ミャンマー学校支援 | 北九州再発見・ミャンマー学校支援のブログ

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北九州市門司めかり公園「世界平和パゴダ」のミャンマー(旧ビルマ)僧侶との出会いによって、「ミャンマー学校建設」「平和祈念像」「北九州再発見」活動

 ミャンマー学校支援 教材170人分贈呈

 8月27日(火)ミャンマー国メイッティーラ市協力者カインワー

コ氏の御姉様グーワーコ氏御夫婦が、船便2つ段ボール約25㎏

鉛筆1ダース、消しゴム、ノート、鉛筆削りの教材到着後、

2002年3月第1校目建設「ティコン村小学校」生徒68名、第3

校目「ガッテ小学校」は遠距離の為、グーワーコ氏の体調心配

されることもあり、帰りがけの「チャーイン村小学校(故富村氏

建設)」と「アンビス小学校」に贈呈。

 ミャンマー国の政治状況や協力者お姉様の健康状態などから

この教材贈呈で最終となりました。

 9月1日(日)、2012年4月第5校目「ガロンゴン小学校」建設

(2022年教材贈呈)後、開校式とお父様戦病死供養に娘様と同行

し、その後フリーマーケットやチャリティ屋台協力者伊崎久氏

とアメリカ在住協力者カインワーコ氏とビデオ電話で共に活動

の話で交流。

 2001年から多くの支援者方に恵まれて「ミャンマー学校支

援」、今回で終了です。

今後、コロナ禍から中断していた「北九州歴史伝承支援」の

歴史資料を整理し、提案書を作成したいです。  「北九州再発見」民谷喜美子