっかりと作りこんで欲しいのです。 

バックと中盤はキッチリと。前線は、いいかんじに回ってました。

日曜日は、自分たちのしたいことができたように感じました。
土曜日、これができれば勝てる、と、思った印象の通りでした。
これを五輪明けまでつづけてほしいなぁ。

そうすれば、今年こそ捨てる1年にならずにすみそうです。

1年後の自分は。

今年はもうすぐシーズンが始まる。
オリンピック年しかも、日本で開かれるオリンピック。
そのために日本のフットボールリーグはいつもの年より早く始まり、オリンピックの間は、リザーブされる。

このなんだか、Google翻訳のような、文章は、壮也くんがスウェーデンに行ったもんだから、スウェーデン語をGoogle先生に訳してもらったら不思議な日本語になるところから、もしかするとそのうち日本語とはこういう文法だと思う海外の方が増えてくるんじゃないかと思ったわけである。

なんで話がしたいわけでなく、今年は色んなことが(赤いこととかレギュラーが移籍するとか)ありすぎて、なかなか気持ちが入っていかない。
行かなくても開幕戦はやってくる。
そんな時に思うのが、自分はフットボールに人生をかけているのか?ということである。

仕事については、30代後半でこの仕事で食っていくんだなぁと思うことができたのだけど、フットボールについては未だにこれと最後まで道連れするのかどうかは、決めきれていない。
もう20年近く追いかけているにもかかわらず、フットボールを追いかけていた日々が過去になる想像をするのである。 

あの頃は、毎週通ったんだよね、スタジアムに。
練習もよく見に行ってたよ。
あの頃の選手たちはどうしているんだろう。
今は、どんな選手がいるのか、わからないなぁ。

そんなふうに未来の自分が話しているんじゃないかと思うのである。
仕事についてはよっぽどの事がない限り辞めている想像は出来ないのだが、フットボールについては、その世界にいない自分を想像出来てしまうのである。

だから、まだ、自分はフットボールに人生をかけてはいないのである。

本当のことを言うとシーズン頭にいつも思うのである。
今年はどうなる、行くのか?やめるのか?控えめにしようか、雨が降ればやめてもいいか、練習を見に行かないようにするのもいいか。

なぜかというと、人生をかけてしまう自分になってしまう事がこわいぶぶんもある。
傍目に見ればそう見えるような私でも、心の中では、いつ逃げ出そうか考えているのである。

だって、私に何かの印がついているわけではないのだから。
というのも、カープファンの人ですごい人を見かけてしまったのである。
夏だったからTシャツに短パンというその男性がおそらく全身に施したであろうタトゥーは、すべてカープに関するものであろうと思われた。
頭から腕、ふくらはぎと、カープのロゴや鯉など、赤を基調としたあらゆるタトゥーが刻まれていたのである。

ここまでくると、間違いなく人生をそのチームと共にする覚悟がないと出来ないことであるし、もし、それをやめようとする時は命懸けで取らなければならない。
その印を付けている、ということだろうと思ったのである。

日本では、タトゥーを入れることはあまり良いこととをされないが、海外ではオシャレや大事な人への思いを自分に刻むために入れることがあるようだ。
人生を捧げる、という概念は、日本人が思うより身近にあるのかもしれない。

考えてみれば、外国籍の選手は、そのチームにいる時に良くしてくれたファンにはいつまでも手厚くしてくれる。
一度心を触れ合わせた同士は、ずっと続くのだろう。
フットボールに人生を捧げる、のではなく、フットボールを通じて人と人の繋がりが続いていくということなのかもしれない。

と、いうことは、スタジアム行く友人や仲間が居れば今年もそこへ行くのだろう。
人生をというよりも、今年も。
そして来年のことはまだわからない。
だけど、続けていくのだろう。



Ps
ACLプレーオフで負けてしまった鹿島の選手がサポーターに「負けたのにがんばれと言われてしまった。サポーターに気を使わせてしまった」と言っていたと聞いた。
なんというプライドの高さ。
その領域にまで自分たちを持っていかなくてはならないというその想いが鹿島アントラーズの強さの象徴であると。

