~中略~
されども今廣く此人間世界を見渡すにかしこき人ありおろかなる人あり貧しきもあり冨めるもあり貴人もあり下人もありて其有様雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや。
「キャズム理論」とは、導入期で成功した製品が、成長期において様々な制約条件に負けて溝(キャズム)に落ちで消えていくという現象を捉え、キャズムを乗り越えるためのマーケティングアプローチを示した理論です。著書「キャズム」(原題 Crossing the Chasm)の中で、「ジェフリー・ムーア」が提唱しています。
キャズム理論の前提となるのがイノベーター理論です。イノベーター理論とは、「エベレット・M・ロジャース」によって提唱された、新商品や新サービスの市場浸透に関する理論です。
ロジャースは、著書「イノベーションの普及」の中で、「イノベーション=新しい概念・モノ」がどのように伝搬していくか(普及していくか)について実証的な研究に基づき、共通するイノベーションの普及パターンを解説しています。
イノベーション理論では、上記の5つの段階でイノベーションが普及します。この5つの顧客群は、それぞれ、特有の思考・傾向を持っています。いいかえれば、「異なる顧客ニーズを持っています。」
この5段階の中で「アーリーアダプター」から「アーリーマジョリティ」に進む上でのハードルが最も高い(キャズム)とされています。
「キャズム理論」は、この大きな溝=キャズムを超えるための方法論をまとめたものです。
友達が多く、信頼される人間関係を作るには…。
スキルとして捉えることが大切。
そのスキルとは…。
①アドバイスしない
『昨日バナナの皮を踏んで転んで頭打っちゃったんですよ』
「そうなんですか。慌てたらダメですよね」
これがアドバイス。このアドバイスが相手にストレスを与えてしまうかもしれない。『慌ててねえし、考えごとしてたし…』かもしれないし、「歩いていた時に話しかけられたし』かもしれないからだ。
②評価しない
『僕、実は仕事やめたんですよ』
「それは辛いですね」
いや、辛くないし、清々したし、と違う思いかもしれないからだ。価値観の押し付けになるかもしれないしそれが相手にストレスを与えてしまう。
一番大切なことは
「今日はジュンと話せてよかったな」
と思ってもらうこと。これが信頼される人間関係づくり。だとしたらスキルとしてこの2つ、特に①は絶対にしないことだ。
お金で「家」は買えるけれど、「家庭」は買えない。
お金で「時計」は買えるけれど「時間」は買えない。
お金で「本」は買えるけれど「知識」は買えない。
お金で「ベッド」は買えるけれど「快適な睡眠」は買えない。
お金で「地位」は買えるけれど「尊敬」は買えない。
お金で「血」は買えるけれど「命」は買えない。
お金で「名医」は買えるけれど「健康」は買えない。
お金で「異性」は買えるけれど「愛」は買えない。
「世界一愚かなお金持ち、日本人」(マダム・ホー著)より
お金では買えないものを手に入れるために、お金を有効に使いたいですね。
最近の妻の口癖は
Apa boleh buat.
何 良い(許可)作る
つまり、「なんでもいいよ」というニュアンス。
行き詰まったので、こうなったらどうでも良いということだろうか。熱帯雨林ならではのニュアンスである。
「仕方がない」時は、そんなもんだと諦めるか、やぶれかぶれで適当にも一考である。