思う存分応援してもらい、思う存分試合に入り込んでもらい、勝てば歓喜負ければブーイング、それだけファンサポーターを受け止めることができるんだと思った。
その強さが今のサンフレッチェにもほしいと、おもったのである。

優勝

サカマガのアオちゃんの記事を読みました。
この5年くらいのあおちゃんの事でした。

一昨年も去年もなのですが、一言おねがいしますというと「優勝」と、書いていました。
ほんとはもっとあるでしょー、ほら、デレなやつーと思ってましたがいつも、優勝。

アオちゃんが次世代に残せるものとすればその優勝するための過程を伝えることだと思うんですね。
優勝する時ってどうやってもできる流れができるんですが、その流れに乗ることができるか、というのが大きなポイントになると思っています。
今のチームではなかなかその波に乗り切れないのです。

激流ですからね、優勝争いって。
普通の人ならついていこうとすると体壊しますよ。

一昨年2位の時のラスト4戦、ふつうにいくつか勝てば優勝だったのに全敗で逃すことになりました。
こういうところなんですよね。
落ちないんだからとか、2位も、すごいよ、なんて思い始めたら下がる一方です。

それが去年のサンフレッチェはさらに5位6位でもとハードルが下がっています。

あおちゃんは、優勝したい、んじゃなくて、優勝する過程を体験したい、ということなのだということがこの記事でわかりました。
優勝するためのエネルギーはものすごいものですし、そこを通り抜けた選手というのは、間違いなく一皮むけて代表に呼ばれるような選手になって行きます。
なにかを達成する、最高の結果を得る、ということにもなりますが、なにより、その頂点に立つための過程が、特に伸び悩んでいる選手、特に20代後半に差し掛かった1番脂ののった所にいる選手にとっては、大きな転機となります。  
きっと、自分の人生観も変わるし、サッカーについての見方もかわる、そしてなにより、周りの見方も変わるのです。

選手を終えた時にあの優勝年のレギュラーだった、というだけで、30代もやれる限りサッカーを続けることも出来ます。
それだけ周りからも必要とされる選手になれる経験とスキルを身につけることができるのが、リーグ優勝とそのリーグ優勝にたどり着くまでの経過です。

アオちゃんはただ優勝して喜びたいから優勝と書いていたわけではなく、そこにたどり着くチームになりたい、そこにたどり着く過程をこのチームにもたらせたい、そして、今のメンバーならまたあの時のように本気の優勝争いができる、と信じて「いいチーム」だ、と言っているわけです。

一昨年、残り4試合の時に優勝という言葉を書いてもらって、それに「今のサンフレッチェは優勝できない。なんなら4戦全敗する」と返しました。
そこ返事は「まず一勝する、優勝してカズさんを送り出す!」でした。
アオちゃんは本気でしたがチームは呼応できませんでした。

去年は、私としては「今ならやれる!とにかくチームにこだわれば逆転優勝もあり!」と励まし続けました。
結果は推して知るべしですが、アオちゃんの思いは今年こそ、と思っていることでしょう。
今のメンバーの覚醒のためにもひたすら上を見続けることが必要です。
今年の監督には選手が伸びようとすることを止めないでいただきたい。 
なぜ、稲垣くんが移籍してしまったのか
レギュラーで出ていた選手が出るというのは、しかも降格寸前だったクラブを立て直しに行くような移籍ということは、お金だけではなく、そこに大きなやりがいを見つけたからだと、私は思います。

彼がボールも取れる、パスも捌ける、シュートもできる、そういうボランチになる才能を持っていることがわかりかけたときにその芽を潰したのは監督です。
私は彼に存分にやりたいことをやらせてそれでサンフレッチェの優勝争いに望んで欲しかった。
でも、それを阻んだのは監督であるということを忘れません。
このことを今年胸に刻んで、今度こそ、優勝争いを最後までできるチームにして欲しいと思います。
去年の頭にも言いましたが、自分を本気で変えないと、知らない世界には行けません。
それを知っている人があなたのチームに居ることを知ってください。

アオちゃんが怪我なく活躍出来ること、若手が育つこと、野上くんがスーバーになること、そして、稲垣くんが名古屋を立て直すこと、これが、今年の私のJリーグの楽しみです。

みんな、がんばれ!!

心動かす。

2019年のサンフレッチェ界隈で今のサンフレッチェのサッカーは面白くない、というと結果が出てるからいいんじゃないですか、と言われてまして、そういうもんなんかなーとおもっていたのですが、よくよく考えてみると、やはりそうじゃないよなーと思うところに至りました。

誰かに自分たちの活動を支持してもらうのには、その誰かの心を動かさないとならないのです。
ほんと、答えはシンプルです。
どうですか!?と、差し出したものに相手が「素晴らしい!」と思ってくれるかどうかなのです。
そこにたどり着くまで努力を重ね、素晴らしいものを、表現できるのか、さらにその素晴らしいものをお金を払ってまでも「欲しい」と思ってくれる程のものが作り上げられるのか。

だれかの優しさやお情けにすがって、買ってもらうのは、プロではありません。
それは、あくまで同人としてのやり口です。

今のサンフレッチェは、プロフェッショナルな集団なのか?年間何千万も貰うほどのプレイが出来ているのか?
私の思いは否です。

思い起こされるのはホーム神戸戦のときの野上くんです。
彼は、相手が上手いとその相手に引き上げられ、相手が下手だとそこに合わせてしまいます。
神戸戦の時の野上くんは、2019年1番のプレイができていたと思います。
だから、いつも終盤、上手くいかなくなる3バックが破綻したなかったんです。
2020年は野上くんが神戸戦のようなプレイがコンスタントに出来ることで3バックは安定するはずです。
佐々木くんと荒木くんの間を狙われるのは、3人の仕事の割合が佐々木くん5野上くん3荒木くん2だと思います。
佐々木くんのコンディションが悪いと10にならないんですね。野上くんが神戸戦のような5できるようになれば万全の3バックになり、ボランチより上が押し上げられるんです。
今年は駿くんをボランチにとなりますが、ゴローくんが移籍してしまい、駿くんゴローのコンビが無くなってしまいました。

ゴローくんが2019年パスの出せるボランチへ完成されていたらあおちゃんはベンチでしたでしょうし、駿くんとの縦のコンビでワントップを生かせたでしょうに。
なぜ、彼が移籍したか、を考えた時にこれは駿くんも出てしまうかなと思ったのです。
海外挑戦ということも選択肢にあったようですが、それであるなら駿くんにはまだまだチャレンジする思いがあると思うので期待大です。
駿くんと野上くんがワンランク上の選手になること、野上くんがハイネルさんに物怖じせずコントロールできること、ヴェレイラさんとペレイラさんのコンビ、ペレイラさんのプレイにヴェレイラさんが刺激を受けること、そこから「いいチーム」から「強いチーム」になること、それこそが心動かすサンフレッチェになることに繋がるのではを私は思っています。

たぶん、今年の私は去年よりさらに厳しく綴ると思います。
優勝したからサポーターが贅沢になってる?
いやいや、優勝を目指すことがまず大事なんですよ。
そこに至ったことがあるクラブならそれを目標にするべきなんです。
それをやれることを自分のものとして自分が優勝するんだという気持ちを特に今年野上くんに持って欲しいと思っています。
そういう完全な地位に着きたいなら、そういう思いがなければなりません。
サラリーマンのように誰かが引き上げてくれる訳ではありません。
そういう選手になるんです。

そういうあなたを見て、ファン、サポーターは心を動かされ、スタジアムに足を運ぶと思います。

さて、みなさん、今の地位で満足してませんか??
やりますよ、心動かすサッカーを。
やらせてください、あの監督に。

すべては「自分発」
恐れず、進め!サンフレッチェ!